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バッファについて
MOにもZIPにもバッファというものがあります。 これは、高速なCPUと処理の遅い周辺機器とのや り取りをスムーズにするためにデータを一時蓄 えておく機能でよろしいでしょうか。 スーパーディスクには20MBなんてのもあるのに、 どうしてMOでは2MBで済むんでしょうか。また、 カタログによっては、バッファが書いてなくて、 キャッシュ、という表示になっているものも あります。キャッシュ=バッファでしょうか?
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- ARC
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「キャッシュ・アルゴリズム」という言い方はあっても、「バッファ・アルゴリズム」はありませんよね。バッファはただ単にデータを置いておくための場所、キャッシュはデータをインテリジェンスに管理するための場所、というニュアンスがあるのではないかと思います。
ご自身で、解答を書かれているので、とやかく言う必要はないと思いますが、 バッファと、キャッシュというのは、確かに同じようなものでいて、すこし 違うものでもあります。 バッファというのは、送られてくるデータを保持しておき、より低速なものへの 橋渡しへよく使われますが、キャッシュというのは、確かに同じ事をすることが できるように作られていますが、基本的には、ある程度のデータを保持していて、 同じ内容がきたら、転送する手間を省くためにキャッシュから送り込むという ことをするはずです。 まぁ、どちらにせよ、最近のハードウェアは高速化しており、バッファなどが 必要ないものもありそうですが、遅延書き込みなどのために、まだバッファが 必要なものがたくさんあるはずです。 また、MOは高速で書き込みができるので、2MBもあればじゅうぶんですが、 スーパーFDは書きこみが遅いため(もともとフロッピーですから)、バッファが 20MBにもなってしまうのでしょう。 それと、カタログ上のバッファとキャッシュは、同じものと考えて結構ですよ。 #多分ですが・・・ 間違いがありましたらご指摘ください。 ではでは☆
- shigatsu
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既にご自身で半分回答を書かれているのではないかと思われます。 要は最近のドライブはキャッシュがそれほど必要無いほど高速に読み書きができるって ことじゃないでしょうか?必要無いものはない方が安くなりますし、制御する必要がな ければ、ファームウェアも単純になるでしょう。 普通のディスクキャッシュも同じですね、多ければ速くなるとは限りません。