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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小さな老人ホーム経営が夢です。何が必要?)

小さな老人ホーム経営のための必要なこと

このQ&Aのポイント
  • 身近で辛い思いをしているお年寄りに寄り添い、女性向けの小さなケアハウスや老人ホームを経営したいという夢を持っています。
  • 老人向けのコーポラティブハウスをイメージし、バリアフリーの住まいで交流や医療・介護の提携を実現する場所を個人経営で作りたいと考えています。
  • 資金を貯めるために収入のいい業種の仕事をしており、資格や準備についても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

介護保険法をはじめとする高齢者福祉関係の諸法と密接に関係してくるはずですから、たとえ経営者(オーナー)に徹するのであっても、そちらの方面の知識や資格を持っていたほうが良いのではないでしょうか? 単に経営に強いだけのオーナー(極端に言えば、儲けだけに走ってしまうようなオーナー)よりも、高齢者の生活や心理、それらに関わる諸法を知っているオーナーのほうが、より高齢者の立場に立ったサービスを提供できるものと信じます。 思いつくままに挙げれば、以下のような資格が考えられます。 ○ 社会福祉士国家資格 ○ 介護福祉士国家資格 ○ 介護支援専門員資格 (ケアマネジャー。社会福祉士資格や介護福祉士資格を持つことが前提。) ○ ホームヘルパー1級資格 ○ 福祉住環境コーディネーター1級資格 ○ 簿記1級 (高度な複式簿記の知識を持っているほうがベスト。) (財務諸表を理解できる知識はどうしても必要になってきます。) 立ち上げにあたっては、資本金(基本財産)・土地・建物もさることながら、福祉関係者や医療関係者との人脈が非常にものをいうと思いますよ(仕事などでの経験上)。 また、意外な盲点なのですが、役所の方に顔を知ってもらうことが非常に大事です。いろいろと力になって下さいますよ(補助金や助成金の情報を提供して下さったり…。)。 ここのところ、高齢者福祉や障害者福祉の変化が非常に激しく、介護保険と障害者施策が一体化されるという話が常に出ています。 いろいろな裏事情があってなかなか実現しませんが、法の上では既にレールが敷かれています(たとえば、いま国会で審議中の障害者自立支援法は、介護保険法に酷似しています。順調に成立すれば、来年1月から施行予定。暗に「介護保険との統合」をめざしています。)。 そのような「法律の動き」にも目を向けていただいて、いろいろと勉強を積み重ねていただきたいと願っています。 もちろん、決して簡単なことではありませんけれども、あなたの夢や思いが必ず実現しますように。 いまのそのお気持ちを忘れず、焦らずに一歩ずつ邁進していただければうれしいです。 心から応援させていただきます。

dyke_dyke
質問者

お礼

お返事遅くなってごめんなさい。 いろいろ勉強します! アドバイス有難うございました。

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