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カンブリア紀の初期

超巨大大陸の分裂の時、陸と陸の浅瀬に隣酸塩堆積物が できたというのは どうしてですか?

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  • ベストアンサー
  • albrac
  • ベストアンサー率51% (39/76)
回答No.1

またまた失礼します。 aozora2さんの質問はとても高度ですね。 超大陸を構成していた岩石は、主に過去の造山運動に伴った超塩基性岩、及び花崗岩ですよね。 超塩基性岩、花崗岩中に大量に含まれる燐酸塩鉱物は「燐灰石」ですね。 当時、超大陸には、度重なる過去の造山運動で、大量の超塩基性岩、花崗岩が存在していました。 よって、何十億年もの風化で、それらの風化土が超大陸上に大量に存在していたはずです。 それが、大陸分裂時の地中海に大量に流入し、燐酸塩堆積物を作った・・・、と構造地質学の範囲で、推論されています。 参考にして下さい。

aozora2
質問者

お礼

質問のすべてに答えていただき、大変ありがとうございました♪ たくさん知っていてかっこいいです。

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