光ケーブルのせいでADSLが出来ない

質問

自分の知人はフレッツISDNをつかってます。彼が近々フレッツADSLにしようとしてNTTに電話したそうなのですが、光ケーブルが邪魔してフレッツADSLが導入できないだとか・・・。これはどういったことなのでしょうか？前回同じ質問したのですが、質問の仕方が悪かったらしく分からない回答がかえってきました。なぜ、光ケーブルのせいでフレッツADLSが使えないのか教えてください。

回答No.5

kenkenkent

え～っと、前回回答した者です。
知人氏は、『光ケーブルを導入していない』との事ですが、
これは、個人が導入しているかどうかではではなく、
お住まいの地域が光ケーブル化されているかどうか、
と言う問題なのです。
前回コメントした通り、私の現在の住まいは光ケーブル化
されておりますが、これは私が望んだのではありません。
『たまたま、引越して来た先が光ケーブルの地域だった』
だけなのです。光ケーブルであっても、インターネットを
していない家庭などは、光ケーブルでない地域と、何ら
違い無く通常の電話として利用しています。
恐らく、知人氏のお住まいの地域は、光ファイバー化
されていたのですが、光ケーブルでもISDNにできますので
（私の家も光ケーブルでフレッツISDNです）、気付かずに
いたのではないでしょうか？　私の場合は、フレッツISDN
の導入自体が遅かった為、すでにフレッツADSLが本格的に
運用されていた事もあり、先にフレッツADSLを申し込んで、
NTTにダメだと言われて初めて光ケーブルの存在を知った
と言うくらいですから。

回答No.4

yatokesa

悲しいかな、私の自宅も光ファイバ入りで ADSL不可です。

契約しているのがアナログ回線であろうとディジタル回線(ISDN)であろうと、電話局から自宅までの電柱にぶら下がっているケーブルの種類は関係ありません。そこに光ファイバが入っていれば(というか契約している自宅の回線がその光ファイバを通っていれば) xDSL方式の通信はできないんです。

そこで、「もし」電話局から自宅までの間にメタリックケーブル(銅線)があり、契約している回線がその銅線を通るよう迂回する(収容変更する)ことができるのであれば ADSLは可能とのことです。が、その収容変更という工事に \12,000ほどかかるとのことです。

ということで、私はその収容変更はしていません。話によると、収容変更できるか出来ないかのみを問い合わせることは出来ず、収容変更を申請して、できるなら即工事、\12,000也がかかってしまうとのことです。スピードが出ないからキャンセルって訳にはいかなくなりますもんね。

回答No.3

Haizy

こんにちは。

イメージ的には、ＮＴＴ交換機と　Ｔｏ　ご友人お部屋に入る時点の「どこか」で光ケーブルが入っちゃってるんですね。なので、自宅と電柱間が銅線でもダメなんです。

●技術的なお話
ＡＤＳＬはアナログで、メタルケーブル（銅線）専用です。
なので、デジタルである「光ファーバー」をかましてしまうと、うまく届かないのです。
シンクロスコープって、見たことありますか？
光の曲がった線が～～うにょうにょ～～　としている、小さな画面がついている実験器具。あの波形がなめらか～～アナログ波形が、ガタガタとした形のデジタル波形になるので、おかしくなっちゃうんです。

●もっと崩したお話
デジタルは、必ず０か１なんです。アナログは、０．５もありなんです。
で、その０．５～１．０までを使う技術がＡＤＳＬなわけです。音声なんて、０．０～０．５で良いという事で今まで使ってたわけですね。
ところが、デジタルでは、０か１しか使えません。
だからだめなんですね。

かえってわかりにくかったかもしれません。ゴメンナサイ。でわ

回答No.2

parts

これはどういったことなのでしょうか？

ＮＴＴ電話局の交換機から電話回線を通じてあなたの知人の方のご自宅まで電話は繋がってます。
その自宅までの電話回線の一部でも光ファイバを使ったケーブルがあれば、ＡＤＳＬは使えません。

自宅の回線がファイバか否かではなく、電話局から家庭までの電話回線でファイバケーブルがあるか否かが問題なのです。

回答No.1

sesame

以前になさったご質問というのは、参考URLのことですね。
そこでも答えたのですが、つまり
「電話局とそのお知り合いの家との間の電話線に、一部光ケーブル化してしまっている箇所がある」
ということなのですが…。
つまりADSLを導入するためには

[電話局]－<銅線>－[知人宅]

になっていなくてはいけないのに、

[電話局]－<銅線>－<光ファイバー>－<銅線>－[知人宅]

となってしまっていてADSL信号が届かない、ということです。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=137212