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施工の監理について。
現在新築中なのですが、頼んだ業者の工事の仕方について、疑問に思うことが多々あって、無料で相談にのってくれている第三者の建築に詳しい方々3人に訊いてみたところ、やはり大きいところではないけれど、小さい部分で杜撰なところがたくさんあると、指摘されました。それで、その方達の勧めもあり、他の第三者の設計事務所の方にお願いしようかと思っているのですが、只、そのことを業者に知られるのは、これからの工事のこともあり怖いので、秘密に見ていただきたいのですが、そのようにやってくれるところは今のところ見つかりません。やはり、正直に知らせるべきでしょうか? 宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
建築士です。 第三者に管理をお願いするのは、悪いことではありません。 施工業者としては、契約を貴殿とされているはずですからいまさら、なにものなんだ?ということにもなります。 本来は三者契約で、施主・設計管理・施工業者で行います。 そこで、設計事務所はいったい、どういった立場なんだ? ということを示す必要があります。 ちゃんと、自分は、忙しいこともあるので建築施工のことはよく分からないから、 ○○事務所さんにいっしょにアドバイスいただきながら 自分の代理として、現場の様子も見てもらうようにお願いしたと、相手の施工業者に紹介してください。 こそこそする必要はありません。 そこで、嫌がるようであれば、その施工業者は、ちょっと危ないです。 契約書と図面をまず、設計事務所に見せましょう。 管理する上で、契約に書いてある内容を履行させないといけません。工事工程表は提出されているでしょうか? エアコンや、タオルかけ、など設備を取りつけるための 下地はいれてあるでしょうか? 住宅の部材は正規の寸法があるでしょうか? あなたには、自分の目の代わりをもつ権利はあります。 堂々と施工業者に紹介しましょう。 だけど、本当は信用できないからだけど あらぬトラブルを起こしてもつまらないです、けんか腰にならないように、 自分も忙しく現場もしょっちゅう見にこれないし、専門の知識も無いので、お願いしたんで、設計事務所さんと相談しながらやってくださいといえばよろしいかと いい、お住まいが完成することを願っています。 大切な、住まいです。頑張ってくださいね。
その他の回答 (1)
- kyoyasai
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施工の管理は、 1.顧客に代わって施工業者に要望を伝える。 2.設計図通りに工事するように、施工業者を指導監督する。 3.法律に違反しないように、施工業者を指導監督する。 事なので、工事業者に存在を知らせずに仕事するのは無理があります。 質問者さんが、工事業者に不信感を持った理由はわかりませんが、直接疑問点を質問する方がもめないとおもいます。知識を第3者から得るのと、交渉に第3者を入れるのはまったくの別です。
お礼
やはり、言わなければ難しいのですね。ちょっと勇気がいりますが、頑張ってみます。アドバイスありがとうございました。
お礼
大変、貴重なアドバイスありがとうございます。勇気を出して、showtaさんのおっしゃる通りの言い方で、業者に話をしてみようかと、思います。暖かい励ましのお言葉ありがとうございました。