- ベストアンサー
人間的に不適格の発言がくやしい
労働問題でご相談します。 退職干渉をうけて、すでに退職しており、2年あまり 経過しております。 退職時に上司からいわれた、「人間的に不適格」の発言がくやしくてご相談申し上げます。 その上司もすでに退職しております。 上司の発言に端を発しています、退職の問題について私の とるべき行動を教えてください。 私は、調停を起こして、その場で、元上司を糾弾したいと思いますが、ほかによい方法、もしくは正しい方法を教えてください。 なお、2年以上の経過と私本人とその上司がすでに退職しているという状況が気になります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
・ほかにも多くのことを言われたのだろうとお察しします。しかし……。 ・調停は、相手を糾弾する場ではありません。紛争について、お互いに譲歩して妥協点を見つける場です。(民事調停法1条「当事者の互譲により、条理にかない実情に即した解決を図る」) 調停委員の前で相手を罵倒すれば、すっきりはするかもしれませんが、相手と直接顔を合わせない進行方法に変えられてしまうでしょうし、名誉毀損で訴えられかねません。 ・他の発言とあわせての判断ですが、上司の発言が、他に多くの人がいる前でなら名誉毀損になるかもしれません。(証人がいますか?) ・形式的には「勧奨」に応じたということになっているが、実際は人格攻撃により退職に追い込まれた、というのなら、3年以内なら会社と上司に損害賠償請求ができます。しかし、そのような場合は、退職後すぐに訴えを起こすのが普通でしょうから、裁判官が納得するだけの遅れた事情を説明できるのか、というポイントがあるように思います。
その他の回答 (2)
- nemutyaino
- ベストアンサー率23% (15/63)
労働問題ではなく、 単なる侮辱罪や名誉毀損では? このセリフに腹が立って退職した、というのなら、 退職したのはあなたの自由意志なので 労働問題にするのには無理があるようです。 また、他の職場の人達の前でそういわれたなら 侮辱や名誉毀損の可能性もありますが、 そうでないなら忘れたほうがいいです。
- himikopo-rin
- ベストアンサー率33% (1/3)
何故、2年も経過している今になって?