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南の島、ゴーギャンがモデルの本
南の島(多分タヒチ?)が舞台で、 絵を書く人(多分ゴーギャン?)をモデルにして 書かれた小説。 確か題名に「ばなな」が付いていたと思うのですが、 見つかりません。 ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
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- ghostbuster
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回答No.2
たぶんそれは#1のかたがおっしゃるとおり、サマセット・モームの『月と六ペンス』だと思います。ゴーギャンをモデルにした小説というのは、このモームの作品があまりに有名であるため、ほかにあるとは思えません。 あと、「ばなな」は『バナナフィッシュにうってつけの日』(野崎孝訳 柴田元幸訳では『バナナフィッシュ日和』)だと思います。 こちらはサリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』に所収された短編で、確かにアメリカ国内ではありますが、ビーチ・リゾートが舞台です。おそらく、海や砂浜の描写があるために(主人公のシーモアも確かに芸術家っぽいところがありますし)、本の記憶にはありがちなことですが(わたしもよくそういうことをやってしまいます)、ちがう本の記憶が紛れ込んでしまったものと思います。
- Diogenesis
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回答No.1
ゴーギャンをモデルにした小説といえば サマセット・モームの「月と6ペンス」が有名ですが, お尋ねのものとは違うようですね。
質問者
お礼
早速のお返事ありがとうございますっ! 月と6ペンス・・・合っているような気もしますが、わかりません~。すみません。 バナナは間違いだったかも?です。
お礼
大変お返事が遅くなり(というのもはばかられる位遅くなり)申し訳ありません。 月と六ペンスで、合ってました。ありがとうございましたー。 違う記憶が紛れ込んでいた、まさにそれでした。 ありがとうございました。