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アヒルとガチョウの口(歯)の違いは?
鵞鳥(ガチョウ)の鵞の字には我という字が使われています。この字は、ノコギリのギザギザを表すとする説があるようです。もしもそうならば、ガチョウには何らかのギザギザが発見されなくてはなりません。考えられるのは歯の構造ですが、アヒルよりガチョウの方が山の高い歯を有するのか、飼育経験者か骨格標本などを見たことのある方のみご回答下さい。
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- bhoji
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>飼育経験者か骨格標本などを見たことのある方のみご回答下さい。 ではありませんが・・・ 仮説に仮説の仮説を重ねていくのは無理があると思います。 それは>この字は、ノコギリのギザギザを表すとする説があるようです。 それを>考えられるのは歯の構造ですが そして>アヒルよりガチョウの方が山の高い歯を有するのか、 ふつう生物の名前をつけるのなら、外観の特徴でつけると思います。 口の中は二の次だと思います。 ガチョウなら「大きなアヒル」とか、「おでこにコブの鳥」などとつけると思います。 #1の方が書かれたように、鳥には舌はありますが、歯はありません。 そもそも漢字の我の意味がギザギザであるなら、他の漢字の単語においても、ギザギザにつながる言葉があると思いますが、それらしいことを思いつきません。 ガチョウの特徴の一つである「騒がしい」の方が有力だと思います。 重要な物を保管している倉庫などの周りに、ガチョウの群れを放して、番犬代わりにする。 不審者が侵入するとガーガー騒いで鳴いて知らさせる。 http://www.city.sapporo.jp/zoo/b_f/b_06/db360.html http://www.taishukan.co.jp/kanji/qa_idiom.html 質問番号のQ5044を見てください。 http://www.melma.com/mag/39/m00011939/a00000268.html
水鳥の嘴にはほとんどみんなギザギザがあります。 それらは嘴の表面が変化したものであって、鳥には歯はありません。
補足
せっかくの回答ですが、質問内容を理解されてないようなので補足します。こちらが知りたいのは意見ではなく、鵞鳥の口の中の画像や骨格標本などの情報です。その情報を判断材料にさせて頂きます。また、こちらが歯と言っているのは喩えであり、解剖学的な意味での歯ではありません。アヒルと鵞鳥の口の中の凹凸を、高さミリ単位で問題にしているのです。