あなたのご希望の順番をすっごく真面目に考えたら.....まず看護士の資格を取ることでしょうね。これでとりあえず一生の仕事に恵まれますし、もちろん社会に貢献できる立派な仕事ですし、自信もつくことでしょうし、その他の勉強の資金調達の手段にもなることでしょう。
まずサックス。これを習うのなら簡単。看護士勤務独特のシフトで出来る全日休暇を利用して十分やれますよ。
ハリウッドだって病院勤務中にスカウトされることだってあるだろうし。どうしてもとお考えなら、一旦勤務を中断して、正式にレッスンを受け、さらにオーディションにエントリーすることも可能だし。看護士の資格さえあれば、仕事を一旦中断しても、看護士の就職先はまだまだ沢山あることだし。
でも、ハリウッドってどちらかというと斜陽産業、どこも規模縮小気味で、有能なタレントも一杯余ってしまっている。しかもチャンスに直結した有力スタジオは気が遠くなるほどレッスンフィーが高額だし、安いところはまずチャンスには縁が遠いし、これだけ余っているのに、それでもあちらさんから声をかけてきて募集するなんていうのは多くが商売本位のインチキだとか。
その結果というか、こうしたレッスンを受けた予備軍もまた大勢居て、毎日食事も抜きでコネを求めて右往左往状態。それでも多少のチャンスに恵まれるのでも数万分の一の確率だとか、これってけっこう大変ですよ。そのへんもよく考えて。。。
一方、大学で法律を勉強するというのも素晴らしいことですが、分野が法律というのであれば、なにもいま若いうちに急ぐほどのことでもないでしょう。まずは看護士の資格を得てから、そしてハリウッドで努力してみてから、それからでもまだまだ間に合うことだし。
まして、勉強や司法試験なんかの資格取得のために本業を中断して本格的に取り組むにしたって、ここでも看護士の資格さえあれば就職先はまだまだ沢山あることだし。
問題はただパン屋さんのバイト。そりゃあこれも魅力的には違いないけれど、失礼ながら一生の仕事にはならない。とりあえず看護士の勉強をしながら、それでも時間が許せば.....とお考えになるのが一番いいんじゃないかなあ。
とにかく出来るところまでやって、行けるところまで行きましょう。がんばってくださいね。
お礼
おはようございます。 お返事ありがとうございます。 そうですよね、最初は看護師ですよね。 ハリウッドの話は衝撃的でした。そこまで、厳しい世界だなんて! パン屋の件は、よっぽど時間が余ったらチャレンジしてみようと思います。バイトが忙しくて学業がおろそかになったら本末転倒ですもんね。