外貨現金預け入れ

質問

先週、外貨現金を預ける際に真贋の判定ができないお札があり銀行から返却されました。返却されたお札は日本のどの銀行に持っていっても同様に判定不可で預け入れられないのでしょうか？
　また本店で再度鑑定する方法があるそうですがその際もし偽札であれば警察沙汰になると窓口の方は話されていました。
帰り際に、海外旅行に行って使ってくださいといわれましたが金額が金額なので困っています。

また外貨現金の預入れ、引下ろしの手数料ですが銀行によってまちまちですが一覧表みたいな形でまとめているサイトはご存じないでしょうか？銀行のホームページを見ても円⇔外貨の手数料はありますが外貨現金の手数料は書いてある銀行は少ないと思います。

回答No.2

Trane37

偽札疑惑の件について、そのお札の出自はどこなのでしょうか？日本やアメリカの銀行からならば、偽札である可能性はあまり高くないような気がします。「判別不能のものをあえてひきうけたくないという」店員レベルの責任回避の対応かと思います。別の店員や支店・銀行ならば対応がかわるケースも予想できます。他の支店や銀行をあたられてみたらどうですか。

それでもハネられたら、香港あたりの両替商に持ち込むのでしょうか。その店員の「海外旅行に行って使ってください」というのも、偽札の可能性があるお札の使用を奨励する無責任な対応ですね。

外貨現金による入金に関してです。
以前は外貨での現金入金は邦銀では断られるケースが多かったのですが、最近はできるようになったようですね。

この情報に関してまとめた例は私も知りません。以下の参考までに個々の例について記しておきます。

1）UFJ銀行の場合、HPに記述がありました。
http://www.ufjbank.co.jp/faq_ippan/gaika/gaika_03.html#20020426142055
「外貨現金を外貨預金に入金または外貨現金を外貨預金から出金
米ドル：1ドルあたり2円
ユーロ：1ユーロあたり6円
英ポンド：1ポンドあたり8円
オーストラリアドル：1ドルあたり10円」

入出金ともに同額の手数料ですね。

2）三井住友
http://www.smbc.co.jp/kojin/gaika/personal/
「外貨現金によるお預入れ・お引出し
通貨ごとの所定の手数料（1米ドルは2円、1ユーロは2円60銭、1英ポンドは7円、1オーストラリアドルは9円、1ニュージーランドドルは8円。
ただし、現在残高が1万米ドル以上の個人のお客さまの米ドル建外貨預金については、次の場合不要。
お客さまがご本人名義の外貨預金から出金して、米ドル現金を購入する場合
お客さまが米ドル現金を、ご本人名義の外貨預金へ入金する場合」

と良心的ですね。

３）みずほ銀行
みずほ外貨普通預金の場合
「外貨現金、外貨トラベラーズチェックでの入出金については、手数料をいただきます。」
額は明示されず。手数料１０００円プラスアルファとの情報あり。
インターネット支店の外貨預金は
「 外貨現金によるお預け入れ・お引き出し、および外国への仕向送金はご利用できません。」らしいです。

４）三菱東京・りそな銀行
「所定の手数料」という記述のみ。
三菱東京の場合メインバンク総合サービスに登録していると有利との情報あり。

５)横浜銀行の場合
http://www.boy.co.jp/kojin/yokin/06_m_3_2.htm#tesuryou
外貨現金によるご入金、お引き出し
（外貨預金 ←→ 外貨現金）
1米ドルあたり 2円
1ユーロあたり 8円50銭
1豪ドルあたり 11円
1ニュージーランドドルあたり 10.55円
（最低金額 2,500円）

６）常陽銀行
http://www.joyobank.co.jp/personal/kojin/onestep_main.html
外貨現金によるお預け入れ
・１米ドルにつき２円
・１ユーロにつき６円

７）CITI
米ドル現金取り扱い手数料　２円

８）ブラジル銀行の日本の支店
無料で米ドル現金を米ドル普通預金口座に入金。

９）新生銀行・ソニー銀行　
外貨現金の取り扱いなし

回答No.1

may-may-jp

多くの銀行では、外貨の両替相場を公示しています。
Cash Buy、Cash Sellが現金の両替相場です。仲値との差額が実質、手数料として取られているということだと思います。

お礼

may-may-jpさん
ありがとうございます。
ご回答は外貨⇔円手数料のことを
さしていると思います。
外貨現金の入出金手数料のこと
ではないと思います。