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シラカシの葉からしたたり落ちる蜜の謎
つい最近、自宅の生け垣になっているシラカシの葉の表面が濡れたように光っているのに気づきました。一つや二つではありません。東に面し、朝日が良く当たる生け垣です。 また、門柱のてっぺんに直径2センチほどの水たまりのようなものができていました。地面にも所々、油がしたたり落ちたようなシミができていました。 まず、濡れた葉っぱをとって舐めてみたところ蜂蜜の様に甘く感じました。続いて、門柱の水たまりを指ですくい取ると、ねっととして、舐めてみるやはり蜂蜜のように甘く感じました。不思議なことにアリや蝶が集まってくるような様子は見受けられません。 4月の終わりから5月にかけてはシラカシやアラカシの花の時期ですが、自宅の木には花はありませんでした。また、アブラムシが付着した葉とは全く関係ありませんでした。 近くの公園でエノキやケヤキの葉を調べてみたところ、自宅のシラカシのように濡れるほどではありませんでしたが、わずかに光って濡れているところ点在し、葉をとって舐めると、やはり甘く感じました。 従って、この新緑の季節にはわりあい、ありふれた現象の様に思われますが、この蜜の正体は何か、また、その進化論的な意義はどこにあるがどなたか、ご教示いただけないでしょうか。
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- Esro
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回答No.2
- 24blackbirds
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回答No.1
お礼
アブラムシのことを詳しく教えて頂きありがとうございました。樹液の中のNのことは、今回、回答頂いたことで初めて知りました。 お陰様で、今まで忌み嫌っていたアブラムシに強い興味がわいてきました。