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フリーを続けるべきか、やめるべきか。
ここのところよくお世話になっております。 主人はフリーで事務所を借りて広告関係の仕事をしていますが、去年あたりから収入の落ち込みが激しくなかなか回復の兆しが見えてきません。 このまま続けていくのは難しいと、本気で事務所を閉めることを考えているようです。 主人は今年で５０歳になります。こんな年令からまたどこかに就職なんて、それはそれでかなり厳しいようにも思います。 上の子は就職活動中ですが、とりあえずバイトでもいいから、ある程度まとまった収入を得られるところで働くと言っております。まだ決まっていませんが。下の子は現在高校３年ですが就職希望です。 家族みんなで働いて何とか続けられるのならば、踏ん張るべきでしょうか。 私としては今は辛くても頑張るべきだと考えるんですが。 主人はそこまで迷惑はかけられないといっています。こっそり面接も受けにいったりしていたようです。 同じような形態で仕事されいる方、ご意見いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
- moririn34
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digfです。ご質問があったのでお返事しますね。 ＞digfさんはもしお勤めされるのなら、全く関係のない仕事でもお仕事されるつもりですか？廃業って書かれてたので。 今やっている仕事が特殊なため、同じ仕事を探すのは非常に難しいと思います。それに年齢的にもまず無理ですよね。逆に勤め先があれば、そこでフリーとして仕事を出して貰えると思います。 私の仕事は、正直ギャラがそこそこなので、一般的な主婦のパートで1日の報酬を1時間ぐらいで得ることが出来ます。ですので、仕事があれば3～4日でパートの1ヶ月ぶんぐらいを稼ぎ出すことが出来ます。 それでも、長い目で見るとどうなのかと考えてしまいます。今の仕事はやりがいがあるし好きです。 それでも、仕事が無くなれば生活はできません。 今年も、住民税や国保の納付書が来、考えさせられる今日この頃です。
お礼
digfさん、２回も回答していただいてありがとうございます。 特別な技術を持ってらっしゃるんですね。３～４日でパートの１ヶ月ぶんぐらいを稼げるなんてすごいです。せっかくそれだけの技術をもってらっしゃるんだったら、これからも生かしていかないともったいないように思います。 うちも健康保健や年金が家計を圧迫します。でも払わないわけにはいきませんしね。 今回たくさんの方々に回答していただいて心強かったです。どうもありがとうございました。
- mitsuki1982
- ベストアンサー率0% (0/3)
はじめまして、こんにちは。 私は23歳でまだまだ若く、働く口はいくらでもあってmoririn34さんご家族と背負っている重さも全然違うのですが、フリーでのお仕事は続ける方に私は賛成です。 私は21歳からカメラマンとして活動し始め、今年春からフリーとなりました。正直、フリーの方があらためて大変だと気づかされています。フリーといってもバイトがメイン収入の殆どとなっています。私の場合は機材等の資金集めのために睡眠時間を削ってますが、しんどくても好きだからやっていけると確信し自信にもつながっています。何よりもお客さんの声が自信になりますけどね。ご主人さんも、好きだから、熱い気持ちがあったからここまで来れたのではと…10年20年続けるというのは私にとって夢の一つであります。写真で生活し、家族ができれば写真で養っていくのも夢です。 家族で生きていくには現実が何より大切だとは思いますが、あきらめる前にご主人さん、力を信じて理想、夢へ再出発してみてはいかがでしょうか。就職活動もご家族の為でしょうが、お子さんのお力を借りての生活は、本当に借りなくてはいけなくなるまでとっておく方がお子さんの為、何よりご主人さんの為だと同じクリエイターとして思います。バイトや就職は年齢で難しくても、クリエイターは道具と健康な体があればバリバリ働けます!!クライアントからすれば納品される商品に年齢は関係ないのですから。 生まれて20年ちょっとの若もんが何を…と思われるでしょうが、前向きなお考えで、少しでも参考にしていただけると幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 23歳ですか、若ーいですね!!正直うらやましいです。私はmitsuki1982さんのちょうど2倍生きてます。 だからといって、20年ちょっとの若いもんがなんて全く思いませんよ。励ましていただいてありがたいです。 主人はデザイナー一筋30年以上のキャリアがあります。私もずっとデザイナーでいて欲しいと思っています。にもかかわらず、最近は「廃業もやむなし」という時があります。 それだけは避けたいので、今がほんとに踏ん張り時だと思っています。
- ulmo
- ベストアンサー率43% (197/454)
ふと思ったんですが、講師のクチはどうでしょう？ デザイナーならば美術系予備校か専門学校にアキを探してみては。コピーライターやカメラマンの場合はどうでしょう…社会人向けの講座を設けてるようなカルチャースクールなんてのがあると思いますが。 とりあえず業界からは離れずに、しかも今までのスキルがそのまま活かせます。ご参考までに…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、講師の仕事、私も勧めてみたことがありました。 主人にまた話してみます。
- futa3
- ベストアンサー率14% (82/577)
どこでもこの業界の方の50歳前後の台所事情は同じなんですねー。なまじ分業化が進むとこうなるのですよね。 こんな年令からまたどこかに就職なんて、それはそれでかなり厳しいようにも思います。まずないです。就職では。 もう私たちの年代だと警備員・スーパーの朝の配達・宅配の配達とか時間給で体を動かすことしかなくなってきます。 ハローワークも10回ほど通いました。履歴書も8通ほど書きました。すべてだめでした。今ある仕事で新規で開拓してしくしかないのです。事務所を借りているとのこと。自分だけの仕事場だと家賃大変だと思います。誰かのオフィスで間借りとか、考えられたほうがいいかもしれません。バイトで短い時間を使って一ヶ月3万円でも生み出して残りをで本業でがんばるこれしか自分はないと思っています。悩んでいてもお金は生みません。行動あるのみです。 一度ハローワークで行ってみて下さい。どれれだけこの年代で就職が厳しいか現実をみて下さい。クリエイティブ系とすっぱり縁を切ってパートなら仕事はあります。これが現実なんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ほんとに厳しいと思います。 近々面接に行くようですがどうなるか分りません。 私も仕事の掛け持ちでもなんでもして頑張ります。
いろいろと大変ですね。 仕事がクリエイティブ系やマスコミですととくに就職はむずかしいですよね。 うちは、主人も私もフリーで出版関係の仕事をしています。 3LDKのマンションに住んでいますが、2部屋主人と私の事務所にしていますので、実質1LDKに高校生の子供と3人で暮らしています。 主人は主夫のパート程度の収入で生活は私のギャラでしています。 正直言って結構辛いです。今は何とか仕事がありますが、今後やはり凄く不安でいつも廃業を考えています。私は40代前半なのでもし勤めるのならそろそろタイムリミットなんです。ちなみに主人は今年50になります。 今だけのことを考えれば、なんとか生活できるので良いのですが、フリーですとやはり老後の保障がないので凄く不安です。仕事もいつまで出来るか（あるか）わからないし、年金のことなどもあるし、そう考えると働けるときに働いてお金を貯めるしかないのですよね。 おそらくご主人も事務所を閉めることに関しては凄く不本意だと思っていらっしゃっていると思うのですがやはり長い目で見たらそうせざるえないと考えていらっしゃるのではないでしょうか。 他の方も書いているように、まずは規模を縮小して支出を抑え、本業と平行してバイトが可能でしたらそのようにしたらいかがでしょうか？ お子さんが進学を希望されていないのでしたら、支出も抑えられると思いますし。 ただ、生活のため以外にフリーを辞めたい理由があるのでしたら、無理して続けるより辞めてしまった方がかえって楽になるかもしれませんよね。 とにかく大変だと思いますが、頑張ってください。 私の同業者はフリーは「晴耕雨読」なんて言っていますけど、なかなかそういう風にはいなないですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 御礼が遅れてしまって失礼しました。 ご夫婦でフリーでお仕事されてるんですね。 フリーってほんとに不安定要素が大きいですよね。 不安な気持ちとってもよく分ります。 私も主人の仕事がおもわしくなくなってきたので、１０数社面接を受けましたがなかなか決まらず、モタモタしている間に状況が悪化してしまって、すごく責任を感じています。 少しではありますが手伝えそうな仕事が入ってきた時は一緒に仕事もしてきましたが、とてもそれでは追いつかなくなってしまいました。 digfさんはもしお勤めされるのなら、全く関係のない仕事でもお仕事されるつもりですか？廃業って書かれてたので。 私は４６歳になってしまいました。４５歳位と書いてある求人は結構あるので聞いてみると、４６歳という１つ違いでアウトというのは割と多かったです。この１つというのはそんなに大きな違いなのかとガックリきたり、腹立たしかったりします。 お互い先のことを考えると不安になりますが、頑張りましょうね。
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
結局はご家族で十分に話し合って決めるのが一番ですが、私なら廃業は選ばないと思います。 既に試みられたことも多いかもしれませんが、最初にすべきことは固定経費の削減です。今の事務所は解約して、自宅を事務所にする。自家用車は手放す。生命保険は可能な限り解約する。携帯電話も仕事用のものだけに絞り、家族用のものはすべて解約する。自宅が賃貸であれば、もっと安いところに転居する。税理士は頼まず自分で経理を行う。その他、万単位で節減できるところは思い切ってやってみることです。 次に副収入を得ることです。仕事がないのであれば、自らアルバイトに出ることも可能なはずです。月に数万でも、かなり足しになります。当然、奥さんも働きに出るべきです。 それから、就職活動中のお子さんは、バイトとかいわず、まともに就職された方が得策です。お子さんが独立されるだけでも、かなり親の負担は減りますから、固定経費を極限まで抑えれば、当面はやっていけるのではないでしょうか？ お金がないと、家族を不幸にするような錯覚に陥りがちですが、それで家族が一丸となって今の状況に立ち向かえるのであれば、むしろ幸福な家庭だと思います。最悪なのは、家庭内が不和で、結果として貧乏になっていくパターンで、それだけは避けなければなりません。 他の方もおっしゃっていますが、駄目なときに転職するとますます駄目になります。今は何持ちこたえるときかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 生命保険は解約し、極力負担の少ないものに切り替え済みです。 車に関してはうちは免許すらありません。 確定申告はずっと主人がやってます。 事務所は閉めて自宅で仕事ができればいいんですが、自宅となるとお得意さんから遠くなってしまい、仕事に支障が出る可能性があるということで別に借りているのです。主人の知り合いのフリーの方が事務所を自宅に移して、仕事に影響がでたようです。その方は主人よりまだ近くだったにもかかわらずにです。 また、事務所の近辺に自宅兼事務所になる賃貸となると、市内になるのでけっこう家賃が高いんです。通勤費を考慮してもあまり変わらないので難しいです。 なにかマイナス要素ばかりになってしまいましたが、打開策を見つけないといけません。 今頃になって遅いかもしれませんが、こうなったら私もなんでもやります。 主人はまた面接(同じ業界です)を受けにいくようです。事務所を閉めるか閉めないかは、今のところ分らない状況です。
- ulmo
- ベストアンサー率43% (197/454)
身につまされる思いがします。私は30代で家庭もありませんが、同じようにフリーでデザイナーをしており、同じように収入減に悩んでいます。 しかし自分で思うところがあります。考えてみれば、自分は広告宣伝の専門家です。なぜ自分を売り込めないんでしょうか。自分を宣伝することができないデザイナーに、誰が仕事を頼むでしょう？ そう思い色々考えている最中ですが、幸い今現在は忙しく、ちょっと取りかかれずにおります。 ご主人も広告の専門家ですよね。おそらく業界への再就職は年齢を考えると厳しいものがありますが、異業種への転職を考える前に、まずやれるだけのことをやってみてはどうですか？ デザイナーかコピーライターかは知りませんが、50になるまでフリーでやってこれたということはそれなりに培ってきたものがあるはずです。広告代理店や印刷会社に自分を売り込んではどうでしょう。この年で新規開拓は……などと思っている場合ではありません。 私はまだ人生経験は浅いですが、ひとつ学んでいることは、「ダメな時、うまく行っていない時に重大な決定をしてはならない」ということがあります。ダメな時は何とか現状を維持する。嵐が過ぎるのをひたすら待つ。転職するなら「希望」がある時、どうしてもそっちに行きたい、そう思えるときにするのがいいと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 新規開拓はしてきたみたいですよ。ただその一方で、つぶれてしまったお得意さんがあったり、移転してしまって仕事が入ってこなくなったり。なかなかうまくいきませんね。 私もネットや求人広告などで仕事を探してきましたが、新規の仕事獲得にはなかなか結びつきません。 でも私も微力でもできる限りのことはしていきたいです。
- lexanblue
- ベストアンサー率27% (26/94)
私も、４９歳個人事業で機械設計をやっていますが、 事務所は借りないで、自宅兼事務所でやっています。 この方が経費がかからないからです。 仕事は、やはり知り合いから貰うことが多いです。 あとは、新聞の広告なんかを見て探します。 運良く、仕事は続けて来ていますが、 とにかく、サラリーマンだった頃からくらべると 仕事の内容は難しく、収入も少なく、仕事の時間も 長く、おまけに保障は何も無い状態で、税金だけは しっかり取られる状態になっています。 アドバイスになるかどうかわかりませんが、 とにかく仕事としてやっている限り、仕事が無い→ 収入が無いと生活できませんから、夢は夢として 現実の生活のことを優先されたらいかがでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 事務所を借りないほうがもちろん経費がかからなくていいですよね。 うちの場合は、自宅から電車で１時間ほどかけて通っています。自宅と事務所を一緒にできればいいんですが、今は動く余裕もなく、動くに動けない状態です。 ここ２、３日これからのことについてまたいろいろ話し合っています。 主人は、もし就職できるところがあれば、いったん事務所を閉めるのもやむ終えないという方に気持ちが傾いているようです。
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんにちはm(__)m 再就職も難しいでしょうね 私もフリーですが全然業界は違います 事務所も借りていませんが 今年入ってから契約金が30%減になりました 今の仕事以外で出来る仕事も無く 専門職でありながらその業界でしか通用しないので 他業種への転職は逆に考えられない位置にいます 嫁さんも働いています 二人でやっとですね 子供は二人です 下の子が来年高校受験なので もう一頑張りだと自分に言い聞かせていますが 末端の下請けはなかなか厳しいです どうなんでしょうか 私なら縋ってでもこの業界にいますけど 御主人の考えは違うようですね 先の見通しが無いのはどこも同じだと思います その中でどこに食い込んで行けるかなんですが それもなかなか隙間が空いていません 結局は買い叩かれて仕事をしない方がましみたいな 契約金額に泣くはめにもなりそうです 広告業界は疎いのでどうこう言えないですが もう少し煮詰めた話を御主人とされたらどうでしょう？ 奥さんも納得出来るような理由で閉められるなら それも選択肢の一つですね 景気が上向きだと言いますが 儲かっているのは一番上だけですから・・・ 好き勝手な事を言って申し訳ありませんm(__)m
お礼
早くにお返事いただいたのにお礼が遅くなり失礼いたしました。 主人も閉めたくはないのです。ただあまりにも収入の減り方が激しいので、気持ちの余裕がなくなっているのだと思います。 こっそり受けに行った面接は同じ業界でした。 結果が帰ってきましたが不採用でした。こんな気持ちいけないのかもしれないんですが、正直ホッとしています。このまま決まっていたら、きっとその会社に勤めることになっていたでしょう。 何度も話し合っていますが、事務所を閉めることに関しては私は納得していません。 umikozoさんも頑張ってらっしゃるんですね。 うちもほんとに今どうしようもなく厳しいですが、頑張って乗り切りたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 まさに今方向の転換を迫られています。 仮に事務所を閉めて就職したとしても、お得意さんさえ手放さなければまた再開のチャンスは訪れる、主人もそういう気持ちになってきているようです。 私はなんとか事務所を閉めないようにとそればかりでしたが、それがほんとにベストの選択か？と思うようになりました。 「妻や子供たちが、一緒に頑張ろうと考えてくれるのはほんとにありがたい。でも、そこまでしてもらわないと生活していけないようでは、仕事をしている意味がない。遊び人ではないのだから。」 主人は責任を感じています。私も同じ立場だったらやはり責任を感じたことでしょう。 体験談を教えていただいてありがとうございます。 大変ですがこんな時こそ落ち着いて考えないといけませんよね。どうしてもいろいろ考えすぎてしまって。 これではいけない、もっといろんな方の意見を聞かせていただきたいと思い質問しました。 私の質問にたくさんの方が回答してくださってありがたいなあと思います。 結論を出すまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、話し合いを続けていくつもりです。