保険代理店の怠慢について
生命保険に12月末に代理店を通して父の生命保険の加入手続きをした。父は持病がある為生命保険会社の審査等があり、無事加入確認と追加料金振込み完了に至ったのは1月末。後は、証券が送られて来るのを待つのみでだったが、2月初旬に代理店より電話を受け、生命保険会社と代理店の事務上のミスで本契約が契約やり直しになったと告げられる。
後々、これらは全て代理店の知識不足から客先に不安にさせる発言と行動による物と判明。(生命保険会社の見解は、契約やり直しに至ったののは事実だが責任は既に開始されていたので空白期間はなかった、と説明受。)しかし、生命保険会社と代理店の行き違いと代理店の怠慢な発言により我が家は不安の期間に陥った。下記の通り。
1.父の以前の保険は、代理店の方より解約して良いといわれ既に解約済みの為、次の契約が契約不履行になる事により、父は無保証の空白期間が出来た、と告げられた事。
2.父の誕生日は2月中旬で、保険料が上がってしまい、早く再契約しないと保険料が上がってしまう、と告げられた事。
3.父の生命保険は変額保険の為、3月1日付けのスタ-トになってしまう、と告げられた事。
結局、代理店と生命保険会社の100%のミスで起きた事柄の為、契約は12月末にした保障内容で正常に戻ったが、この三日間、私達家族は、「相手側のミスで契約が宙ぶらりん状態にされ空白期間が出来、契約料が上がるかもしれない。そして、今の状態でたらい回しになっているのに、実際この期間に父に何か起きた場合、代理店か生命保険かどちらかは責任をとれるのか」という思いいだった。
現在、元の契約状態には戻ったが、生命保険会社と代理店にとても疑問が残る。どこに質問して良いか分からず、そして、今私の身に起きた事が世間からみてどのように判断されるのか、小額訴訟して全面勝訴出来るのか、専門家の皆様、経験者の皆様対処法ご教授下さい。