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書籍関係者の中でも、かなり専門的な方、お願いします!!

それが、採用品か副教材扱いなのかは分かりませんが、 小学校と中学校の副教材は、なぜ、書店での取り扱いができないのでしょうか? 取り決めがあるとのことですが、法律に定められているのでしょうか、 それともどこかと書店との、ルールとしての取り決めなのでしょうか。 もし、法律なら、そのデータベースはどこにあるのでしょうか? 書籍関係者の方でも、相当詳しい方でないと分からないと思います。 どうか教えてください。

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回答No.2

 なぁ~んだ書店員さんでしたか。それじゃぁわたくしの 知識とそれほど変わらない。一般書店と言われる書店のバイヤーですから、教科書がらみのことは、外様です。 元々トーハン、日販は一般書店向け取次ぎですよね? 学参、医学書、等々専門問屋とそれを扱う書店とでやっていた世界です。トーハン、日販が扱おうとしてもそれに対する専門知識もない状態です。そこで大手取次が専門問屋を介してそういう商品を取り扱うようになったようです。 今でも取次店の担当者は、学参のことはあまり知らないでしょう?(我々より知りません) この専門問屋さんと専門書を出す版元の世界は、相当閉鎖された世界です。あまりたくさんの書店へ流通させたくないようです。特に教科書とその準拠版を出している版元。 医学書のほうは、問屋の方がとくにね。 そうしてこの教科書を出す版元と学参専門問屋と教科書取り扱い書店の間だけで流通しているのが、教科書、副教材 です。例えば、(ご存じかどうかわかりませんが..)出版社のある商品だけは、問屋が問屋から買わないと入らないという商品があります。新興出版社の教科書トレーニングとハイテストでは、入手方法においてハイテストは相当やっかいな商品と言えますし、返品もむずかしい。 ただ非常に頭に来るのは、ある学校で推薦される辞書や長期休みの時に読書するように学校が独自でだす図書の題名もこの教科書取り扱い書店にしか情報が流れないことです。こういう状況は、市町村も絡んで相当ガードが硬いようです。教科書と教科書副読本は、たぶん何らかの文部・科学省の通達や取り決め事項があるのではと思いますが...。   、

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回答No.1

 採用品、副教材と言っても実は皆同じ流通経路をたどる訳ではありません。一般書店で取り扱える者もあれば、できないものあります。一口に「本」と言っても店頭に並べる如何にも同じように入荷している様に見えていても、実は取引先が別々で入って来る物も多いのです。  まず採用品・副教材は、  1.一般書店の店頭に並んでいる場合は、回答が着いてきません。  2.専門取次ぎにしか流通させない商品。  3.直接メーカーと取引がないと入荷しない。 (続きは仕事から帰ってから)

zuse
質問者

補足

実は、私は書店の店員をしていまして、大体のところは分かっているのです。 副教材と採用品の違いも、(大まかですが)知識としてあるのです。 私の勤務している書店では、専門の問屋を通して入ってくる場合と、 出版社から普通の問屋を介して入ってくる商品の2種類になります。 また、勤務先では採用品の取り扱いを全くしていません。 ただ、小中の副教材は採用品なので取り扱いがないのか、 副教材だが取り扱いの出来ないものなのか、それは分かりません。 (ただし、ほんの一部だけ取り扱いがあり、それがどこの出版社かも知っています。) 私が知りたいのは、もしそれを副教材と呼べるのならば、 なぜそれが取り扱いできないのか、ということなのです。 なんだか、横柄なことばかり言ってしまいました(^^; 申し訳ありませんm(_ _)m

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