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卒業論文準備のための入門図書になるものを探しています

高松塚古墳の壁画やキトラ古墳の壁画に絵が描れている星宿について知りたいと思っているのですが、なかなか分かりやすい参考書が見つかりません。『星宿』についての入門図書となるようなものやシロートが読んでも分かるようなのものは何かありますでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

宿星は、基本的に「二十八宿」と呼ばれています。 まずこちらで検索すれば色々出てきます。 その二十八宿の専門的入門書ではありませんが、  ◎『現代 こよみ読み解き辞典』柏書房 ¥2,800 という辞書に、約6ページに渡って説明されています。 国文関係・中国関係の学部や学科がある大学なら、 大学図書館に入っているはずなので参考にしてみられたらいいと思います。 でも、二十八宿って、 西洋占星術みたいな働きをもっていたり(今でも使われてますよね~。二十八宿)、 壁画のように呪術的な意味合いがあったりして、 奥が深いですよね~。 今からこれらのお勉強、ということは大学3年生ですか? 卒論は、たくさんの資料集めと 論文をどれだけ読みこなしたかが、大きなポイントだと思います。 大変だと思いますが、頑張ってください!

tomato29
質問者

お礼

回答ありがとうございます。現1回生です。 「二十八宿」で調べてみたいと思います。 星宿がなぜ古墳に描かれねばならなかったのかなど考古学的な事が載っている図書を見つけたいと思っています。とても参考になりました、ありがとうございました。

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