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親身になって助けようとした人間から傷害で告訴する脅されて
無職の元同僚に起業を持ちかけ私も支えるつもりでお互いに25万円づつ投資し仕事を始めました。(私は本職あり)一緒にがんばっていきある程度お客さんが増え一人でもできる状態になり任せていた所、実はろくに仕事もせず毎日パチンコ、飲酒三昧であっという間にお客さんは無くなり赤字の状態になってしまいました。これでは投資も回収できないと判断し再び仕事を手伝うはめになってしまいました。やる気を出さすために仕事を終え一杯のみに行った時の矢先でした。お互いに酔い始めた頃、仕事の話でからまれお前むかつくんだよ等々暴言を吐き始めある程度我慢していたのですがついに切れ胸ぐらを捕まえ投げ飛ばしてしまいました。怒った同僚は殴りかかってきましたがカウンターで顔面にパンチが入り吹っ飛んだ同僚はその場で逃げていってしまいました。後日、妹夫婦から電話が入りアバラが一本折れ全治一ヶ月、休業補償として1日1万、慰謝料20万、計50万ともう仕事は一緒に出来ないので投資した25万の返金と合わせて請求してきました。本人の口からではなく妹夫婦が交代で話をし要求がのめないのであれば会社にばらす、傷害罪で告訴する。等々こちらの弱みに付け込み要求をしてきました。現在返事は待ってくれと一週間の猶予は取りましたが怪我をさせたのは悪いと思い病院代くらいは払うつもりはありますが要求された金額を支払わないと会社に乗込むといっています。そうなれば当然私は首になります。そこに付込んでいるみたいですが、同僚は56歳、現在失業保険受給中(起業した事業は失業保険給付が終わるまで申告なし)アルコール依存症の症状あり、正規に支払うべき金額は幾らぐらいかアドバイスを下さい。
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まずその妹夫婦の言うことが正しいとして本当に、全治1ヶ月の怪我をしているという前提で話をしますね。傷害罪というのはいうまでもなく刑法ですから、これは刑事事件です。もし被害届けをだされた場合、最悪の場合裁判になっておそらく罰金刑を受けるでしょう。(この程度では通常は有罪であっても懲役ということはありません)。罰金刑は国に収めるものですから、妹夫婦やこの男にとってあなたが有罪になっても一銭の得にもなりません。 通常の慰謝料というのは民事上の話ですから、民事上では刑法とは別に怪我をさせたらそれにたいする損害賠償を請求する権利が当然発生します。それは傷害で告訴することとは一切別の話です。また他の回答者もおっしゃっているように無職の男の休業補償なんて請求される覚えもありませんから、この場合は治療費+精神的な慰謝料が妥当なところだと思います。治療費を除いて、本当に全治1ヶ月の怪我であれば数万円がいいところでしょう。 さらにその傷害の告訴をちらつかせて、脅迫しているのであれば、今度はその妹夫婦が恐喝または脅迫の罪になります。 そういうわけで結論は、本当にどの程度の怪我なのか診断書をもらい、まず怪我の程度を把握する必要があります。そして休業補償などありえない請求をしていることから、「そちらの方が違法な請求をしているとしか思えないので、逆に脅迫罪で告訴する」くらいのことを言ってもいいかもしれません。 最終的にはもめるようであれば、やはり弁護士をたてるのが一番かと思います。
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弁護士に相談。 失業保険をもらっておきながら、休業補償とはおかしな話ですね。 相手のほうから殴りかかってきたと言うことであれば、病院代も満額払う必要はないのでは? それを証明できる人がいればいいですが・・・。 出来るなら妹夫婦(これは立派な恐喝です)の電話の内容などを録音すれば完璧ですね。 逆に「これ以上ごちゃごちゃいうようならば警察に言う」と脅してあげなさい。 ちなみに、刑法第二百四十九条 人を恐喝して財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
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参考になりました。ありがとうございます。
- baka1dai
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弁護士に相談されたほーがいいですよ 診断書みて、それに対する保証額を支払う義務はあるでしょうね。 ただ他の部分、働いていないんだから休業保証なんて出ないし、慰謝料も逆にこちらが請求できるし、何より脅されてるんだから、妹夫婦は恐喝の幇助になるし、25万も回収しなければ、争いますよいうことを弁護士さんに介入してもらってうまくやってくださいな 話を読む限りはこちらの非は殴ったことだけなんだから
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