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大工の人はどうしてだぶだぶのスボンをはくのか?
大工やとび職に人で、だぶだぶのズボンをはいているのをよく見かけます。 あれは機能的にできているものなのでしょうか? それともファッションでしょうか? あのズボンの名称はなにでしょうか? またいつごろからあるものでしょうか。 よろしくお願いします。
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作業服は、燃えにくいとか、油に強いとか、の理由で綿やポリエステルなんかの素材が多いです。それが、細身だと、「膝が曲げにくい」。 これの対策が一番です。狭いところへもぐりこんだりするのに、足が曲げにくいと困ります。裾が絡んでも困るので、足首のところで絞ることになってしまいます。格好で言えばなんですが、非常に機能的に出来ています。過度にだぶだぶなのはファッションですけどね。
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- todoroki
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回答No.2
とび職の人は高い足場で、おまけに狭いところで仕事をするんですが そういうところに釘が飛び出していてひっかかったら一大事です。 だぶだぶのズボンは一種のセンサーになり、 ズボンが引っかからなければ十分な幅があるので 安心して作業できるという目安になるのだそうですよ。
- dokokani
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回答No.1
ニッカボッカ、ニッカポッカなどといいます。 語源的には、ニッカーボッカーズ(knicker bockers)。 作業着として適当なものとして動きやすく丈夫で、比較的数があった軍服が職人の間でつかわれ、機能的にも優れていたため、今のニッカもそのようなデザインになっているという説があるそうです。 他には鳶装束というものもありました。 機能について解説があります。 http://zikatabi.hp.infoseek.co.jp/gimon.htm