現在、大卒程度公務員試験勉強中のものです。
どのくらい問題というのは、予備校サイトや各自治体のHPを見ると過去問ライブラリーのようなものがあるところがありますので、ご覧ください。
そのほうが話は早いです。
あと本屋さんの問題集なんかも立ち読みしてみてください。
基本的に上級(四年大卒程度)、中級(短大卒程度)、初級(高卒程度)で、中級はよくわかりませんが、上級より初級は問題が基本的です。
でも四年大を出た人は、初級を受けれないなどの制限があります。
偏差値については50ぐらいあれば十分だと思います。
一部の天才にしか解けないような難問は出ません。
標準程度の理解力があって、一年猛勉強すれば、解ける問題がほとんどです。
公務員試験に受かるのは、天才というより、コツコツ努力できる人だと思います。
それが難しいのですが。
集中力によりますが、合格者は一日8~10時間するみたいです。
しかも年々難化、競争率高くなってたいへんです。
さらに今年は合併の影響で、採用自体ない市役所も多いです。
市役所の問題が特に難しいとは思いません。
政令指定都市などの大きな市役所と一部の市役所は、専門試験といって法律や経済、行政学などの問題も出ます。
しかし、それ以外の市役所は、教養(文章読解、英語、数的推理、理科、社会など)のみです。
希望する市役所について一度調べてみてください。
でも大きな市役所だと競争率も高いです。
問題は簡単だけど、その分得点率も高くないと受からないということも多いです。
がんばってください。