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イースタンだけ規定試合数が違うのはなぜ?
NPBの公式サイトを見ていると、イースタンリーグだけ守備の規定試合数が「チーム試合数×1/2(野手)」になっています。 しかしウエスタンや一軍の規定試合数は「チーム試合数×2/3」になっています。 なぜイースタンだけ規定試合数が違うのでしょうか? ご存知の方は教えていただけるとありがたいです。
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イースタンが違う(少ない)というより ウエスタンが多いと考えた方が良いのではないでしょうか。 ファームは打席、投球回の規定数は1軍より少ないです。 これはファームは選手を多く試すための交代が多いことを考慮していると思います。 同様に守備の規定試合数も1軍より少なくするべきなので 試合数×1/2にしてもいいのですが、打率や防御率と比べ、 守備率は1個のエラーで成績がぜんぜん違ってくるので、 試合数が少ないと比較しにくくなりやすい、といえます。 なのでイースタンよりもさらに試合数の少ないウエスタンでは、 試合数×1/2が規定数では守備率を評価するのにはさすがに少ないだろう、 と判断されたのではないでしょうか。 イースタンの規定数は108×1/2=54 ウエスタンの規定数は96×2/3=64(ちなみに96×1/2=48) ということで、微妙な違いですが、 守備率を見るには50試合以上はいると判断されたようにもみえます。
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イースタンリーグは7チームで編成されているので、試合数自体が多くなるからじゃないですか?
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
試合数が多いから、規定試合数が少なくなるのですか? 普通、逆なんじゃないのかな・・・と思いましたので。 それとウェスタンは、一軍より大幅に試合数が少ないのに同じ規定試合数というのも謎なんです。 二軍はすべて「チーム試合数×1/2」ならばわかるんですが(規定打席は二軍はすべて「試合数×2.7」ですし)。 その辺も含めてご回答いただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。
お礼
なるほど、規定試合数を50試合以上にしたかったといわれれば納得しました。 ご回答ありがとうございました。