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ギターのBコードの押さえ方
- ギターのBコードと派生のハイコードについて、2種類の押さえ方があります。
- 押さえ方(1)では、人差し指でセーハをし、残りの中指、薬指、小指で2~4弦を押さえます。
- 押さえ方(2)では、人差し指でセーハをし、薬指のみで2~4弦をまとめて押さえます。しかし、ハイフレットでは押さえにくい場合もあります。
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質問者が選んだベストアンサー
どうもこんにちは。 自分のBコード系コードは、質問者様の言う(2)で常に押さえています。 むしろ(1)が上手くいきません(笑)こうも違う方もいるものだなと思って、回答差し上げたいと思いました。 まず、自分の押さえ方を書きます。図解で書きますが、上手く表示されなかったらすみません。 ← 手のひら _/\__ → 先端 ↑ ↑ 2 1 関節 関節 こんな感じです。薬指で押さえる場所は、指の腹真ん中あたりから、第2関節手前までを使います。 ニュアンスは…文字で伝えるのは難しいですが、そこまで指が辛いと思ったことはないですね。 ちなみに自分は特別指が反る体質ではないですし、体は固い方です。 薬指だけを反らしてみても…特別に反らないですねぇ。 体質…よりはやっぱり押さえ方なのかな? おそらく色々工夫されての書き込みと推察させていただきますが、また色々ご一考なされたらと思います。 ひとつ質問者様の質問文で?と思った所があったので、そこを書きますね。 >人差し指と薬指を同時にしっかり押さえることが、どう手の形を工夫してもうまくいきません。 >人差し指と薬指が平行にならなかったり、指が開かなかったり、などです。 これ、人差し指と薬指、どうしても平行になる必要はなくないですか? 僕の(2)の押さえ方だと、ローコードのフレット間が広いポジションでは、フレットには斜めになる形で(フレットを斜めに横切ってる感じ)薬指で3弦押さえています。 人差し指は当然セーハでフレットと平行なので、2つの指は平行ではないです。 ま、誰かに習ったワケでもなく、音がしっかり出ればいいやと思ってますので、参考程度にしていただければと思います^^;
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- tw8
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やはり(2)も便利なので、使えるようにしたほうがよいと思います。 多少、音がポコポコになっても使い続けることが一番の練習方法かと思います。 特別な練習方法があれば、私が教えてほしいです。 1弦の音をミュートの状態まできれば、使い道もあるかと思います。 >人差しのセーハはFコードなら人差し指の側面を使うのがよく言われることだと思いますが、 >B♭系のセーハの場合は人差し指の側面ではなく腹を使ったほうがいいということはあるのでしょうか? Fコードの形の場合は、人差し指で1弦2弦をセーハすることになりますで、指の側面を使わないと、2弦のクリアな音が出しにくくなります。 しかし、Bコードの形は1弦だけでよいので、2~4弦の押さえは甘くても問題ありせんし、5弦6弦は力の入れやすい指の先端で押さえることができますので問題はでないと思います。 よって、おっしゃるように、多少腹側を使ったほうが、(2)の形は楽に押さえられると思います。
- jefferic
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(2)の押さえ方を練習していくうちに、徐々に薬指が曲がるようになると 思います。 少しでも曲がるようになると、1弦を諦めれば、何とか押さえられるはず です。 1弦は鳴らなくとも一応コードとしては成立します。 (何年かすると、さらに曲がり、1弦も鳴るようになるかもしれません)。 押さえ方としては、(1)と(2)の両方できる方が便利ですので 頑張りましょう。 たとえば、(1)では小指だけを離すことが出来ますし、 (2)では、小指で違う音を追加する事が出来るなどです。 どうしても曲がらないときは、それ以上無理をせずに、 省略コードで工夫する方法がありますので、ご安心を。 とにかく日々の練習で少しでも指が柔らかくならないかを試してみて ください。 >B♭系のセーハの場合は人差し指の側面ではなく腹を使ったほうがいいということはあるのでしょうか? 人差し指の使い方はすべて同じです。 自然にギターを構え、自然にネックを握ると、人差し指の側面よりで押さえる ことになります。 これで両方のセーハが押さえられますし、コードチェンジも素早くできます。 逆に指の腹で押さえるのは無理があり、何のメリットもありません。