カンパツールについて

質問

自転車用プロツールで思い浮かべるのが、カンパや国産のホーザンなどがありますが、カンパツールの良さや悪さを実際使用されている方がいらっしゃいましたら教えてください。高級なカンパツールを所有する楽しさなど感覚的な内容よりもできれば機能的な話をお願いいたします。

回答No.1

DUL-X · ベストアンサー

カンパの大 工具（ダイ コウグ）セットは、良いですね。
でも、B/Bやヘッドは、規格や方式が変わっていますので、トラディショナルなタイプのフレームなどで無いと使えないものも有ります。
B/Bのフェイスカッターを始めとする切削系の工具は、大変使い勝手も良くその精度も最高です。
この大 工具セットを基本に、B/Bやヘッド関連の抜き〆工具をパークツールやホーザンでそろえると良いでしょう。
また、コッタレス等も、使いやすいようにチェーンレンチの柄の反対側に溶接付けしたり、各自が工夫して使いやすくすることも宜しいかと思います。

さらに、カセットスプロケットリムーバーなども、使用するコンポーネントメーカーにより、カンパ用シマノ用マビック用など等用意する必要があるでしょう。

一つ、難があるといえば、リアのエンドのディレイラー取付部の修正工具がイマイチ使い勝手が良いとはいえないですね。（平行は充分に出せますが…。）
これはホーザンのものに分がありそうです。
ついでにですが、フロント/リアのエンドの修正工具はとても使いやすく精度も高いです。

フォークの下玉押しの抜き取り工具は、旨く使わないとフォークの股の部分に傷をつける可能性が高いので、作業時には対策を講じる必要があります。
もっとも扱うメカにシャンの腕に依存する部分ばかりですが…。

回答No.2

DUL-X

補足します。

ニップル回しは、パークツールのものが使いやすいです。
さらに、アーレンキー（六角レンチ）は、PBが最高です。

お礼

ご連絡遅くなって申し訳ございません。こちらでも色々調べていたのですが、やはり何十年も前に考えられた工具にしては、今の数ある工具の中でも最高のようですね。フレームやパーツの進化と共に合わなくなった規格などもあるようですが。どうもありがとうございました。