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受動喫煙による喘息発症
私の知人の話なんですが 『上司の後ろの席で毎日上司が吐くたばこの煙を吸い続けて体がダメージを受けストレスが溜まり喘息になってしまった』 『仕事に行くのが怖くて体が拒絶反応を起こし気を失った事もあった』 ということなんです 派遣社員だった彼女は喫煙を止めて欲しいとはとても言い辛かった状況でした 喘息になって1年と1ヶ月 今はもう仕事を辞めていますが大人になってから喘息になると完治することはないらしいと医者に言われたそうです 彼女は結婚もしていて本当は子供が欲しいんですが 喘息の薬は子供に影響があるらしく子供を作ることもできません しかも、症状はどんどん悪くなるみたいなんですね 彼女のために何か法的に訴えることはできないものなのか、または他に何か手立てはないものなのかと思いこちらに投稿させていただきました 何か良い知恵をお貸しいただけないでしょうか どうかよろしくお願いします!
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30代で喘息発症した薬剤師です。 喘息は、大人でも子どもでも完治はなかなか難しいですが、症状を抑えて落ち着かせることは確実にできます。落ち着いた状態が続けば薬を減らせますし、吸入だけというのも可能です。もちろん、妊娠・出産も可能です。参考URLに体験談や情報ががいろいろ載っているのでご覧下さい。 現在かなり調子が悪いのかもしれませんが、毎日タバコの煙(増悪因子)を吸わされるストレスからは解放されているわけですから、「完治」までは行かなくても健康な生活には十分戻れます。今のうちはまず、妊娠・出産に向けて喘息のコントロールに専念しましょう。主治医が喘息に詳しくない場合は、喘息専門医を紹介してもらう方が良いと思います。 何らかの法的な手段をとりたいのでしたら、殺人未遂や傷害での告訴・告発はまず無理だと思いますが、喘息の発症時期と、「毎日タバコの煙で苦痛を感じていたが、喫煙を止めるよう要求できないほど威圧感があった」ことの具体的な証明ができれば、慰謝料の請求ぐらいは可能ではないかと思います。詳しくはお近くの弁護士会で相談してみてください。
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- kitutuki12
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この彼女の悔しさがよく分かります。 他人の喫煙のために病気になるほど、バカバカしいことはありませんし、その事を、訴える事も出来ないなんて、悔しくて怒りが抑えきれません。 それでも、喫煙者は、「勝手に病気になって、俺のせいにするな!」って感じですから、被害者は浮かばれません。法的にとお考えのようですが、悲しいかなそれは合理的な考えではないようです。法が守ってくれないのなら自分たちで戦うしかありません。病気にさせられて黙っているお人よしはいません。 彼女が味わった苦しみに慰謝料を上乗せした苦しみを、その上司に味合わせて上げましょう。 私なら、恐喝になるかもしれませんが、その上司の家に行って、お金で解決します。まあ、お金が取れないにしても、直接訴えるだけでも、気休めになると思います。
お礼
本当に他人のせいで病気になるほどバカバカしいことはないですね 法とは何のためにあるのでしょう 考えると虚しくなります ご意見ありがとうございました
- inoue
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その上司の方の喫煙が彼女の喘息の原因だということを科学的に証明しなければなりません。 医師の診断書はもちろんのこと、1日あたりの総排出量、室内の空気の流れ、受動喫煙による喘息の発祥のメカニズムと確立。このあたりを実験環境で再現できれば殺人未遂で訴えることも可能だと思います。
お礼
なかなか難しい問題なのですね 受動喫煙により病気になっても ほとんど泣き寝入り状態だなんて悲しいです 参考のURLは友人に伝えました ありがとうございました