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市街地の大木について

私の知る限り地方では神社や寺でない限り大木(数百年もの)がほとんどないと言うところがあります。他方東京では神社や寺でなくとも比較的に大木が多いですがこれは何か理由が存在するのでしょうか?

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  • bhoji
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回答No.3

勝手な解釈ですが 1.東京は案外、平坦ではない事が1つの要因ではないでしょうか。 平坦ではないので水田を造成しにくく、全面的な開墾ができず、残る所がたくさんあった。 他の大都市を含めた多くの都市は河口のデルタ地帯が多く水田か市街地になるのが早く、大きな木が残るチャンスが少なかった。 東京の下町も同じですが・・・ 2.江戸時代の大名屋敷や武家屋敷跡が、戦前まで貴族屋敷や財閥系の土地として残っていた。 また、郊外では広葉樹を中心とした、いわゆる「武蔵野の林」が最近まで点在していたし、地主が所有し開発が遅れた所もありました。 3.江戸時代に繰り返しあった大火で強制立ち退きで防火帯を作ったり、離れた所に移住させた。 また関東大震災後にも、何か対策を打ったのではないのでしょうか。

akiy
質問者

お礼

ご意見感謝します。1.2は頷けるところがあります。

その他の回答 (2)

noname#118466
noname#118466
回答No.2

今までそのような見方をしたことがありませんでしたが田舎の(地方の)緑は植樹ではなく周辺の自然林ですね。 大都会→高層ビルが多く緑が少ない→街路樹→道路が広い→大木に育つ 地方→都市部が狭い→周りの自然が見える→道路が狭い→大木は邪魔 その上、大都市の方が街路樹の歴史が古いから大木が目立つのだと思います。それでも海外の街路樹に比べれば日本の大都市の街路樹は小さくたんなんる飾りのように見えます。

akiy
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#47429
noname#47429
回答No.1

第二次世界大戦。空襲。焼け野原。復興。緑。 ↓ 植樹  戦後、60年。+植樹年齢=大木    と予測します。 自信なし!。

akiy
質問者

お礼

ありがとうございます。