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『F』のコードの押さえ方について。

ギターを初めて1年以上練習している者です。練習しているうちに人差し指で1フレットの1、2、6弦を押さえる普通の『F』は弾けるのですが、親指で6弦を押さえる方の押さえ方が出来ません。練習とかの問題ではなく指の長さ(手の大きさ)が足りないのだと思うんですが、誰か似たような症状の方いませんか?

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  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.7

 こんにちは。  まず、手順。 1、ヘッドを高めに構える(「F」問題だけでなく、こうすると、ローポジションからハイポジションまで指が届きやすくなります、クラシックの人なんか、ネックが頬から拳一つ分しか離れてないくらいに構える人もいます)。 2、肘を張り、手は掌を前に向ける。 3、親指以外の指先は下に向ける感じに。親指は前に突き出す。 4、5指とも普通より曲げて、鷲が獲物を掴むようにギターを握る。 5、親指の第1関節を思いきり曲げて、6弦の1フレットに引っ掛ける。ちょっとひっかかったくらいでも結構クリアな音が出ます。 6、あとは他の4指でグリップFのフォームを作る。掌が1弦に触れてびびらないように。  こつとしては、各指を思いきりまげること、親指はフレットのほとんど真上に、ちょっと引っ掛けるくらいでいいこと、1弦に触れないようにすること、の3つです。  ギターがうまい人ほど、手の大きさや形は関係ないと言います。私は、左小指を骨折したことがあって、ちょっと内側に曲がってついちゃったんですが、なんとかそれなりのフォームを作れました。別にたいした努力もしなかったですね。いつのまにかできてた、という感じ。今はクラシックを弾いてますが、支障はないです(いや、下手ですけど、小指のせいではないです)。  焦らずに、楽しんで練習しててください。そう遠くない日に、あれ、できてた、ってなります。  ギター、本当にいいですよね。奥も深いし。私は、なんか友人がひとりできたみたいに感じてます。  どうか楽しいギターライフを♪

guiter-the-murai
質問者

お礼

回答有難う御座います!詳しい説明有難う御座います。

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回答No.6

ウェスタン・グリップですね 僕は出来ません 手の長さが足りません 無理してやる必要も無いでしょう ウェスタンのほうが格好いいですけど・・・ 嗚呼 この体で生まれてきて残念だ(笑

guiter-the-murai
質問者

お礼

回答有難う御座います!ウェスタンの方が格好いいですよね。

  • rot-N
  • ベストアンサー率27% (118/432)
回答No.5

人差し指で1、2、6弦を押さえられるのに、わざわざ、親指で6弦を押さえなければいけない事は無いでしょう。 6弦のミュートのためでしたら、薬指の先で6弦に軽く触れれば十分です。

guiter-the-murai
質問者

お礼

回答有難う御座います!

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.4

これは、基本的に指の長さがありますから、別に出来なくても構わないと想います。 私も短いですから基本的にやりませんが、やるときは5フレット以降でのFフォームを押さえるときくらいでしょうか。。 1フレット付近ではやりません。(音になりません) ジミ・ヘンドリックスなんか、Fフォームから、親指だけが3フレット後ろまで簡単に伸びて、ちゃんと音になってしまうくらい指が長いんです。だから彼らにとってギターは自在に扱えるオモチャ感覚なんでしょうね。 あとネックのグリップの形状によるとことも大きいかも知れませんね。 ストラトキャスターの57年式の「Vネック」と呼ばれる形状のものは、(私には)しっくり馴染みますので、いいかも知れないと想っています。 古いものだと丸太を真ん中から切断しただけのようなブットイ形状のものが多かったんですが、ギターのグリップの形状によっても、弾き易さって全然違ってきますから、将来的な参考にしてください。 とりあえずは、5フレット以降とかで練習してみるのも悪くないと想います。

guiter-the-murai
質問者

お礼

回答有難う御座います!指が長い人はいいですねえ。薄いネックのギターとか探してみます。

回答No.3

僕の場合ストラップが長いのでFなどのバレーコードを弾くときは親指使います。それと手首が悲鳴をあげるので人差し指を使っての奏法はあまり多用したくないってのもありますが。 逆に人差し指でバレーを自由自在出来るほうがいい気もしますが。自分のプレイスタイルに合わせてみては?

guiter-the-murai
質問者

お礼

回答有難う御座います!自分のプレイスタイルに合わせて使おうと思います。

  • poor_Quark
  • ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.2

 フレットの間隔やネックの太さにもよりますが、1フレットをセーハして押さえるFは手首を前に突き出してまるでカポタストのように親指の腹と人差し指の腹で指板を挟み込んでフレットを押さえます。  一方親指で6弦を押さえるFは、手首はだいぶ手前に位置し、手のひらはネックの裏に張り付くように密着します。その辺りを意識して練習されるとよいのではないでしょうか。  練習しているうちに指板を押さえる方の指は長くなりますし、指先の指紋は消え硬くなります。その期間は1年とは言わずもっとかかりますが、それをまたずして簡単に押さえられるようになります。  ただあくまでも音楽ですのでコードフォームにこだわるのではなく、適した音を拾うように心がけ、前後のコードの接続やカッティングなど必要があるときだけ使うようにすればよいかと思います。実は6弦を親指で押さえるフォームはフレットが高くなればなるほど私の中年太りのお腹に二の腕がつっかえてとても弾きにくくなってしまいます。

guiter-the-murai
質問者

お礼

回答有難う御座います!参考にします。

  • yaguti
  • ベストアンサー率33% (46/138)
回答No.1

練習次第では押さえられると思いますが、それが出来なくて不都合などないようならあまりきにならさらないほうが良いのではないでしょうか?? 和音が出てればコードなんてどう押さえてもかまわないのです(ぶっちゃけ・・・・)。 響きの問題もありますが、いろんなエフをあちこちのフレットで拾い出してみるのもたのしいですよ

guiter-the-murai
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。