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宗派の違うクリスチャン同士の結婚後に通う教会について
現在、私は日本キリスト教会の教会へ通っており、3年前にそこで洗礼を受けました。8月に結婚する相手は福音派のインマヌエル教会で洗礼を受けましたが今住んでいる所には福音派の教会が無いので私と同じ教会に来て知り合いました。 ですが同じキリスト教とはいえ微妙な違いがあり、彼女は現在福音派の家庭集会に出席しておりますが結婚後は同一の教会に通うほうが良いのでしょうか。 私自身は、彼女の希望があれば別々の教会でも構わないと思いますが実際に宗派の違うクリスチャン夫婦の方々からのご意見を御願い致します。
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ご婚約、おめでとうございます。 クリスチャン同士の信仰は、宗派の微妙な違いによって隔たりを感じる事があるかもしれません。 しかしながら、お互いに聖書の福音を通じて知り合い、ご婚約されたお2人ならば、お互いの違いを尊重し合い、 補完しあって愛を深めてゆけると思います。 結婚についての聖句はNO3の方が答えられた通りです。 お2人とも洗礼まで受けておられるのですから、教会についても話し合って結果を出されれば良いではありませんか。ヨハネ8:32でイエス様がおっしゃられたように、縛られることなく、自由な、広い観点でお互いの信仰を高めてゆけば良いのではないでしょうか。 これから、ささいな行き違いや差異が気になることもあるかもしれませんが、今のお気持ちを忘れなければ大丈夫だと思いますよ。 *私はノンクリスチャンなのすが、大切な人は異端(エホバの証人)なので福音を伝えるのも大変なのです。同じクリスチャン同士は羨ましいです。応援したくなり、つい口を挟んでしまいました。(^^
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- katyan
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宗派うんぬんではなく、クリスチャンというものは 「愛し合うもの」 教会がどうのこうのではなく、「ふたりは一心同体」となるもの、お互いの心が結ばれているなら全く どこの教会にいこうが全く関係ないですね (ちなみに私はクリスチャンで妻はノンクリです)
- iza4_34
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聖書には次のように書かれています。 「そのように、夫も自分の妻を自分のからだのように愛さなければなりません。 自分の妻を愛する者は自分を愛しているのです。」 (エペソ人への手紙 5章28節) 自分のからだのように妻を愛するということです。 結婚して共に住み、互いに愛し合う生活が始まるわけですから、 夫婦そろって、家族そろってひとつのところで礼拝するのが望ましいと思います。 これから子供さんが生まれたときも、両親とともに教会で礼拝することは、 子供さんの健全な成長のために、大きな助けになると思います。 「それゆえ、人はその父と母を離れ、妻と結ばれ、ふたりは一心同体となる。」 (エペソ人への手紙 5章31節)
- jyamamoto
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知らないままの方が良いこともあるのでは・・・? 「宗教」=「信心」=「自分の信条」=「信じたことが正解」・・・、という訳で、二人が「それで良い」と決めたことが正解と信じていて良いのではないでしょうか・・・? 他人に答えを求めて、その答えが「二人にとって好ましくないもの」だったときは、余計な軋轢が残るだけだと思います。 敢えて、リスクを呼び込む選択をすることはないと思います。あなたが、「それでいい」と思い、二人が納得する方法が正解だと信じましょう。 「信心」は、究極は自分自身の心の問題だと思うのです・・・。