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今更ふと疑問の加持さんについて。
お邪魔します。なんとなくふと頭に浮かんだ思い出せない疑問にぜひご回答くださいな。。 ハマったときはそれこそいろいろと本を読んだりもしましたが、自分の手元の本には書かれていなかったような、でも聞いたことがあるような・・・ちょっときになる加持さんのエピソードについてなんです。 最後までこだわっていたスイカ畑。ミサトに頼んでまで愛着していたのには何の意味があったのでしょうっけか? スイカなのはやっぱり年中夏だから? くだらないのですが、オヒマがあれば、一筆お願いします☆
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二重スパイだった加持にとって、唯一、ほかの事を何も考えることのない場所がスイカ畑だったのかなぁと思います。ミサトに頼んでまで愛着したのは、自分が生きた証みたいな思いもあったのかな。。。
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おそらく不毛な時代で植物(生き物)を育てるのが、 心を癒す為には必要だったのではないでしょうか? 二重スパイという自分の立場、戦乱が未だ消えない世界、 ゼーレの人類補完計画、少年時代の仲間達への鎮魂、 そういったことからあのスイカ畑に安らぎを求めていたのでは? (コミック版の7巻に加持さんの少年時代のエピソードが載ってます)
お礼
ご回答ありがとうございます☆お返事遅れてゴメンなさい(謝) やはり結論は「癒し」でしょうか?でも~・・・加持さんって二重スパイでも、結局は自分の探究心のほうが強かったカンジするんですけど、そのへんの心のよりどころとしてあの畑があったんでしょうね。 加持さんの少年時代のエピは貞本さんのオリジナルですよね??そうなると、庵野さんの意思ではないのかな??とも思います。。 TVだけで言えば、スイカ畑だけが独立した彼の「世界」だったのでしょうかね~。なんか10年近くたってEVAをそういう視点で見ていくと、加持さんの行きかたにすごく関心が湧いて、質問してみました♪ ご回答いただき大変ありがとうございました☆
お礼
ご回答ありがとうございます☆お返事遅れてゴメンなさい(謝) やっぱりリラックスっていうか唯一の憩いの場、ってことですよね~。「自分の生きた証」ってすごくよくわかります。。「育てた」とか「自分の手で生み出した」っていう価値がすごく大きいと思いますね、スイカ畑って。 なんかふと、加持さんのスイカ畑の意味が自分の中で大きくなって・・・他の方に話を聞けてよかったです。ありがとうございました☆