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フロアコーティングの種類について調べた結果
- 油性、水性、UV系、ハードプロテクトのフロアコーティングの種類について調査しました。油性は硬度や耐久性が約10年、水性は1年から5年、UV系は約25年の耐久性があります。ハードプロテクトは硬くて長持ちし、メンテナンス不要です。光沢が弱まった場合にはワックスで補修できます。剥離してリコーティングすればいつでもピカピカになります。
- フロアコーティングの種類には油性、水性、UV系、ハードプロテクトの4つがあります。油性は硬度や耐久性が約10年で、水性は1年から5年、UV系は約25年の耐久性があります。ハードプロテクトは硬くて長持ちし、メンテナンス不要です。光沢が弱まった場合にはコーティングの上からワックスができます。剥離してリコーティングすることでいつでもピカピカになります。
- フロアコーティングの種類には油性、水性、UV系、ハードプロテクトの4つがあります。油性は硬度や耐久性が約10年で、水性は1年から5年、UV系は約25年の耐久性があります。ハードプロテクトは硬くて長持ちし、メンテナンス不要です。光沢が弱まった場合にはコーティングの上からワックスができます。剥離してリコーティングすることでいつでもピカピカになります。
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#2です。 新築時に廊下にワックスが縫ってあったのですが、傷がつきやすく、クリアラッカーに変えました。薄め液はラッカーシンナーです。染み抜きに使うシンナー特有の匂いと引火性揮発性溶剤ですので、蒸発した気体を窓を開けて逃がします。ほとんどは塗布するときに蒸発してしまいますが、ラッカーに溶け込んだわずかなシンナーは乾燥とともに抜けていきます。クリアラッカーそのものは繊維素塗料に属する”速乾性塗料”で、主成分は硝化綿、樹脂、シンナーで、シンナーは乾燥すると無くなってしまいますので、長期間有害物資を長期にわたって出し続けるシックハウスの原因とはなりません。 クリアーラッカーは水性と油性がありますが、主原料が異なります。通常使っているのは油性で、薄め液に専用シンナーを使います。 参考URLにシックハウスの主な原因物質:ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、ベンゼン。このうち後ろ3物質が塗料の揮発性溶剤に使われています。これらを含んでいる室内用ペンキや塗料、ベニヤや合板、家具に使われている合成接着剤などに多く含まれています。 シンナーの成分はトルエンが中心で、他にキシレン、メタノール、エタノール、酢酸メチル、酢酸エチル、エチルベンゼンなどが含まれることがあります。即乾性塗料でなく、塗料の内部までなかなか乾燥しペンキ等の塗料や合成接着剤、コーキング(充填)剤などは、長期にわたり、シックハウス物質を出し続けるようです。 参考)クリアラッカー: 濃硝酸に濃硫酸を加えたものを脱脂綿に含ませ乾燥させたものを硝化綿(主成分はニトロセルロース)と言い爆発物です。これを揮発性の有機溶剤で溶かして液状にしたものがクリアラッカーです。クリアラッカーになってしまうと爆発性は無くなりますが引火性は非常に高いので注意が必要です。クリアラッカーを塗り重ねると下地材が見えたまま綺麗なツヤ出し仕上げになります。 塗料と特徴:http://www.geocities.jp/akapen01/datasheet.html#page3 天然系木製塗料種類:http://www.orientalspace.com/service/service_c2tosou.html
その他の回答 (3)
- murarihyon
- ベストアンサー率13% (62/471)
私の家はハードプロテクトにしましたよ。 猫がいるので、はがれちゃうようなのだと、はがれた所にげぇっとされるとしみになるので・・・ ちなみにハードプロテクトもリコーティングできますよ。 ただ10年も経った床にそこまでする人がそういないってだけのようです。 20年耐久とかは高すぎて手が出なかったのと、それ以外は洗剤の使用が限られてくるのが怖かったので・・・ #猫の粗相のときとか洗剤が使えないと 物によってはクイックルワイパーも使えないものもありますよ。 色々種類はありますから、ご自分のライフスタイルにあったやつを選択してくださいね^^
お礼
病院など、アンモニア(おしっこ)などが床に着く場合はハードプロテクトなら清潔に保てますよね。 ハードプロテクトもリコーティング出来るということは初めて知りました。情報ありがとうございます
- tsutsu
- ベストアンサー率30% (42/138)
私もフロアコーティングをするつもりで色々調べました。 結果自分で水性ウレタンワックスを塗りました。 2度塗りがいいそうなのですが我が家は入居前に業者がワックスをかけてくれていたので 自分では一度塗りだけです。 私が勉強したサイトがあるのでよかったらご覧ください。 ハードプロテクトやUV系はおっしゃる通り傷が出来てしまったらどうしようもないみたいです。 実際見積もりをお願いして詳しく聞いたのですが「硬い皮膜なので傷はつきません。」という答えで 表面についた擦り傷は?と聞いたら「日常生活していればそういうものはついて当たり前です。」 という答えでした。 お金はかかるけど手軽さを考えてかなり気持ちが傾いていたのですが 今は自分でやってよかったと思ってます。
補足
hp拝見しました。 床にはリコートの時も水性のタイプの方が剥離剤の影響もやさしそうですよね。 油性だと同じように剥離すると床にダメージがでるのでしょうか?知っている方教えて下さい。
- info22
- ベストアンサー率55% (2225/4034)
私のところはクリアラッカー(油性)を使っています。顔料を混入せずに木地を生かした透明仕上げの塗料です。透明で光沢がありますので、塗れていない塗り残しが出やすいので塗る順番を注意しないといけません。出た場合は3日ぐらい半乾燥させて靴下やダンボールを敷いて乗れるようになったら塗り残し付近を重ね塗りをします。クリアラッカーは、ラッカー用専用の揮発性薄め液で薄めてそれを使います。薄め液は、揮発性ですので、塗布作業中や塗布直後は火気には注意して下さい。揮発気体が部屋にこもらないよう窓を開け放して飛ばします。 木目が強調され、温もりのある仕上りになり、主に床の塗装を中心使っています。透明で光沢があり、塗膜が硬く、乾燥には、窓等を空け放し風通しを良くし3~4日位でほぼ固まり靴下を履いて歩けますが、重い物をを引きずって移動したり木製のいすを置いて使えるように塗膜が完全に固まり固化するには一週間程度かかります。 大体10年程度持ちますが、塗膜が擦り減って艶がなくなってきたら、上塗りします。 一度乾燥して固化したら、約10年後に重ね塗りで再塗布するまで、殆ど手入れは要りません。汚した場合、水をはじきますので雑巾等で簡単に拭き取るだけです。 再塗布じ、古い塗料をはがしたり、床を張り替える必要はありません。汚れやほこりは綺麗に除去しておかないと、再塗装で塗りこめてしまいますので、入念に掃除してから行います。 クリアラッカーはラッカー本体と刷毛、ラッカー専用溶剤を購入してきて、アルミの洗面器等にクリアラッカーを溶剤でシャビシャビに薄めて(刷毛で床に塗る時の塗料の塗りやすさ、延び具合で適当に調整)すばやく塗ります。溶剤が蒸発しますので手早く作業します。日曜大工作業の仕事で行いますが、塗った直後から、その部屋や廊下等の上が歩けず、窓の開け閉めが戸外から開け閉めする状態が最低3~4日は続きますので、多少の不自由をします。溶剤の揮発性の匂いがなくなるまで窓の開放が必要ですね。特に塗布直後の数日はそうですね。雨続きの天候が悪い時期は、窓の開放が難しく、乾燥も悪くなりますので、天気の良い時期を狙って塗布作業をします。
補足
クリアラッカーとは範囲に入っていませんでした!!新しい情報ありがとうございました。 実際10年もち再コーテングも出来るのは良いですね。実はコーティングには床用のニス(油性・水性)があったりもするのですが本当にいろいろあって迷っている次第です。ハウスシックなども気になるので環境にやさしい品なのでしょうか?フロアコーティングの業者さんの多くは口にいれても大丈夫なくらいですとおっしゃっているのですが信じられるのでしょうかね?油性だと匂いが残ったりはするのではないかとも思っております。是非アドバイスお願いします。
お礼
とても詳しい説明ありがとうございます! においが大丈夫なら自分で出来そうですね。