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これは・・・長文ですみません。
ある有利目的の職業紹介業(以下A社)に登録をしていたのですが、そのA社より老舗旅館B社を紹介してもらい、B社で4年間程働いていましたが突然、当日解雇をされました。 生活に困るのでA社に「せめて1ヶ月間は前と同じ給料をいただける位の仕事を紹介して欲しい」と話ましたが全く誠意が見えなかったので監督署に相談をしてB社に「解雇予告手当て」を請求し、B社は支払いに応じました。 ですが、その為A社はB社より切られたらしく、腹いせにA社より私に内容証明にて「A社とB社の信用と名誉を傷つけた」と送ってきました。 私のした事は「信用と名誉」を傷つけたのでしょうか? またA社は他の登録者に私のせいで仕事が回ってこなくなったと皆に言い触れたらしいのです。 あげくのはては「1ヶ月○○万も取れる一番いい仕事を紹介したあげたのに恩を仇で返された」と私の給料の金額まで言い触れていました。 これは個人情報保護法にふれませんか? 私は、A社が言い触れたせいで登録者から文句を言われたりして精神的苦痛はもちろんの事、やってもいないい事までやったみたいにいわれ名誉を傷つけられたのは私だと思いました。 登録者数は100人前後なんですが、これでは個人情報保護法にはふれませんか? 説明が下手ですみません。。
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参考までに 労働基準法 第9条 この法律で「労働者」とは、職業の種類を問わず、事業又は事務所 (以下「事業」という。)に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。 ・・・つまり、正社員と派遣社員の区別はありません。 第20条 使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも 30日前にその予告をしなければならない。30日前に予告をしない使用者は、 30日分以上の平均賃金を支払わなければならない。但し、天災事変その他 やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となつた場合又は労働者の 責に帰すべき事由に基いて解雇する場合においては、この限りでない。 では、「平均賃金」とは何かというと 第12条 この法律で平均賃金とは、これを算定すべき事由の発生した日以前 3箇月間にその労働者に対し支払われた賃金の総額を、その期間の総日数で 除した金額をいう。 (後略) A社の主張する「日雇い」であっても、次のような規定があります。 第12条第7項 日日雇い入れられる者については、その従事する事業又は 職業について、厚生労働大臣の定める金額を平均賃金とする。 算定方法は参考URLを見てもらうとして、日雇いだから解雇手当の対象外と 言うのは当りません。 質問者さんの要求は正当なものだと思います。 個人情報保護法は私はまだ十分に理解していないのですが、質問者さん に関するものと特定できる情報を、本来の利用目的とは異なる形で 事前の了解もなしに流しているわけですから、十分問題視すべき ことだと思います。登録者数は100人前後とのことですが、取引先 (紹介の実績だけではなく、営業活動も含めて)の数が多ければ、 個人情報取扱事業者とみなされる可能性もあります。 零細業者であっても、名誉毀損にあたる可能性もあります。 細かいところは専門家に相談しないと分からないこともあると思いますが。
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- take-plus
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この場合 (1)B社での勤務形態は派遣社員であり正社員・契約社員では無いため急に解雇されても解雇予告手当ては不当なのではと思います。4年間という長期での派遣でしたが直接賃金や勤務形態に関しては旅館側と交渉はしたことはありますか? (2)個人情報保護法案に関してですが、金額に関しては法には触れないと思います。仲居派遣業である以上「○○旅館は日給いくら」という情報は登録者に提供しなくてはいけないと思います。また、言いふらしている相手も登録者内なら、法に触れないと思います(登録者は一応A社での同僚扱いになるので) ただ、質問者様の名誉を傷つける発言ですのでA社を相手取り慰謝料を請求することは可能だと思います。 乱文ですいません
お礼
A社は、私の名誉を傷つけ、また精神的ダメージをあたえられました。 皆に事実を話し、誤解を解き「これ以上august15(私)に対する非難はいたしません」と誓い、心より謝罪をしてもらえれば、それで終わりにしようと思いますが、謝罪がなければ法的処置をとろうと思っています。 お忙しい中、御相談に乗っていただき本当にありがとうございました。
補足
説明不足でしたが 1)に関しては私の場合「派遣」ではなく「職業紹介業」という所から紹介を受け勤務していたので一応、法的ににはB社が雇用主になります。 (A社は派遣業の許可は取っておらず紹介業の許可だけとっています) 例えたら職安からの紹介という形に・・ A社の言い分としては「あなたの場合、日雇いになるから解雇手当てはもらえない」ということで全く相手にしてもらえず「そんなの知るか!」という態度をされ誠意が見えなかったので、B社より何らかの圧力がA社にかかるというのは分りながらも、ここまでしたというのが本音です。 解雇手当がいただけなくても、A社の誠意が見えれば例え給料が半分以下になってもB社に手当てを請求することはありませんでした。 また監督署のアドバイスに従い請求をしたので不当と言うことはないと思います。 なので、私が悪く言われるのが納得いかないのです。 私としては解雇手当をもらいA社とも関係を終わりにしたかったのですが、A社が私の事を悪く言っているろ言うのが耳に入ってくるので納得がいかないのです。 また直接賃金や勤務形態に関しては旅館側と交渉はしたことはありますか?と言うことですが、B社と話を何度もしましたが曖昧でした。
お礼
御回答、ありがとうございました。 A社と話をしてみて、謝罪がなければ遺憾ながらも法的処置をとろうと思っています。
補足
結局、他の登録者よりも私の賃金が大幅に多かった事を知った為、また他の登録者よりも安定した仕事と収入があった為に、余計に皆からの非難を浴びる結果になったのではと思います。 ですが、私は皆が行きたがらないから(時給が安いからや、時間が長いからという理由で。それでも、時給¥1.500で、労働時間4時間、実際は平均5.5時間)私がB社に行き、熱があっても、何があっても私なりに頑張って仕事をしていたからこそ、安定があったのだと思っています。 ですが、頑張って得た、その安定を「1ヶ月○○万も取れる一番いい仕事を紹介したあげたのに恩を仇で返された」と、解雇手当を請求した事を不当とする理由に使われたのが許せません。 「あなたの人間性には問題がある」とまでいわれました。 ちなみに他の登録者は一時間で¥2.500もらえる仕事ばかり受け、でもその仕事だと本当の日雇いで、毎日仕事があるわけでもなく、冬場はいいのですが夏場だと週に2.3回程度しかなかったようです。 ですが、それも自分で選んだ道なのですから、私の収入が多いと非難されるのは筋違いだと思います。 また、もう一つ。。 久しぶりにあった友達から(A社に登録をしている)私と会うことは皆に内緒にしておかないと自分までが被害こうむるとまで言われてしまいました。 ショックでした。