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タクシーの行燈の歴史

「タクシーの行燈ってどうして付けるようになったのか?」 と、昨日甥っ子に聞かれ答えられませんでした。 質問は、なぜ付けるのか?ではなく どうして付けるようになったのか? 行燈と云うくらいだから、 歴史的背景があると想うのです。 教えてください。

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  • n-net
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回答No.1

タクシーの歴史を見ていくと、確かに昔は、行灯がついていませんでした。 いつ頃からつけるようになったのかは、私も勉強不足でわかりませんが? 自動車が出始めた頃、塗装技術も発達していなかったので車体色は、白か黒が殆どだったそうです。 (因みに、パトカーが白と黒なのは、そこから来ているそうです。) この辺のことから考えますと、最初は、少なかったタクシー会社やタクシー台数も段々と増加し、また、違法な白タク等と見分けるためにも、一目でタクシーとわかるように、行灯をつけるようになったのではないでしょうか?    ↓(タクシーの歴史です。) http://www.book-navi.com/zatugaku-club/bn/3-13.html http://www.taxi-tokyo.or.jp/TAKKUN/zukan/rekishi2.html また、タクシーの行灯は、正式には、「屋上灯」と呼ばれているそうですが、業界では、行灯と似ていることから通称「あんどん」と呼ばれているそうです。 最後にタクシーの運転手が犯罪に巻き込まれる事案(タクシー強盗等)も多くなり、タクシーの行灯は、非常灯の役割も持っているそうです。    ↓(URL参照)

参考URL:
http://www.taxi-tokyo.or.jp/TAKKUN/zukan/kaibou2.html#light
UNDERGROUNDMAN
質問者

お礼

教えて頂きありがとうございます。 非常時に点滅するとは知りませんでした。 行燈(あんどん)奥深そうです。 もう少し、締め切らないでおきます。 情報有り難うございます。

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