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三位一体の改革の実現度
小泉内閣は政策の重要テーマとして、「三位一体の改革」が一つ上げられると思うのですが、現在どこまで実現しているのでしょうか? ちょっと前まで注目していた話題なのですが、恥ずかしながら最近は勉強不足で・・・ 現在実現したこと、実現しそうなことと、未だ実現できずにいること、またなぜ実現できていないかって言うのを分かりやすく教えていただきたいのですが… また、そういう事を詳しく解説しているHP等あればご紹介下さい よろしくお願いいたします
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地方自治に限らず、「三位一体の改革」的な政策の実現のための手法は、小泉内閣では行っています。 医療改革もそうでした。 国民-医者-健康保険財政 の三者を一つのテーブルで問題を解決しようと言うことでした。 要するに、国民は医療の自己負担が軽く、医療保険に払う金を安くしたい。 医者は患者が増えて、自分たちが儲かるようにしたい 健康保険は、大赤字が目に見えているし、掛け金を値上げすることも限界あるので医療費負担を少なくしたい(医療の自己負担を多く、医者への支出を少なくしたい) 個別の都合のいい話が、矛盾していて、そのねじれの処理を個別に行政に解決させようとしても、遅々として進まない。 だから、三方一両得又は三方一両損としたい。ということでした。 地方行政の三位一体は、国庫の支出と、財源の地方移譲、交付税改革を一体に改革しようと言うことでした。 当時の総務大臣の片山虎之助が言い出しましたことです。麻生大臣になって骨抜きになりました。 中途半端になった原因は、麻生大臣にあると思います。
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- scu77
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今晩は 小泉内閣総理の言葉で聞きましょう タウンミーティング週間 イン 東京(2003/08/10) 構造改革の必要性 分かりやすくなります
お礼
どうもありがとうございました 今は中途半端な感じなんですね 参考URLはまだ見ていませんが時間があるときに見てみたいと思います