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この話のタイトルあるいは出典を教えてください。

その話の概要は以下の通りです。 --- 昔、あるところに定年を迎える老教師がいました。 教え子達は、集まって彼に何か贈り物をしようと相談しました。 そして、みんなが少しずつ家にあるワインを持ちよって、 大きな樽に入れ、それを贈ることにしました。 皆はそれぞれ家からワインを持ち寄り、樽に入れていきました。 やがて樽は一杯になり、老教師のところへと届けられました。 老教師はたいそう喜び、それを家にもって帰りました。 さっそくその夜、彼は樽からワインを出し、飲もうとしました。 ところが、その樽のせんをひねって出てきたのは、 ワインではなく、ただの水でした。 --- 話は以上です。この話には、自分だけは(ごまかしてもばれないだろう)と考えたことが、実は全員が同じことを考えたことによって、目的が成し遂げられなかったというような意味が含まれているようです。 (話の内容は、村祭にお酒を持ち寄ったところ…というような話かもしれません)

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回答No.1

確信はないので、参考程度で読んでください。 うろ覚えですが、「水になったワイン」という題で道徳の教材に掲載されていた文章ではないかと いう気がします。その手の本の性質上、作者名は書いていなかったかもしれません。

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