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薬物犯罪前科者(自己使用)の海外旅行についてお願いします!!

職場の友人たちと海外旅行の計画中、ある1人から私に 薬物使用で刑務所に入っていたことがあるので場所によっては入国に問題はないか心配だ と打ち明けられました。 私は専門ではないし、旅行会社にも聞けず困っています。 ===要点=== (1)4年前に出所し仮釈放の保護観察もきちんと終えている。 (2)パスポートは前科がつく前に取得したもの。 (3)満期後の台湾への旅行は全く問題なく行けた。 (4)今回はタイ、ハワイ、シンガポール、ベトナム、が候補としてあがっているが、これらの国に関してなにか特別な措置の必要な国はあるか。 (5)現在ではきちんと社会復帰している。 (6)今後パスポートを新しく切り替えた時に、かなり制約がでてくるのか。それとも、もう今現在の時点で前科の情報ははいっているのか。 (注)(6)に関しては私が友人の今後のために訊きたいと思った事です 不都合があれば私がそれとなく別の旅行先を提案したいと思っているので、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ponnguri
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

 仮出所中ではない以上は、問題ないと思いますよ!前科が殺人事件だとかそういう人の場合はどうなのか知りませんが、薬物の使用や所持程度の前科なら全然何も聞かれないはずです。だって、私自身もそうでしたし、周りの前科のある友人達(懲役に何回も行ってる人もいます)もそういってます。執行猶予中でも、普通の旅行くらいならバンバンいけるはずですよ!保護観察中でも、言わなければバレないと思います。私の周りのだいたいの人は、仮に前科は?と聞かれるような事があっても、ないと言えばいいんじゃないの?と言ってますし、私自身も、執行猶予中に二回旅行に(アメリカと韓国)に行ってきました♪特に何も聞かれなかったしいわなかったですよ^^。    小指がないとか身体に刺青がある人の方が、何か言われるとかハワイにいけなかったとかそういう事の方がよく聞きますね。

回答No.3

観光入国に際して犯歴の有無を聞いてくるのは、 現在のところアメリカ、イギリス、オーストラリアです。 それ以外の国であれば、ビザ取得時にも入国時にも 犯罪歴が問題になることはありません。 タイ、シンガポール、ベトナムの場合は 日本人であれば短期観光滞在はビザ不要ですが、 入国時の書類も犯罪歴の有無を問うものはありません。

参考URL:
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1109860053/
  • makochi
  • ベストアンサー率38% (496/1279)
回答No.2

すみませんでした。 米国では、有効なビザをもった旅行者の出入国書類を「I-94」、観光のための一時的なビザ免除のための出入国書類を「I-94W」といっています。 この書類(B5の紙をタテに半分にした大きさ)に自分のパスポート番号などを記入します。 ただ、この書類には「過去に麻薬所持などで逮捕歴があるか?」といった質問事項があり、もしウソの申告をした場合には罰せられます。 ただ、前回の回答の繰り返しになりますが、麻薬関係に特にうるさい国と、比較的そうでない国がありますので、ある程度情報収集をしておいたほうが良いと思います。 特にハワイ、アメリカ本土は厳しさで有名です。 参考URLに似たような体験を持つ人のサイトがあったので乗せておきます。

参考URL:
http://www.ryokojin.co.jp/mfb/float.cgi?bbs=forum&thread=00906151418
  • makochi
  • ベストアンサー率38% (496/1279)
回答No.1

確実な回答ではありませんが、結論として入国に際して障害となる可能性はあります。 ただし、本質的に犯罪歴などが問われるのは、その国での犯罪行為ですので、刑期未了や執行猶予中でない限り、満期後は問題に問われないはずです。 以下は、予測も含んだ回答です。 *旧西側諸国では、犯罪者情報(前科)を共有しているらしい。ただし、台湾で大丈夫だったということは、アメリカなど先進国以外では前科情報は入国時には判別できない可能性がある。 *前科に関して、特に麻薬関係は国際的に厳しくチェックしている傾向がある。アメリカは厳格で、ハワイ州はI-94での入国はまず不可能。(有罪無罪に関わらず、逮捕歴があればビザ免除は受けられない) *入国時にチェックされるのは、情報の共有をしている国に限定されるので、その他の国ならば問題はないはず。 *入国時の書類(過去の犯罪歴を問うもの)にY/Nいづれで記入するかは自己判断。Yと書けば、個別に事情を説明しなければならないかもしれません。Nと書けば、虚偽申告だとも言えますが、一時しのぎと割り切ることも可能でしょう。 (6)についてですが、刑が終わっている以上、制約はないはずです。 ただし、上述したようにパスポート#で犯罪歴が判るように情報共有をしている国もあるようです。 ということで、アメリカ圏は避ける。発展途上国なら大丈夫かも。

giegie
質問者

お礼

わかりやすい回答をありがとうございます。 こういうデリケートな事柄はやはり秘密というか、はっきりとした基準が表にでてないのですね… 微妙ですね。ハワイは避けます! ところで「I-94」ってなんですか?

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