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悪い予感
今のセリーグ6球団、パリーグ6球団で2リーグで計12球団がこれから長期間維持するのは困難な気がします。親会社が変わったり本拠地移転は、現実的にあり得る球団が(どことは言いません)ありますが、それは発展的にならいいと思います。私が心配しているのは合併や統廃合で球団が減ってしまう事を主に心配します。私の杞憂でしょうか?
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あり得ます。親会社の経営が行き詰まって来て、その為に球団を 手放すことはあります。古くは松竹ロビンス・最近ではダイエーホークス なんかもそうでした。親会社に何兆円もの借金がある球団もありますから そういうのが焦げ付いた時にどうなるのかと言えば、手放さなければ ならないでしょう。かっては新聞社・映画会社・電鉄会社・不動産開発の 会社など、多くの企業が球団を保持しましたが、経済的な理由で手放した 歴史は多くあります。アマゾンの古本で買えますが「球団消滅」という 本が面白いですよ。(既に絶版らしいですが、安いです) かっては野球は宣伝効果を狙っての保持が多かったのですけれども、 余程のことが無いと黒字にはならない場合が多いです。最近は大分 収支も上向いていますが、西武ライオンズが株主から「球団を売却しろ」 と迫られていたのも事実です。赤字になるのが解っていて、球団を 買う事があるでしょうか? となれば、球団数を減らすしかないです。 今ある球団が、永遠にあるとは思えません。プロ野球創世記からあった 阪急だって無くなってしまいましたから、杞憂では無く、現実にあり得る 事だと思いますよ。
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- あずき なな(@azuki-7)
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普通にあると思いますよ ナベツネは今でも10球団1リーグ構想を唱えてますし 特に親会社が安定してない球団 横浜とかオリックスは親会社次第で身売りや消滅の可能性もあるし 広島だって市民球団だから基盤は危うい いっそ独立リーグもNPBに参入させて球団増やせば良いと思います
お礼
語弊を承知で踏み込んで言えば、野球を下に見ているオーナーが複数人います。この人たちは野球選手を特殊技能者として正当に評価せず、企業の一部署の従業員(それも簡単にクビに出来る人材)位に思っています。例の「たかが選手」発言など象徴です。仙台のチームのオーナーなんか現場の人事や選手の起用方にまで介入します。「俺がオーナーなんだからすべての権限は俺にある」と言う本音です。横浜のチームもここ2、3年、これまでよりは健闘していますが親会社は球団を企業の宣伝道具にしか考えておらず近いうち手放すでしょう。きりがないのでやめます。 ありがとうございます
- trytobe
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楽天ができるきっかけとなった、2004年に起きたことのお話ですか。 プロ野球再編問題 (2004年) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83%E5%86%8D%E7%B7%A8%E5%95%8F%E9%A1%8C_(2004%E5%B9%B4)
お礼
ありがとうございます
お礼
所沢ではないですが西武沿線に住んでいます。なのに西武ファンあまりいません。西武ライオンズで西武沿線が栄えていたのは30年前から20年前の話。西武は多分、12球団でもオリックスの次にファンのいないチームになっています。交流戦でセリーグ相手に試合すると所沢のホームアドバンテージがありません。阪神戦と広島戦はジャックになります。(巨人戦でジャックを免れるのは所沢近辺の西武ファンが燃えるから)。 ありがとうございます。西武百貨店愛用者より