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カッティングシートでのオールペン
何度も自家塗装してきた我が愛車ですがどうしても納得いかないので、今回はタイトル通りカッティングシートでのオールペンを考えています。先日ツーリングでみたフルメッキのアメリカンのインパクトが忘れられないのでメッキシートをドライヤーで伸ばして貼ろうとおもうのですが注意点などあれば教えてください。また最近エキパイが錆びてきてこちらも塗装を考えています。耐熱性、耐候性に優れた塗料(~~系など)があれば是非教えてください。
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エキパイの塗装に関してですがちゃんとしたいのであれば外注でサンドブラストなどに出して錆を完全に落としください。ディスクグラインダとかお持ちであれば自分で落とすことも出来るとおもいますがサンドブラストの方が完璧に落とせるでしょう。その後耐熱ペイントをスプレーします(オキツモ・デイトナなど)耐熱ペイントのコツは厚く塗らないよう心がけることです。ペイントを厚く塗るとエキパイなど金属部と厚い塗料部分との熱の膨張が違ってくるので金属と塗料の間に隙間が入りそこから錆が発生するようです。エキパイでしたら耐熱塗料を吹いてしばらく置いたらエンジンを掛けて熱で焼き付けをするようにしたら良いでしょう。耐熱塗装は結構面倒で難しいのです。
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- potemkin
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オールペンの用語につきましては、#1さんに同意(^^; カッティングシートは、自動車の屋根やボディ程度だったら完璧に貼り付けたのを見たことがありますが、バイクのタンク等は小さな曲面が多くて難しそうですね。でも根気と職人技をもってすれば、可能かもしれません。 先日カーショップで、メッキそっくりの缶スプレーを見たのですが、こんなのはどうでしょうか。一本たしか1600円~2000円ぐらいでしたが、銀メッキに一番近い仕上がりの缶スプレーだそうです。ヘルメット等に塗った例で鏡のようにピカピカに光っていましたが、実際はどの程度なのかな?試してみる価値はあるかもしれません。他に金もありました。 エキパイにつきましては、昔原付のチャンバーが錆びたので普通の黒を塗ったら、一発で焦げて剥げ落ちました。当たり前ですね。 その後400のエキパイに耐熱ブラックとやらを塗ったのですが、やはり一年ぐらい後には錆びて茶色くなってきました。定期的にメンテや上塗りが必要なようです。 耐熱塗料は自然乾燥のものよりも、アイドリング熱や窯等で高熱で焼き付けるタイプもあるようですが、出来ればその方が耐久性が高いみたいですね。大型バイクショップで見かけました。
お礼
メッキのスプレーは持ってますがあれはほとんどシルバーでした・・・以前車の内装をカッティングシートで加工したことがあるのでなんとかやってみるつもりです(笑
- RZ350R
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オールペンとはオールペイント(全塗装)のことを言うのでちょと用語がおかしいかな? 用語のうんちくはさておき、局面が多いのでカッティングシートではまず無理かなぁというのが本音です。 エキパイのサビを落として、地金を出し、綺麗にすることから塗装は始まります。 塗装の基本は下地作りで90%か決まります。 塗料はオキツモの耐熱ブラック(つや消し)あたりでどうでしょう? メッキはカッティングシートで代用してもフェイクと直ぐに判るから、メッキを施した方が良いですよ。
お礼
用語は知ってますが説明しやすいかなと思い使ってみました(笑 やはり業者ですか・・・金をかけずになんとかしたいんですよね~
お礼
グラインダーなどの工具はあるのでなんとか錆は落とせそうですが、愛車のCB400SFはラジエターを外さないとエキパイがとれないようなのでそこからすでに問題山済みです(汗 冷却水を抜かないと無理ですかね~