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「お金儲けを人生の目標にすべきか?」(超長文です)
質問内容は「お金儲けを人生の目標にすべきか?」というシンプルな質問ですが、自分でも様々な角度から検討してみたいと思いますので、自由な切り口で、お金とは何?どんな性質?など説明をしていただけないでしょうか。 なお、参考URLを含めると、超長文の質問になりますので、思いついた時や、お暇がある時にお付き合いくださいませ。勿論、リンク先を一切読まない書き込みもO.K.です。 また、書き込みが途絶えるまでは終了は致しませんので自由に書き込みして下さい。また、こちらから返信できない場合も、回答者No(#)~さんの意見に対して私はこう思うという意見など連想が連想を呼ぶ書き込みも大歓迎です。 なお、文字制限に引っかるため、「切り口・諺集」は参考URLに記述しました。一度目を通していただけたら幸いです。 また、今回利用させて頂いております「みんなのメモ帳」サイトは誰でも自由に書き込みができるので、教えてサイトのサーバーが落ちたり、長文で教えてのサーバーの負荷になりそうだったり(ってこの投稿を書いている今も落ちてるし・・・)、タグを使ったり、文字制限に引っかかる場合などはそちらに書かれてもちゃんと読みますので大丈夫です。ただし、サーバーが復活した際は、このURLに書いたよという旨のリンクを張ってくださいね。宜しくお願い致します。 また、以前にも一度お金についての質問したことがありますので参考URLに書いておきます。 <<参考URL>> 切り口 http://memo.metaword.org/log/54.html ことわざ集 http://memo.metaword.org/log/53.html みんなのメモ帳 http://memo.metaword.org/memo.cgi?mode=admin http://memo.metaword.org/menu/ 過去の質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=633887 以上、超長文になります。お暇があるときで結構ですので、是非書き込み、宜しくお願い致します。
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素人です。面白そうなので書きます。 金儲けを人生の目標にしている人はいないと思います。 なぜなら、人間の欲望には限りがないとはいえ、生物学的な限界を超えて欲望を満たす事は誰にもできないからです。 (金持ちでも、人の百倍は食えません。 金持ちでも、同時に百着の服は着れません。 金持ちでも、…………) 金儲けを人生の目標にしている、そう見える人も、実際にいますが、彼らは決して金儲けを人生の目標にしていないと思います。 彼らが目標としているのは、金を得ることで、自らのステータスをあげる(=他人の評価を得る)事だと思います。 先にいった通り、いくら金があっても、一定額以上の資産は、ある意味バーチャルな脳内世界に属するものであって、リアルな感触を得られないからです。 つまり、自分の価値を他人に認めさせる手段として、資産額を競っているだけだと思います。 アスリートが、金メダル欲しがるのと同じです。 つまり、お金儲けを人生の目標にすべきか、という質問に対しては、 「他に目的、または評価されたい事柄がないのなら」 という前提で、その通りだというのが私の答えです。 脱線しますが、 例えば人類が自分一人を残して死滅してしまえば、私はその瞬間、古今未曾有の資産家になった、といっても良いかもしれません。相続税もないでしょうし。(笑) しかし、この場合、私を評価する人も、基準も、失われていますから、満足感は得られないでしょうね。 たった一人残ったら、人生の目標は、自分を評価してくれるであろう他人を捜すことになる可能性が高い気がします。 つまり、人間は「他人に必要とされ評価される」ことを人生の目標にするように創られているのではないかとおもいます。 思いつくままの乱文、失礼しました。
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- noki2005
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改めまして。No.5の回答者です。 願望磨きのため、1週間ほどハワイに行っておりました。 10の幸せって言うのは、一例として出してみたのです。 人によって何を幸せと感じるのかはそれぞれだと思うのですが、人が幸せだ、と感じる要素に、例えば命を失いそうな親類が奇跡的に助かった、というようなこともあると思うのです。例えばそれが血のつながった子どもであ ったりすれば、なおいっそうだと思います。 勿論この際もお金をたくさん持っていて、より優秀な医師に診察してもらう、というような、金銭が絡む部分もあると思うのですが、例えばお金をいくら積んで、優秀な医師に見てもらってもどうしようもなかった病が、医師でもなんでもない、極普通の人がたまたま持っていた飲み物で良くなった、何てこともありえない話ではありません。 つまるところ、お金があってもどうしようもない幸せ、これを左右するのはお金でも時間でもなく、「運」だと思います。 時間に対する感覚は質問者さんに全面的に賛成ですね。 人間が幸せであるための要素には、いくつかあると思うのです。それが質問者さんが議題としてあげていらっしゃる、経済的なゆとり、そして時間。後は健康、そしてこれは人によるとは思いますが、仲間。そして、運。 問題は、日本人が労働を美学だと考えていること。質素倹約をあたかも最大の善であるかのように教育によって刷り込まれていること。 いくら儲けがあっても、自ら幸せを享受できるための時間がなければ意味がありません。 余り突っ込みすぎると私の職業がばれてしまいそうなのでこのくらいにしておきますが、問題は収入が発生する仕組みに問題があるのだと思います。 例えば公務員の給与の基準は民間企業の平均で決定されており、年収700万超。ですが実際に最も多くの民間人が手にしている収入は300万~多くても500万です。 平均を吊り上げているのは原因は間違いなく億単位の年収を稼ぐ高額収入所得者がいること。 しかも公務員の中には拘束時間中ろくに仕事もせずに時間が来るとぴたりと帰ってしまう人もいます。あくまでもそういう人がいる、というレベルの話ですが。 しかもそれが全て国民の支払う税金から支払われているわけですから、余りに不公平感があることは否めません。 ですが、そういう仕組みなのですから、われわれではどうしようもないわけですよね。 私の過去の仕事の話などをするとさらに長く文章が作れそうなのですが、今日はこのあたりにしておきます。
- gackn
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稼いでる人には稼いでる人なりの悩みもあるみたいですね。 某雑誌でやってました。 年収1億円超ビジネスマンの生態研究 ・投資銀行M&Aマネージャー 一線で働くのは元興銀、元長銀ばかり。東大くらい出てないと相手にされない 業界ヒエラルキー 神 マネジングディレクター 年収1億円オーバー 人 ヴァイスプレジデント 年収4000~5000万 奴隷 アソシエイト 年収2000~2500万 犬 アナリスト 年収1000~1500万 「MDまで出世しても私生活はさびしい人が多い。奥さんに逃げられ、一人で都心の広大なタワー型マンションに住む生活」 ・外資系証券会社 証券トレーダー プロ野球選手と似てるんですよ。給料は成績連動で2億円以上もらってるスター選手がチームに1~2人いて 1億円プレーヤーが2~3人、その他の選手が数千万円。年取ってパフォーマンスが下がったら即解雇 「100億程度に資金を年利5~10%で運用して7番バッター扱い。証券業界でしのぐのも難しくなってきた」 「この商売は激務で体ボロボロになるから40歳までには引退して次の人生設計を立てなきゃいけないが キャッシュフローの多さに惑わされて資産もないのに贅沢な生活が身についてしまって・・・」 ・デリバティブセールス 複雑な金融工学の知識や情報を駆使してデリバティブ商品を組み合わせた資産運用方法を企業相手に提案するコンサルティング業務がメイン 「平日は毎朝4時半~5時におきて海外マーケットをチェックし、業界紙や経済誌に目を通して出社。土日も情報収集や翌週からの仕事の準備」 「ヒマはないがカネはある」そうなると「カネで解決できることはすべてカネで解決したくなる」ホテル暮らし、洋服はすべてクリーニング、 歩くのもすら面倒ですぐにタクシー。カネがあることでウキウキできたのは最初の1年だけ。 若いうちは収入が増えたことが嬉しくて外車を買ったりするけどすぐ飽きる。女もカネさえあればいくらでも寄ってくるからつまらない。 周囲にカネ目当ての人間が増える分、人間不信にもなるし、空しくなってくる ・外資系生保マン 契約後3年間は自分が獲得した支払い保険料の数%~十数%が入る仕組み。中小企業の社員一括損保などをガンガン契約すると マージンだけで収入数億円という人がザラにいる。 仕事内容は新入社員時代に無理やりおばちゃんに訳のわからない商品を売りつけられた客に、その内容を理解してらっしゃいますか? と近づき、さらに高額な保険商品を売る。カモになる客探しに心血を注ぐ毎日
- noki2005
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2度目で申し訳ありません。 お礼としていただいた回答に大変面白い内容がございましたので、そのことに対する私の考えを述べたいと思います。 >お金があれば、ほとんどのことがかなう。 >お金を上手に使えば、ほとんどのことをかなえる力が >ある。 実は私の回答文に載せてある、 お金が全てではない。だがお金がなければできないこともたくさんある。 という言葉は私の知っている、とある人物の言葉です。 ご質問者の引用された言葉に、基本的に賛成なのですが、そこにある殆どのものと言う言葉が少し引っかかります。 世の中は、お金がなくてもどうにかなる部分と、お金があってもどうにもならない部分、そしてお金があればどうにかなる部分の3つに分かれると思うのです。 つまりお金必要とされるのはそのうちの3つ目、お金があればどうにかなる部分だと思うのです。 そしてお金がある、ということは、それだけライフスタイルの選択肢が増えるということでもあります。 人間は、生まれたときは皆平等だ、などといわれますが、そんなことはありません。 裕福な環境に生まれるか、そうでない環境に生まれるかでその子どもが歩むことのできる選択肢の幅は、大きく変わってくると思うのです。 勿論お金は使う人によって神にも悪魔にもなります。 ですが、人間が本来善人である、と考えるのならばお金は非常に有効に作用すると思うのです。 人はお金がないからあくせく働き、時間を失って、幸せに生きることができなくなります(極論です。そうでない人がいることは承知の上です)。今国会で言い争っていることも全て日本人が裕福であれば議論する必要のないことばかりです。 最初の言葉を再び用いますが、やはりお金が全てではありませんが、お金がなければできないこともたくさんあります。 幸せを満たす手段が10あるとすれば、お金がなくてもどうにかなる幸せが3つ、お金があればどうにかなる幸せが5つ、お金があってもどうにもならない幸せが2つくらいではないかと思います。 長くなりました。このあたりで失礼いたします。
お礼
補足で言いたかった箇所はここです。文章が抜けていました。スミマセン。 納得できるんだけど、納得できないな~と感じた部分は 『幸せを満たす手段が10あるとすれば、お金がなくてもどうにかなる幸せが3つ、お金があればどうにかなる幸せが5つ、お金があってもどうにもならない幸せが2つくらいではないかと思います。』 の部分です。
補足
====================== >> 全ての皆様へ << 全ての回答や返答に対するご意見、ご感想は横ヤリ、横レスは大歓迎です。 どんどん、ご参加、宜しくお願い致します。 ====================== お忙しい中すみません。当方としては、ご迷惑でなければ、再三の回答、大歓迎です!! 回答いただき本当にありがとうございます。 何度か読んでも、文面の納得はできたのですが、私のどこかで、引っかかっているものがありました。 そこで、考えてみたのですが、現在の日本の就業体系の多くは、拘束時間が長く、個人が幸せと感じる時間を作る時間が無いに等しい。 更に、給料は生きていくために最低限必要な額しか支払われていないと思うのですがいかがでしょうかね? (賃金奴隷?お腹を満たされた人間は氾濫や革命を起こさないと聞きます。だから、長く独裁政権を続けることができる。ちょっと連想してしまいました。) なお、バイトについては、拘束時間に制限はありませんが、あまりに少ないと首になる恐怖もあります。さらに、人間関係も云々。また、重要なことに、老後や子供の生活費を見通すと給与面から、そもそも生活が成り立っていませんので最低限生きるということができないので幸せの土台からはずします。 以上をまとめると、「幸せを作る時間が無い」のが今の状態。 且つ、「それをかなえるお金も無い」状態も結構横行しているのが今の状態。 だと思いますがいかがですかね? この考えを思いついた背景も含めて少し雑記です。 特に時間に関してですが、私の主観ばかりたくさん入って議論するのにどうかとは思いますが、幸せを満たす手段のほとんど全てに共通することに、「幸せを作る時間と感じる時間」は必須であると思っています。 私の場合、海外旅行をしても、2泊3日などで名所を見て回る程度では到底満足できません。最低7泊8日+ホームステイで現地の人と最低一日は一緒に行動するくらいは欲しいです。 読書に関しても、面白い本は、6時間ぶっ続けで読んでしまいます。 冊数が多ければ、24冊を3日かけて、1日8冊読んでしまいました。 面白いドラマなどは、全巻そろえて全話見てしまいます。 これを書くについて思いついた例 幸せ=旅行で異文化に触れる。 幸せ=オペラを見る。 幸せ=親愛なるものと時を過ごす。 幸せ=一人で瞑想や思想を深める。 幸せ=多くの書物を読む。 幸せ=テレビを見る。 幸せ=移り行く時代を肌で感じる。 幸せ=展示場に行く。 幸せ=ウィンドウショッピングに行く。 幸せ=おいしいものを食べる。 幸せ=仕事に幸せや達成感を見出す。<<このような経験があったとしても、それは、私の感性では理解できない。 また、幸せが深ければ、短い時間でも長い時間でも同じである。というが私はそうは感じていません。深い幸せが長時間続く方が良いと思っています。
- jakarta
- ベストアンサー率38% (607/1597)
>しかしながら、現実問題として、高度に発展した現代の社会で、お金を稼がないで暮らしていくことは非常に困難だと感じています。いかがなものでしょかね? もし個人個人が自給自足で生活するならぱ、お金を稼がないで暮らしていくことは可能かもしれません。しかし我々の生活が外部からのサービスあるいは用意された製品に依存した結果、働いて収入を得て、サービスを受ける、あるいは製品を手に入れることによって生活が成り立つような仕組みができあがってしまっている以上、お金を稼ぐ必要があるといえます。 あと別に欲しくなくても社会的な欲求として押し付けられる場合があります。例えば携帯電話。一昔前ならぱもっていない人もいて当然でしたがこれだけ普及してしまうと「お前持ってないの?」となるのも予想するに難しくありません。 まあ簡単にいってしまうと、一定のところに居住している以上、保険料や税金を払わなくてはいけませんので必要額は稼がなくてはいけないんですけどね。 では最低限だけ稼げばよいのではないか?、しかし我々はそれ以上のものを欲求しているのはなぜか?というところにいきつくかと思います。 M・ヴェーバーが指摘するように、資本主義が発展するに従って仕事によってお金を稼ぐということが、スポーツ的な様相を帯びたということも一つの原因でしょう。そうとらえると常に達成目標として金銭的収入の額をあげるということは人生の目的となりうるのではないでしょうか。数字として表すことができるので目標の達成度をはかるのに適していると考えることもできます。 そしてまた逆に、違う目標を掲げるならば、お金儲けは人生の目標とはならないといえます。人生の目標を量の問題とするか質の問題とするかで生き方はかなりかわりそうですけどね。個人的には人生色々。ならばどのように生きてもいいと気楽に構え、楽しんで生きていくことを考えることが大切ではないかと思います。
お礼
回答いただきありがとうございます!! とても、参考になる回答ありがとうございます。 #5の補足に、この文章を発展させたり、私に当てはめて書いたところがあるので、お時間がありましたらご覧ください。 M・ヴェーバーの、スポーツの様相を呈してくる。に関して思ったこと。 超強い野球チーム(儲けること命。儲けるためなら、法律の範囲内でどんなに汚いことでもする(洗脳も心理学の多様も資本力によるつぶしも買収も厭わない))と 超弱い野球チーム(とりあえず明日を生きるために働くサラリーマンや自転車操業なみの労働者。フリーター、ニート。ボランティア命。利益よりも相手の満足度。) で戦かって、勝った点数を、お給料と考えると、多分、生活できない人が出てきますよね。 もし、万が一、この弱小チーム全員が、お金を儲けることを第一目標としていたなら、互角ではなくても、生活できなくなるほどまでは落ちこぼれないかと思います。 ちなみに、ルールに書いてある、生活保護などの社会保障は、残念ながらまだ、万膳ではない
- jakarta
- ベストアンサー率38% (607/1597)
お金の性質とは貯蓄が可能な価値であるということにつきるんじゃないでしょうか。社会的に認められた価値であるからこそ他のものと交換可能なわけで。 >お金があれば、Neetも含めてそうですが、時間などに余裕を作れる。 これはお金によってサービスを受けることができるという意味で非常に都会的な考え方と思いますが、フランクリンのいう「Time is money」を裏返せば時間はお金では買えないということになります。 結局のところ、資産(資本)を形成するには貯蓄することが必要になりますから、貯蓄のできない時間は資産にならずお金に価値を見いだすことになるのかと思います。 お金によってサービスを受けることができるというのは、お金によって目的を達成する手段を得ることができるといえます。これも裏を返せばお金に依存、執着しない目的の達成方法もあるということを意味します。 何に幸福を見いだすかは人それぞれです。愛かもしれないし、精神の自由かもしれない。またお金で買える幸福もあるかもしれません。そのようにとらえると個人を幸福へと導く手段というのは無限にあると考えることができます。 一番重要なのは生きていく目標に対して希望や喜びを持てるということじゃないかと思いますね。 仏教哲学の本なんかを読まれるのもよいかもしれません。
補足
回答いただきありがとうございます。 仏教哲学ですか。5年ぶりに思い出しました。確かに、お金では買えない価値観がたくさんありました。また、儒教的な考えや人間手的な暖かさというのも広く含めると入りそうです。 しかしながら、現実問題として、高度に発展した現代の社会で、お金を稼がないで暮らしていくことは非常に困難だと感じています。いかがなものでしょかね? あと、「Time is money」は、雷電瓶やフランクリンモーターで有名なフランクリンの言葉だったんですね。知りませんでした。
- noki2005
- ベストアンサー率24% (19/77)
私たちの考え方は特殊なのかも知れませんが…。 結論から言えば、NOです。ですが、それは人生の最終的な目標にすべきでない、という意味でのNOです。 お金儲けをして、その結果得られるものを人生の目標とすべきだと思います。 お金が全てではない、という人もいます。勿論そうだと思います。ですが、お金がなければできないことがたくさんあることも事実です。 また、お金に執着する人は心が醜い、という人もいます。そういう人もいるでしょう。ですが、例えば自殺や、殺人などの凶悪犯罪の原因はお金である場合が多いのもまた事実です。お金があれば防げた事件、犯罪が大多数です。 夢や目標がないのに、「お金儲けは汚い」という人は自分たちが努力することを放棄した人で、逆に汚いと思います。ほかに夢や目標があって、「お金儲けを目標にする人がいるのもわかる」というのであればわかりますが。
お礼
回答いただきありがとうございます。 人生の最終目標にするのには、NO。確かに、その通りですね。 少し聞き方を間違えてしまいました。すみませんでした。 「お金の性質について、人生経験談や諺から教えてください。」の方がより良い質問でした。 ただ、私が聞きたかったのは、 お金があれば、ほとんどのことがかなう。 お金を上手に使えば、ほとんどのことをかなえる力がある。 と思っているからです。 詳しく書けば、 ■幸せをつかむためには、何をすべきか? →幸せになるための方法を学ぶべき。 ■■学ぶには何が必要か? →→学ぶには、時間や余暇などの余裕が必要。 ■■■余裕を得るためには何が必要か? →→→お金があれば、Neetも含めてそうですが、時間などに余裕を作れる。 (ちなみに、Neetは金持ちではないので精神的な余裕はないと思われる。よく言えば苦悩する哲学者兼心的弱者かな) >>>>故に、お金を人生の目標にすべきである。 という、持論を勝手に展開して、三段論法の、具体的な部分を書いてしまいました。すみませんでした。 ============ http://memo.metaword.org/log/55.html へアクセスされた方へ サーバーエラーのため、上記掲載文章と同一のものです。
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
うちの父親はIQ140を越える天才で東大も楽に受かるくらいのインテリで、一流企業に勤め、サラリーマンとしては多目の給料ももらっています。 しかし、うちの中は最悪の環境です。 自分は親との確執から神経を病んでしまい、10年以上自宅療養です。 まあ、金で幸せは買えないってことです。
お礼
回答いただきありがとうございます!! 確かに、生活環境とか、ご両親の考え方や教育や親戚関係などあまりよくない話も聞きます。 私の知り合いの、ご子息もお金はあったが、教育的に間違えたのか自殺されました。悲劇でした。 幸せ=お金ではないでしょうが、 http://memo.metaword.org/log/53.html の諺<<力>>をかりれば、 ■金だけで天下は取れないが、金がなければ天下は取れない ・武田信玄の参謀軍師の山本勘助の言葉。 お金があれば幸せとは限らないが、お金は幸せの最重要要素である。 お金持ちが幸せとは限らない。と良く言いますが、実際は、貧乏人は「更」に、幸せとは限らない、というのが本当ではないかと思います。 幸せや不幸せを意識するほど余裕もない気がします。貧乏暇なしです。 それと、今療養中との事ですが、今の時代、お金があればというよりも、お金を有効に使えば、お金の使い方をお金を使って勉強すれば、今は、悩み事相談やコーチンや、ティーチングなど有効なカウンセリングが受けれる良い時代です。何か、上手にお金を使って良い方法を考えるのもいいかもしれません。少なくとも、私には、ティーチングの市民講座には行けても、パーソナルティーチングやコーチを持つことはできません。もっと、上級のサービスを受けてみたいものです。
お礼
回答いただきありがとうございます。 まさに、儲ける事だけに固執してしまった例ですね。 ありがとうございます。