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アリ地獄VSアリ(大量)
アリ地獄のすり鉢状の巣穴に、アリが必死に もがきつつも巣穴に引きずりこまれる映像を 何度か見たことがあります。 ここで素朴な疑問なのですが、アリ地獄の巣穴に 10匹くらいのアリを仕向けたらどうなりますかね? さすがのアリ地獄も逆に引きずり出されるのでしょうか? ご存じの方いますか?教えてください。
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昔、そういういたずらをしたことがあります^^; アリたちはもがいて外に脱出しようとして、味方を踏み台にして何匹が逃げました。 残る弱小アリはもがいていました。 その後食われてしまったのか、、、確認しませんでした。残念~(笑 あり地獄は様子を伺ってて普段は顔を出してません。
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- kitutuki12
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蟻は戦闘体制に入らないと思います。 逃げようと必死で登ることしかしないでしょう。 それで運の悪い蟻が一匹餌食になって、他は逃げ失せてしまうと思います。 面白くない回答でごめんなさいm(__)m だけど蟻だから自信「アリ」…すみませんm(__)m
お礼
やっぱりお話にならないってやつですか。 アリ地獄に直面したら、逃げることしか頭に なくなるんでしょうね~(^^;) >面白くない回答でごめんなさいm(__)m >だけど蟻だから自信「アリ」…すみませんm(__)m いえいえ、とんでもないです。アリです、有り(^ー^) ありがとうございました。
ちょっと編集しようとしたら、いつの間にか#1の方に先を越されてるじゃないか。 ちっ(笑) なんか事実がバレてしまったので、蟻と蟻地獄が本気で戦ったら、という仮定で話をします。 蟻1匹の戦闘能力を1とし、蟻地獄1匹の能力を2と仮定します。 1匹:1匹の場合、当然蟻地獄の方が能力が上なので勝ちますよね。 では蟻10匹の場合はどうかというと、蟻部隊の総合戦闘能力は10……にはならず、実は100になります。 PARTと呼ばれる戦略学によれば、部隊の戦闘能力は人数ではなく、「人数の2乗」で決まります。 よって、蟻=1×10匹:蟻地獄=2×1匹の式が成り立つとき、戦闘力は、 『蟻=10の2乗:蟻地獄=2の2乗』 =『蟻100:蟻地獄4』 となり、蟻地獄は負けてしまいます。 これほどの匹数差の場合、蟻地獄は蟻1匹よりも25倍も強くないと勝ち目がないことになり、『蟻地獄=2』という仮定がそもそも間違っていたとしても、到底勝ち目はありません。 ゆえに、先陣の蟻1匹に対して半死の傷を負わせたところで戦況が逆転し、蟻の方が勝ってしまうことになります。 ちなみに、↑この数式は蟻と蟻地獄だから成り立つ数式です。 蜜蜂vs足長蜂の場合、足長蜂1匹の戦闘能力は、蜜蜂の何百倍です。(攻撃力もさることながら、防御力がずば抜けてるんです) なので、足長蜂1匹が、蜜蜂の巣を全滅させてしまうこともあります。
お礼
へぇ~戦略学というものがあるんですね。 ひとつかしこくなりました。 やはり本気になってやる気さえあればアリの方が 強いんですね。そうだと思ったんです(^^ゞ でも現実はそうはいかず、アリ地獄を敵(エサ)として 戦おうという気にもならないわけですね。 やはり本能に天敵としてすり込まれているんですかねぇ。 面白いお話ありがとうございました。
お礼
やったことあるんですか(笑) 味方を踏み台に(^^;)う~ん、なんか生々しいなぁ・・。 アリの必死な様子が目に浮かびます(T_T) 貴重なお話ありがとうございました。