運動・格闘技者でタバコを吸っているのって、プロでもいますよね。
其れ見るだけで、商売でやっているだけで、好きで遣っているのではないからストレスがあるのだろうな・・・ってかわいそうには思います。
で、自分では逃げられなかった成長期にそれだけ遣られると、残念ながら可能性が高まると思われます。家庭で家族が吸っているので増加したというデーターは以前見たことがあります。
普通にタバコを吸っていた人が、禁煙をして、普通の人と同じ程度に癌発生率が下がるのに10年掛かると言われています(更に悪いと言われる副流煙でなく)。 これは平均ですから、もっともっとかかる人も居るでしょう。
特にニコチンやタールは・・・・個人的経験部分だと・・・・禁煙して既に15年ほどですが(吸っていたのは8年程度)、未だに何かの折に体から匂いがします。
子供のときに(だけでなくても)悪影響を与えるのは、上記以外にも一酸化炭素がありますし、他の色々な含有物とその組み合わせが有り、いったいどれがどれだけの危険性が有るのか分かっていません。
タバコ会社では、これ等の危険性が有るという事は既に50年以上前に分かっていて、続けて売っていたのですから、悪質です。国も金の為に国民の健康を売ったのですから・・・・。
これの内部資料はやっと日本語翻訳され、今年発売されました。
今、出来ることは健康度を上げることです。
不健康といわれていることは極力避けることです。