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無実の罪で風評被害を受けている友人を助けたい。
接骨院を営む友人がまったく見に覚えのない銃刀法違反で警察に家宅捜索を受けました。結果はもちろんシロだったのですが、警察からは家宅捜索をした理由や、弁明などなく、「あなたは無実です。」といったような紙切れ一枚を手渡されただけでその後のアフターケアなども一切保障されていません。深夜にパトカー数台で乗り込まれたらしく、ご近所の間でも噂になっており、高齢者の客の多い 院はおそらくこれから苦境に立たされることだと思います。法的に国や警察から補償を得る方法や、ご近所への信頼回復のためにできることのアイデアなどありましたら、教えてください。それとひとつだけおかしなことを言っていたのですが、自分の住んでいる地域の管轄の警察ではなく隣町の管轄の警察が来たらしいです。そういうことってあるんでしょうか?
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きっとtapoutさんの友人には、tapoutさんの思いも拠らない悪友、知人がいるんだと思います。 そのかたが告発(虚偽か?)したのか、何らかの犯罪の共犯者にしたかったのか(過去に現にそうだったのか)何らかの疑いを持たれる具体的な根拠があったのでしょう。 捜索差押令状を何の理由もなく裁判官は発布しませんから。 刑事補償、国家賠償、損失補償にも該当しない事例だと思います。 管轄は警察側の事務的(内部的な)な事情に過ぎません。犯罪の種類や緊急性によって、他地域(都道府県を超えても)の警察が主に扱っている事件もありますから。 言い換えれば、疑いが晴れたことを「敢えて」前向きに捉えてはいかがですか? 痴漢や他の犯罪の冤罪事件にあるような事態は避けられたこと。 信頼回復は友人の地道な誠実さだと思います。理解者もきっと出てきます。応援してあげてください。 風評は所詮風評です。時間は見方にできますよ。 http://www.shinjirou.com/text26.htm
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- moon_night
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裁判を起こし、具体的に被害を証明して補償を受けることは可能かもしれません。 しかし、裁判となると何ヶ月(場合によっては何年)もかかるので、労多く益すくなしになるかもしれません。 特に国とか警察とかは前例を作りたくないかもしれないので(捜査をするのに影響がでるかもしれないので)全力で向かってくるかもしれません。 そういうことも含め、納得の上ならばがんばってください。 理由を言わないのは仕事上守秘義務があるので言えないのでしょう。 泣き寝入りですが、警察に無実というお墨付きをもらったと思って・・・ というかそう思わなければやってられない。
>自分の住んでいる地域の管轄の警察ではなく隣町の管轄の警察が来たらしいです。そういうことってあるんでしょうか? 新聞を見ていれば分かることですけど、事件を管轄した警察が家宅捜索を行います。 おそらくその警察署が捜査している事件で友人の名前が出たのでは無いかと思いますよ。