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勉強の取り組み
自分の場合 勉強というとひたすら 修行のように苦を刻む という感覚でひたすら覚えるために 紙と鉛筆を片手に書きなぐり続けて 頭に刻みこむという感覚が強く 今までもそうしてきました。 一時間の勉強でルーズリーフぎっしりを 何枚も書き尽くして頭に入れていきます。 傍ら眺めているだけで一時間の間に 自分よりもより多くの量を記憶していく。 吸収力が自分よりも上の人もいます。 一体そのような人はどうやって頭に 入れているのでしょうか。 集中力の違いでしょうか。 本人に聞いても本人はそれが当たり前の ような感覚であまり何もいってくれません。 ひたすら紙に書き続けている自分の姿を 笑われてしまいました。 もしこのような方がおられたら ご意見よろしくお願いします。
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紙に書いて覚えることは悪いことではありませんし、 中には記憶力が良い人も、集中力がずば抜けて良い人も いるでしょう。 ただ覚えやすい方法や効率的な方法は色々あります。 勉強において自分も昔は覚えるべき事柄をただ書きなぐってましたがそれだけだとどうしてもその場はよくても 翌日に忘れていたり、覚え違いだったり効率が悪かったのでいろいろ調べてみたところ例えば 1、機械的な暗記はなるべく避ける。 書きなぐるものって大体、英単語なんかが多いですが そういうのだと無意味な暗記作業になるので効率が悪い 逆に何事も関連付けて覚えるようにするということです。 英単語なら例文や文章で意味のある暗記にすると 覚えやすいということです。歴史なんかも時代別や 出来事別にまとめて覚えると言う感じです。 2、五感を使う 書くのと並行して、音読する、耳で聞く、手振りを交えながらとかですね。特に語学には有効ですね。 3、まめな復習 人間覚えた物事を翌日には半分以上忘れてしまうといわれています。ですから復習を翌日、一週間後、一ヶ月後 どうしても覚えられないことはカードにして持ち歩く のようにすると記憶は強固なものになりますよ。 4、集中力 人間の集中力は90分くらいが限界です。それ以上になると惰性になりやすいそうです。ですから勉強にしても 時間を区切って休憩を挟んでやると効率がよくなります。 人間ですから差はあるとは思いますが、自分で効率よく できる方法を探し出して頑張って下さい
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- flowermaze
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受験勉強をしていたのは10年近く昔の話ではありますが。 私も眺めるだけで覚えられる人間ではなかったので、「書いて覚える」派でした。 とはいえ、ひたすら書き写すのは効率が悪いので、教科書、資料集、参考書、ノートなどを自分の周りに広げ、それらの内容をまとめた「まとめノート」の作成を試験ごとにしていました。ルーズリーフを使い、最重要項目はピンクかオレンジのペンで記述し、赤い下敷きで透かして暗記勉強にも使えるようにします。 この作成の際、労力や時間を節約するために、本当に大事なことだけを、できるだけ短い文章でまとめるようにしていました。といっても、少なすぎて大事な項目を落としたり、簡単に書きすぎて読み返したときに意味が通じないのではいけません。ノートや教科書を読み返し、どうすればすっきりまとまるだろう、重要なポイントを落とさずに書けるだろう、と考え、自分で文章を書くことで、自然と内容が頭に入ってきます。 さらに、そのまとめノートを通学時間や昼休みに読み返したり、友人に問題を出したりするうちに、書いてある内容はほとんど暗記することもできていました。(問題を解いていると、「あ、これはノートのあのへんに書いたな」と思い出せるのです) この方法の問題はヤマをはずすと悲惨なことですが……(笑)長期的に見ても得なので、オススメです。
お礼
ありがとうございました。 友達と問題を出し合ったりするのは とてもよい方法だなぁとおもいました。 今までよりも覚えれそうです。 参考になりました。
- stripe
- ベストアンサー率23% (89/374)
たとえば歴史ならば、ただただ年号や人名を暗記ではなく、なぜそのような事件が起こったのか考察することが大事なのではないでしょうか。 たとえばポツダム宣言。なぜ天皇は裁かれなかったのか、なぜ日本に軍隊の不保持を強制したのかなどよく考えることが大事です。 調べていくうちによく出てくるキーワードなどは自然に覚えています。 手を動かすことも大事です。 しかし頭が働いていなかったらあまり効果はないでしょう。
お礼
ありがとうございました。 早速取り入れてみます。 参考になりました。
- 5296
- ベストアンサー率13% (43/308)
#1の方と似てるのですが、無駄なことと一緒に覚えたら結構頭に残っていると思います (*'∪'*) で、教科書を読むときは赤ペンで大事なとこ波線とか。 あたしもバカで一生懸命やるしか道はないんですけど、覚えるときは、目で追うじゃなくて頭の中で OOOかぁ~へぇぇぇ~ほぉぉぉ~とかいいながらやってます。 私は、書くのは最後の締めの時です。 とにかく一回頭と口で整理?したり、理解して、それから書いてみる?とか。 どういう分野の勉強かわかりませんけど、書くことも大事だと思います。 書かないと、最終的には自分の意見を出せないから、あたしも最後には書きます。 とにかく、書く作業はチェックのための手段的にしたほうがあたしはいいと思いますよ (*'∪'*) お互い、がんばりましょうね~!!
お礼
ありがとうございました。 覚えるときに興味を持って 印象付けをやってみます。 今までよりもよく覚えれそうです。 参考になりました。
- minimax2005
- ベストアンサー率36% (36/98)
ただ書きまくって覚えるというのは非常に効率が悪いとおもいます。なぜなら書くこと自体に熱中してしまい、肝心の覚えたり理解するということに集中できません。たまに、書く時には頭の中で書く内容を思い出し、その後手を使って書いたものを目でもう1度見るから書いて覚えるのは非常に効率的だと言う人もいますが、僕は信じません。黒板にかかれたことをノートに写してるときに内容が全く頭に入らないのと同じです。 普通に考えても、書くよりも読む方がはやいですよね?ならば、何回も書くより何回も読むほうが短時間ででき効率的だとおもいませんか? 読むだけで覚えられる人はいいですが、そうでない人にはテストしていく方法をオススメします。 単語帳であれば、意味の書いてあるほうを何かで隠しながら、テストをしていきます。これを繰り返せば短時間で多くの単語を覚えられるはずです。テストする時には思い出すという行為をします。忘れかけていたことを思い出すという行為を繰り返すうちに記憶として定着するようになります。No.1さんが言っているように連想を用いた記憶法をして、1つを思い出したときに他のものも同時に思い出すようにすれば、さらに数倍効果的です。 単語帳などは1種類を集中的にやってください。ページを文字も含めて絵のように覚えられるぐらいになってくれば無敵です。 とにかく反復とテスト、これがコツです。
お礼
ありがとうございました。 連想を用いた記憶法取り入れてみます。 必要以上のものをむやみに覚えずに すむようにとても能率がよくなりそうだなぁ と思いました。 参考になりました。
- ao-amatou
- ベストアンサー率48% (12/25)
あまり偉そうなことは言えませんが……私も受験勉強時代は「紙と鉛筆を片手に書きなぐり続けて頭に刻みこむ」をやっていました。で、やっぱり要領のいい友人に笑われていました。が、ある時この方法で行き詰ってしまったことがありました。 私はそのときから勉強方法を見直すことにし、試行錯誤を繰り返してきました。今現在はある資格の勉強をしているのですが、今回は「イメージコンボ」で乗り切ろうかと思っています。これはある事項を覚える際に、関連する項目もイメージによる連結で覚えてしまおうとするものです。 例:「織田信長はキリスト教を保護した」〈なんで?〉 →その時、たまたま坊さんたちが自分に従わず、ウザかったから〈それで?〉 →結局、延暦寺をバーベキューにしちゃったよ〈えっ…?〉 →坊さんおとなしくなって「キリスト教は広まったよ」 とまあ、これはかなり極端かつ単純な事例ですが、「イメージコンボ」の意味するところはご理解いただけたでしょうか(記述式や論文が多い近年になって私も始めたのですが)。 もちろん、このことを「流れで覚える!」などと言っている参考書の類は山ほどあります。ですが勉強法は自分にあったものをあれこれと試してみて見つけ出すのが一番ベターだと思います(その過程を楽しめるくらいになると、勉強も楽しくなります!)。「傍ら眺めているだけ」の人も、眺めているだけのように見えて実際には自分なりのノウハウがあったのかもしれませんよ。 komide39さんが自分に合った勉強法を確立されることを陰ながら応援しております。
お礼
ありがとうございました。 イメージを積極的に取り入れてみようと思います。
お礼
ありがとうございました。 自分はあせるあまり次に進むことばかり考える 習慣があるので復習の癖をつけれるように 努力してみます。 参考になりました。 頑張ってみます。