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プルゼニド錠を飲むと?(過敏性腸症候群)

現在、過敏性腸症候群で病院に行っています。 下痢と便秘を繰り返すので プルゼニド錠という便通をよくする薬をもらいました まだ一度も飲んだことがありません。 そこで質問なのですがこの薬を飲んだ後に 出る便は下痢便になるのでしょうか? また、寝る前に飲むよう説明をうけたのですが 寝る前以外に飲んだら駄目なのでしょうか? (朝は長い間トイレに抜けられないくらい忙しいので) ご存知の方、ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jkmiyuki
  • ベストアンサー率59% (124/207)
回答No.2

プルゼニドの有効成分は、センノシドA・Bというセンナ由来の成分であり、内服後、大腸の腸内細菌によりレインアンスロンを生成し、大腸刺激することによって腸管の蠕動運動を亢進する緩下剤です。その作用は通常、投与後8~10時間で発現するとされています。 過敏性腸症候群ですか・・・ちょっと意外です。 過敏性腸症候群の便秘は、痙攣性便秘に分類されます。これは腸管の機能異常で、ストレス等の外的要因との関係が大きく、腸管が非常に敏感な人に現れやすく、 (1)腸管の運動機能が亢進している。 (2)刺激に対して腸管が過敏な状態。  (3)刺激に対して正常な人より痛みを感じやすい状態にあります。 まずは、 a)ストレスなどの外的要因を軽減する。 b)食事や排便など生活習慣を改善する。 c)高まっている腸管運動や、刺激に対する過敏反応を抑制する。 事が必要で、薬は原因となる腸管の緊張状態を和らげたり、 緊張状態から起こる諸症状を軽減することを主な目的として使用します。 従いまして、痙攣性便秘に対して大腸刺激性の緩下剤を用いることは、通常行ないません(禁忌というわけではありませんが・・・)。 服用すると、腹が張った感じがして、不快感や痛みを感じる場合があります。排便があっても、便の量が少なく、固い塊となり、排便後には少しは楽になりますが、十分に出きった感じがなく、すっきりしないなど、残便感を訴える場合があります。その後、腸の痙攣し収縮した部分より上部の方で水分の量の増えた水様便になる可能性があります。 便秘時にどうしても、服用するなら、翌朝が忙しくない日を選んでみるか、朝服用して、日中様子をみるのも一つの方法です。 一般的には、トランコロンやセレキノンという薬がよく使用されます。ちょっと書きすぎですね。これで止めておきます。(削除されないうちに読んで、この先の内容を想像してください)

kintetsu
質問者

お礼

回答ありがとうございます トランコロン等も貰っているのですが 便秘・下痢交替型のようで もし出ない時の場合のために… といって処方して下さいました

その他の回答 (1)

noname#15528
noname#15528
回答No.1

プルゼニドは、腸の動きを活発にさせて、便秘の解消をするお薬だと思います。個人差がありますので、普通便が出た後に、おなかの動きが良くなりすぎて、続いて下痢になったりもしますが、もともとたまっていた便が下痢になるわけではありません。 寝る前に飲むように・・・というのは薬を飲んで8~12時間くらいかけて、便がでるようにする薬なので、朝の排便習慣のある人の前提だと思います。 ですので、便をだしたい、8~12時間前に内服をすればいいとおもいますよ。 個人差がありますから、初めて使うときは、時間に余裕をもって休みの日にするなどしたほうがいいかもしれませんよ。

kintetsu
質問者

お礼

回答ありがとうございます 出ないときにうまく頃合を見計らって 使いたいと思います

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