- ベストアンサー
USBの外付けMOドライブのコピーの残り時間
WIN2000でUSBに繋いだMOの大容量記憶装置デバイスで、 400MBくらいのデータをMOから内蔵ディスクへはコピーの残り時間がなくなるとコピーの処理が終了しMOドライブの点滅はなくなります ところが、内蔵ディスクからMOへのコピーは残り時間がなくなり コピーの処理が終わってMO上にファイルは見えますが、 MOドライブの点滅が15分くらい続いたのち消えます。 残り時間が間違ってるのはどうしてですか? ドライバーは標準の大容量装置デバイスです
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
多分、ライトキャッシュによる遅れだと思います。 他のリムーバブルメディアに比して書き込みが遅めなMOドライブには、PCに対するレスポンスを早く見せるため、ドライブ内に比較的大きなキャッシュメモリーを持っているようです。 (光デバイス系のメディアは、磁気デバイス(HDD等)に比べるとどうしても書き込みの速度が遅いので、どんなメディアのドライブも多かれ少なかれ読み出し/書き込みようのキャッシュメモリーを搭載していると思います。) MOへの書き込み時、PCからMOドライブへのデータ送信が全て終わればWindowsは書き込みが終了したと判断します。 (それ以外にWindowsが判断する基準がないため。) しかし、MOドライブはキャッシュに受けただけでまだ書き込んでいないデータを最後までせっせとMOディスクに書き込み続けます。 大量のデータを一括して転送すると、転送中にMOドライブのキャッシュが満杯になるまでデータの先送りが発生するので、大きなキャッシュメモリーを持っているドライブほど、Windowsで書き込み終了と判断してから、実際に書き込みが終るまでのタイムラグは大きくなると思います。 MOドライブは、キャッシュの内容を全てメディアに書き込むまではメディアのイジェクトもロックされるので、遅延書き込み中に電源を切ったりしない限り、データは全てメディアに記録されるので安全だとは思います。
補足
アドバイスありがとうございました なお、同じハードでXPを起動してやると 比較的、コピー終了とMOの終了が あってました 改善されたのでしょうか?