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昭和25年から現在までの銀行の貸付金利を教えてください

昭和25年から現在までの銀行の貸付金利を調べる方法は無いでしょうか。 どこかの銀行のデータがあれば良いのですが、無ければ推測するよい方法はないでしょうか。現在の金利と過去の公定歩合との比から推測しようかとも考えています。

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  • ryotthi
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回答No.2

 一言に銀行の貸付金利といっても、個人・法人などの貸付先、短期資金や長期資金、また資金使途で制度化された貸付等、さまざまな貸付金利があり、それはいくつかの金利を基準として各銀行が定めたりしています。現在の金利は各銀行がおおむね自由に設定していますが、昔、預金金利が一律で制限されていた時代は、貸付金利も一定のの基準金利を指標とし、ある程度一律だったと思います。  法人向けの貸出金利は、短期資金は各銀行の短期プライムレートを再優遇金利とする考え方が一般的です(昔は公定歩合を指標)。また長期資金は各銀行で短プラに上乗せした新基準の新長期プライムレート(昔の長プラは現在旧長プラという)が一般的です。  個人向けの貸出は住宅ローンが現在一般的ですが、金利の設定は現在自由化されているのでまちまちです。昔は旧長期プライムレートに連動するタイプが一般的でした。  以上から、あなたが調べたい貸出金利は、短期資金であれば昔は公定歩合、現在は都市銀行短期プライムレートを短期貸出金利、長期資金であれば、長期プライムレート(旧長期プライムレート)を基準として調べれば良いでしょう。

その他の回答 (1)

回答No.1

昭和25年というとかなり難しいかも。そもそも銀行や対取引先によっても貸出金利は変わります。下記URLが参考になりますか。その時々の金利のトレンドは追うことができます。

参考URL:
http://www.boj.or.jp/stat/kinri/prime.htm

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