一般的には、内蔵のサウンド機能はノイズも乗りやすく、音質的にも厳しいと思いますので、USB音源をお勧めします。音質を追求するのであれば、アンプ内蔵USB音源を購入し、外付けでスピーカーを繋げるという方法もあります。アンプ内蔵スピーカーはどうしても製品が限られてしまいますので。
当方はDP-U50というヤマハのUSB音源+BOSE Companion3というスピーカーを使用しています。2台のPCを繋いでいるのですが、音のミキシング機能もあり、同時に2台のPCから出力が出来る等、いろいろと便利です。メインPCはUSB接続ですのでノイズはほぼ乗りません。サブPCもデジタル接続にしていますので、こちらもノイズはあまり気にならないレベルです。
予算にもよりますが、~2万円程度であれば内蔵音源を使用して、音の良さそうなアンプ内蔵スピーカーを購入、~5万円程度であれば、USB外付け音源を購入し、アンプ内蔵スピーカーを接続、5万円~の予算であれば、ONKYO MA-700UやYAMAHA AP-U70などのアンプ内蔵USB音源(USB音源内蔵アンプ?)を購入し、オーディオ用の小型スピーカーを繋ぐという感じでしょうか。
オーディオ用のスピーカーは、ホームシアター用のフロント2chスピーカーが防磁対策もされていますのでお勧めです。
ノートパソコンで音楽再生ということで、5.1chなどのシステムは必要ないかと思います。ウーファーも特に必要ないでしょう。
お礼
詳細な解説、ありがとうございました。参考にさせていただきます。ポイントは、 USB音源を接続し、音源をパソコンの外に出すことによって、いい音を実現する。 ということだと理解しました。「アンプ内臓USB音源」の線で考えてみます。