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小さい頃より時間が進むのが速くなったと感じますが?

皆さんは、小さい頃より時間が進むのが速くなったと感じたことはありますか? 私はあって、どうしてそのようなことが起こるのか、最近とても興味を持っています。 理由を考えてみたのですが、 1つは、成長していくうちに段々と、初めて知ったり経験することが少なくなって、 例えば今生活していることも、以前にやったので何の発見もなく当たり前に やっているので、さら~っと一日が過ぎていくのかなと思いました。 小さい頃は周りのもの全てが未知で、毎日が冒険みたいなので、 一日が長く感じたのかなと思います。 2つ目は、小さい頃より時間が進むのが速くなったとは関係なくて、 ただいつもより時間が過ぎる速度が違いと感じるのは、 充実度によるのではないかと思いました。 実際私は、充実している日が続くと、一週間がとても長く感じます。 充実しているときは楽しいので、一見その時は時間が速く過ぎていくのですが、 後々考えると記憶がたくさんあって長かったなと思います。 逆に暇な日が続くと、一週間があっというまに感じます。 暇なときは退屈で、時間が過ぎるのが一見ゆっくりに感じますが、 そういう風に過ごしていると、「もう一週間か。もう一ヶ月か」という感じです。 みなさんは、時間の進み方が変わるのはどうしてだと思いますか? 長文ですみません。たくさんの方のご意見をお聞きしたいです。 お願いします。

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noname#19691
noname#19691
回答No.8

私の場合は暇だとやることなくて、何してすごそう?って 1日が長い気がするけど、充実していたり楽しいと思う日は 1日が37時間くらいあったらいいのに!と思うくらいに、 あっという間にすぎます。 25を過ぎたくらいから、1年が早く、特に大晦日への ウキウキ・ドキドキがなくなりました。大晦日も元旦も 365日あるのうちの1日なんだよなぁ、って感じに。 この前ちょうど10歳年上の方と同じことを話していました。 その時の結論としては、子どものころはまだ色んな事が 未経験で、ひとつひとつのことに興味があったり、 感動したり、感受性が育っていく過程でドキドキ・ ワクワクすることが多かったから1年って長く感じた。 年を重ねて色んな経験が普通のこととなるにつれ、 そのことへの関心興味が薄れ、感受性が弱まっていくから あっという間に日が過ぎて、大晦日でも元旦でも関係なく 思うようになるんじゃないか?と話していました。

white_bell
質問者

お礼

遅くなってすみません。回答ありがとうございました。

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  • kind_joke
  • ベストアンサー率21% (63/292)
回答No.9

短くなりました・・・。 物事に没頭していたり夢中になっているときは時間が過ぎるのがはやいことは異論がないと思いますが、 これを逆に「他に気をとられていない時間」ととらえることでご質問に答えることができるのではないかと思います。 大人になると何事も鈍感になりますし、経験済みのことも多いので、子供よりも遥かに物事を気にしません。 私なんて嫁に呼ばれていても気がつきません。 相手が話していても生返事。 こういった「他に気をとられていない時間」をよくよく考えてみると、頭で別のことを考えていて実は集中している事が多いのです。(他人はこれをボーっとしていると捕らえますが。w)

white_bell
質問者

お礼

遅くなってすみません。回答ありがとうございました。

  • japsgaps
  • ベストアンサー率15% (18/118)
回答No.7

もう答えは出尽くした感がありますが、補足を一つ。 知らない所へ車で行く時、行きはかなり長距離だと思われたのに、帰りはかなり短い距離だったんだなと感じます。これは皆さんがおっしゃるように、新しい視覚情報の脳へのインプット作業、それの記憶作業や、次の曲がり角の向こうはどうなっているか等の脳および全身の緊張感等で脳内の感覚時間が延長されるためだといわれています。従って、一度それらの情報が脳内に定着してしまえば、脳の仕事が減り、感覚時間が短縮されると言われています。 それともう一つ。年取って仕事が単調になりすぎると、(早く週末来ないかなー)と緊張感まるでなしで働いていると、あっという間に週末が来ます。そして、あっという間に月が終わり、夏が来て、秋が過ぎ、冬が来て一年終わっちゃいます。 若い時期を存分に楽しまれて下さい。

white_bell
質問者

お礼

遅くなってすみません。回答ありがとうございました。

回答No.6

あの頃はたしかに一日が長かった! 加齢に半比例して一年の長さは短く感じるんだそうです。 生活の充実度とか やることの多様さ・忙しさ に関連するのだろうと 長いこと考えていました。 しかし、それだけでは納得しきれず、 他にも何か理由があるようにずっと思っていました。 だって、子供の時だって 小学生の頃だって 学校へ行ったり習い事をしたり友達とあそんだり お手伝いをしたり、実にくるくるとたくさんのことを こなしていたからです。 ではいったい何故? 10年近く前、 「ゾウの時間 ネズミの時間」(本川達雄著)という 本にめぐり合い、かなり納得しました。 ちょいとむずかしい本ですがお勧めします。 さわりだけを簡潔に言うと 体のサイズが小さく・心拍数が早い動物は寿命が短く 体が大きく心拍がゆっくりの動物は長く生きる。 例えばネズミの数年とゾウの100年。 しかし、一生の間に心臓が動く回数は同じで、 それぞれが「同じ」長さのように一生を 感じているはず。 ネズミにはネズミの、ゾウにはゾウの時間の流れが あるのだ、という論です。 ヒトの場合社会的な動物なので 1日は24時間という風に決まっていて 社会がそのように動いています。 自分の心拍数による時間の流れではなく、 社会の習慣として決められた時間を生きているわけです。 しかし厳密に言えば 幼少期のほうが心拍が早く身体も小さい。 だとすれば 固定された24時間という長さを 子供の方がながーく感じる、ということになります。 ネズミとゾウのように極端ではないけれど 少しずつ成長しながら心拍数はゆっくりになりがちなので 一日を早く感じるようになるのだな、 と私は納得しました。

white_bell
質問者

お礼

半比例があるのですか。 ですよね、私も子どもの頃いろいろなことしてました。 下手したら今より充実してたと思われます。笑 本、読んでみます!心拍数、おもしろいですね。 ありがとうございました。

noname#15782
noname#15782
回答No.5

相対性理論ですか??? 私も常々、質問者さんの『理由2』と同じように思っております。 それから、記憶の鮮明さにも関係があるような気がします。 物心つくかつかない頃の記憶は本当にうっすらとしかないので、すごく昔の ように感じます。記憶が鮮明にある事柄は昨日の事のようだなと思います。 あと、楽しみな事を待つ時には、時間はゆっくりしか進んでくれないようにも 感じますね。 科学的な論理を知っている訳ではないのですが、主観としてという意味で 自信ありにしました^^;

white_bell
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

white_bell
質問者

補足

相対性理論なんでしょうか??わかりません^^; でも皆意識、無意識にかかわらず同じことを体感しているのではないかと思います。 体感し始める年齢は人それぞれで。 私は、幼い頃の何年間かが、その後同じ年月を過ごしてもまだまだ同じ長さだとは思えなくて、 「幼い頃の何年か」+何年位すごしてやっと同じ長さ位に思えるのです。

  • oka3
  • ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.4

こんばんは。 私は現在大学三年ですが、普段からとても時間の経過が早く感じます。 しかし、検定試験や大学の合格発表を待っているときはものすごく時間は長く感じます。 この二つで違うことといえば、時間を使うのに何をやっているかだと思います。 普段大学で生活しているときは講義を受けて、レポートをやって、サークルに言って、友達と話をして…と次から次へとやることがあって、時計を見たりすることもなく物事に没頭していることが多いです。 一方、合格発表を待っているときはほかの事に集中できないので黙っていたりすることが多いのですが、そのときは時計ばかり気にして早く時間が経過して欲しいとばかり考えています。 つまり、自分の場合は充実している日々を送っているときは時間が経つのが早く、暇でやることがなかったりするときは経過が遅く感じますね。 ぐだぐだと長い文章を打って結局結論を述べていませんが、結論としては、white_bellさんと同じようにどれくらい時間を有効に使っているかによると思います。 普段、私の場合は時間の経過が早く感じたなぁって思ったときは充実した良い日々を過ごせたんだと嬉しくなります。 きちんとした答えになっていなくて申し訳ありません…m(_ _)m

white_bell
質問者

お礼

こんばんは。 参考になりました。 ありがとうございました。

noname#17451
noname#17451
回答No.3

やっほー知恵袋で、だいぶ前に似たような質問をしたらこのような回答がありました。 例えば10歳の子供の1年は1/10で20歳では1/20になり 50歳では1/50になります。 同じ1年間でも今までの人生の経験は割合から言えば、 10歳の子供のほうが長く感じるのでしょう 確かこのような回答でしたが、なるほど!っと納得しました。

white_bell
質問者

お礼

割合、ですね。 回答ありがとうございました。

noname#20618
noname#20618
回答No.2

こんばんは。 実際私は、充実している日が続くと、一週間がとても長く感じます。 充実しているときは楽しいので、一見その時は時間が速く過ぎていくのですが、 後々考えると記憶がたくさんあって長かったなと思います。 同感です。楽しい事をいろいろ思い出すし 短時間でいろいろな事を吸収し、脳に残って いるからですね。 小さい頃に比べ、それほど時間が経つのが 速いとは思わないです。 十代の頃「まだ17歳?」「まだ18歳?」 といつも思っていました。 それって気が短いからかなと思ったりもします。 行列で待たされているときとか、電話で待たされてるときって、 すごく長く感じませんか? それと同じかなと。

white_bell
質問者

お礼

こんにちは。 同じことを思っている方に出会えて嬉しいです。 けれども小さい頃に比べての違いは感じないのですね。 待たされているときは、私にはそれ相応の時間に感じます。 でもきっとつまらないからFUCHUNさんは長く感じるのですね。 回答ありがとうございました。

noname#17965
noname#17965
回答No.1

長期的スパンで行動するようになるからです。 小さい頃は文字通り、明日は明日の風が吹くぅ~ で生活してます。でも歳をくうにつれて来週の予定を考えたり、大学生になると具体的に半年先の予定は立てられるようになります。そうなってくると、「うわッもう1ヶ月前じゃんか!!」という言葉も出るようになります。 質問者様の年齢はわかりませんが、20歳を過ぎると10年はあっという間に過ぎますよ。色々なことが出来るようになる反面、実現するのに時間がかかる事が多くなるからです。

white_bell
質問者

お礼

なるほど。長期スパンですか。 よく覚えてませんが、多分小さいときは半年後の予定などは考えてませんでした。 それとも、始めから半年後の予定がされていないからなのか、知らされていないからなのか、 と考えてしまいますが・・・ 私は16歳です。20歳を過ぎると今より時間の進み方が加速するということなんですね。 ちょっと悲しいです。 回答ありがとうございました^^

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