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先天性心臓病と子宮蓄膿症の手術について
友人の7歳になるミニチュアダックスが子宮蓄膿症と診断されました。 その子は先天性の心臓病を患っており、以前から薬を飲んでいます。肺の機能も低下しております。 膿の出ない蓄膿症で全身に膿がまわると、命にかかわると言われたそうです。 9日の月曜日に子宮摘出の手術をしなければいけないのですが、麻酔で心臓に負担をかけるのではないかと思うと不安で、どうしていいかわからないそうです。 どうにか助けてあげたいので、何かいいアドバイスがありましたら、宜しくお願いします。
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先天的な心臓疾患を患っている仔が子宮蓄膿症になってしまったのですね。飼い主さんは大変心配されていることと思います。もし、心臓の診断をしてくれた病院と、今回の手術をしてくれる病院が同じなら麻酔リスクも十分熟知しているはずですから、おそらく大丈夫とおもいます。確かに、心臓疾患や肺の疾患を持っている犬の麻酔リスクは低くありません。しかし、子宮蓄膿症の病態が進めばこちらのほうが、心疾患での麻酔リスクを上回ります。麻酔法に熟知している先生なら、周到な準備をもって手術に当たってくれるはずです。それと、このようなケースの場合は、術後が問題になるケースが多くICUでの管理が鍵になります。主治医の先生とよくコンタクトをとりながら、今後のケアーに取り組んで下さい。無事に回復する事をお祈りしております。
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- minmin2004
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非排膿型の子宮蓄膿症ならオペしかないです。もし治療しないといずれ弱って死んでしまいます。簡単に診断できる(診断が違う可能性は無いと思います)病気ですし治療方法も正しいと思います。確かにリスクのある手術ですがしなくてはいけない手術です。いつもは手術する側の人間ですが無事手術が終わるよう祈ってます。
お礼
ネットで色々調べたんですが、対処法がどうしてよいかわからず、困っていました。 やはり手術しかないですね・・・。 友達に早速、教えたいと思います。 ご回答して頂いて、本当に有難うございました。
お礼
今日、友達は病院に行きました。 どういう結果になるか、まだわかりませんが、皆様から頂いた回答を頭に入れた上で、先生と話し合うと、言っておりました。 どうも有難うございました。