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米がテロへの報復をしなければ
アメリカがテロに対し 一般人に犠牲が出ても報復すべきだ、というアメリカ人が 多いとか・・もしアメリカが何も報復しなければ、 または軍事的報復をしなければ、どういうことになるのでしょうか。 問題になるとしたらどういう点でなるのでしょうか。 また武力以外の報復は考えられないのでしょうか? 以前アメリカの報復で一般人に犠牲者が出ている ようで、罪のない人を殺されたからと自分達も同じ ことをしていいのだろうか、1人でも犠牲が出る可能性のあるものは 問題ではないか、ととても思うのですが・・。
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- naturalist
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戦争支援は反対!! たとえテロ制圧であろうと、戦争を起こそうという政策への支援には反対です。今までの小泉内閣は、構造改革という旗印を掲げて、まさに格好よかったけど、今回の同時多発テロに関して、米国への追随を、見極めなく性急に決めようとし、せっかく戦争放棄を詠った憲法を踏み躙ろうとする行為には断固反対します。 報復という美名のもとに、単なるヒステリックな復讐で戦争を起こそうというなら、これもまた大がかりなテロではないでしょうか?ビンラディンを匿っているという名目でアフガニスタンのタリバンを攻撃すれば、確実に罪なき一般民衆も犠牲になります。戦争とはそういうものです。 驚いたことに、全米1170のラジオ局には、「イマジン」など反戦を唄う150曲の放送自粛要請が出されたといいます。ベトナム戦争時に戻ったような感じです。しかし、昨日行われた「追悼チャリティコンサート」では、ニール・ヤングが高らかに「人類はみな兄弟だと想像してごらん。みんなが世界を共有していると。僕は願う、いつの日か、キミたちも僕らの仲間に加わり、世界が一つに生きるのを。」と「イマジン」を唄っておりました。 志願兵募集センターに若者達が続々と押し寄せる一方、NYでは数千人規模の反戦集会も行われております。日本では法律を変えて、自衛隊を遙か彼方のペルシャ湾まで派遣しようとしているのに、平和ボケした国民は無反応です。 私は、少なからず、直接的にも、間接的にも先の戦争の被害者であり、記憶も残っております。戦争は一部の狂信者が勝手に起こすことで、民衆は瓦礫の下敷きとなる犠牲者なのです。断じて戦争に加担してはいけません。二度と戦争を起こしてはいけません。平和こそ、21世紀の願いであり、祈りなのです。
- saizansu
- ベストアンサー率25% (1/4)
私はアメリカに住んでいますが、事件当日、ピッツバーグに落ちた飛行機は「撃墜した」というアナウンサーの声をテレビで聞きました。 それを聞いたという人は他にも2人いますので、ヒアリングのミスではないと思います。 しかし、当日は誤報がみだれとんでいたので、それも誤報のひとつとなり、問題にするマスコミはありません。 しかし、hanatareさんのいうように、ボイスレコーダーの処理が秘密裏に行われている気配が濃厚だと思います。 さらに、2日前には犠牲者の代表として「問題の」飛行機の遺族だけをスタジオに呼んで最後にかかってきた携帯電話の話などしていましたが、あえて、犠牲者として印象づけようとする作為があるように感じました。 昨日は問題の飛行機のクルーにゴールドメダル(国民栄誉賞みたいなもん)をあげようという政治家の声もあがり、うさんくささ倍増です。 ブッシュの選挙違反を取り上げた「ニューズウイーク」誌が事件直後店頭に並びましたが、回収したとしか思えない素早さで即日、どこの店からも消えてしまいました。 内容はnewsweekで検索すると読めます。 この件に関してマスコミはまったく黙殺しています。 さらに、なぜ事件が起こるまで、アメリカがテログループを抑えられなかったのか、ということにも疑問が残ります。 ドイツでは今年はじめ、同グループのテロを未然に抑えたそうではないですか。 なぜ、乗員名簿をあたればすぐに答えがでてくるタリバンの名前が数日を経なければ出てこなかったのか。 すべてはテロに関してはどの国よりも神経を尖らせている国のやることとは思えないんですけど・・・。 事前警告に対してなんの行動もしてなかったとも思いにくい。 ぜんぶわかってたんじゃないのお、と突っ込みたくなります。 ブッシュ人気を盛りあげ、彼の財布を潤わせるための手のこんだ操作に、おばかな国民が踊らされているという気がしちゃうんですけど、アメリカのマスコミはまったくそれをいいません。 「ニューズウイーク」のブッシュの記事でも、法曹界にも疑問の声は根強くあるけど、誰も今の地位を危なくしてまで逆らう人はいないって。 きゃーアメリカってこわーい。 国内だけでなく、欧米各国も武力報復に反対なんかできませんし、議論さえない。 ロシアもついに寝返ったし。 世界がこんなにアメリカ中心だったなんて、今もって恐ろしくなります。 今日、チャリティコンサートがテレビでありました。 スティービー・ワンダーにモハメド・アリにマライヤに、と有名人そろいぶみで「あめりか、あめりか」と歌うさまに、なんか「愛国心」ってやつで高揚するって楽しいだろうなあ、とうらやましくなったす。
- sokura
- ベストアンサー率38% (40/103)
今回の問題に対する回答はありません。私は、歴史の推移を眺めるほかないだろうと思っています。そして、その推移は、あのような卑劣な行動は認めるべきではない、ということと、報復措置はいかにあるべきか、ということを、アメリカという国は、どのような判断を持って対処するか、ということです。 単なる報復は、西部劇ではありませんので、アメリカはそんな単純な方法はとれないでしょう。国際常識で、世界の世論が、その時「当たり前だ」と判断してくれる方法によって、報復措置をとるでしょう。 私は、今回のテロに対して、世界の世論がもっとも納得していない点は、「関係のない人々をあたかも関係があるがようにみなして、大量に殺戮をし、神の名のもとに<ジハード=聖戦>と「正義」を主張している」ところだと思います。 「テロ」にも五分の魂というか、そこには、なにかしらの「悲惨」とやむにやまれぬ「人間性」が介在していた、と思うのです。「カミカゼ特攻」の聖戦の戦士には、確かに、宗教と言語を共にする人にしかわからぬ共感があるかも知れません。 しかし、50年以上も前、同じような特攻の戦士に対して、民主主義の人々は「クレイジー!」と言いました。 私たちは、そのような「愛国心」は「クレイジー!」と考えることが、世界の常識だ、と思っています。これは、平和ボケかも知れませんが、自分の生命を守るためには、大切な、基本的な考え方です。 なぜなら、そのように考える人は、「これが正義かどうか、必ず人に問いかけ、判断を下してから、行動を起こす」からです。そして、自分も死にたくないように、人も殺したくない」という判断が働いているからです。 民主主義の良いところは、「自分にとって善でも相手にとっては善か悪かわからないから話し合う」という姿勢です。 今回、アメリカは国際世論からして、現在のところ、その姿勢を守っています。 あとは、これをなした側が、「私ではない」とつっぱねるのか、「私ではないが、世界のみんなはこうした行動を聖戦として評価しているので、今後も起きうることだ」とあくまでも挑発するかどうか、です。 世界の世論として、このような「行動」を慎むべきだ、という判断が相手方から出てこない限りは、アメリカは、報復行動をとるでしょう。 私は、日本の国においても、こうした行動がとられないためには、アメリカを支援します。犠牲が出る、ということは、その国の責任者が、そうありたくない、と政治的に行動をして決めるべきことで、これを守れない為政者しかもてぬ国民の不幸、としか言いようがありません。残念なことですが。
お礼
回答ありがとうございます。テロは本当にひどく感じました。 しかし相手側は罪のない人がたくさん殺されている こと、子供も国のために死ぬのが英雄だと思わされている こと、などを見れば、軍事的報復が意味があるのか、と 感じるのです。何か報復をしなければ、より恐ろしいことが 起こる可能性があるのか、を知りたいのですが、 ただ犠牲者を増やしたり戦争になる可能性が高く、 結局新たなテロを防ぐことにもならないのなら、 断固反対に思うのです。
- naturalist
- ベストアンサー率18% (3/16)
これはまさに西部劇の縛り首に共通している復讐です。報復と言っておりますが、ヒステリックな復讐劇です。軍事行動に7割以上が反対していた世論が93%の賛意を表明し、インド人をアラブ人と間違えて射殺してしまうと言ったバッシングも始まりました。元々軍事予算の増額を提唱していたブッシュ大統領を「社会福祉予算泥棒」と非難していた民主党までが一緒になって、復讐の為の戦争予算をブッシュの要求額の倍額400億ドルで可決してしまう有様です。親子2代にわたって戦争好きのブッシュには、議会承認なしで軍事行動が執れる強権が与えられました。これこそ、ブッシュが大統領になって一番欲しかった権力です。石油メジャー資本をバックにしたブッシュの目的は、早く戦争を起こすことでした。報復を止めるなどとんでもない話です。できれば長期戦に持ち込みたいのです。 また、イラクを睨んだ対中東政策を、これまた戦争好きのシャロンと共に有利に導こうとしております。大きな犠牲を出したテロでしたが、結果として誰が得をしたかと言えば、人気落ち目のブッシュであり、傾きつつあったアメリカ資本主義経済そのものと言えそうです。現に昨夜再開したNY株式市場の動きを見ても、平均的には下落してますが、ゼネラル・ダイナミックスに代表される兵器産業株は高騰しております。原油も上がる気配を見せております。これらの大株主が誰かと言うことに目を向ければ、国際的な謀略の臭いすら感じます。ビンラディンやタリバンが、今後、敵としての標的にされるとして、何の得があるのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。国民の混乱を鎮める 立場の政府がさらにあおっているのでしょうか。 冷静ではない、というのを感じます。もしも そのような利益がらみもあるとしたら、本当に 罪のない関係ない国民にはどうでもいい、やめてほしい ことです。大統領の最近の過激な発言が、気になります。 種々の問題をならどう解決するのか、は難しいのでしょうが、 軍事的行動はやはり意味がなく感じます。
- i-junkie
- ベストアンサー率33% (25/75)
アメリカが武力によって報復したとしても、全くしなかったとしても、国際テロはなくならないでしょう。国としての体裁をとらなくても、国に痛打を浴びせることが可能であることは、全世界中に知らされたわけですから。 問題は、アメリカが武力で報復することによって、同時テロには否定的であった他のイスラム原理主義派の全てが、アメリカとその取り巻き国に対し、敵対する可能性が高くなってくることでしょう。そうなれば、武力報復の悪循環が始まりかねません。 「喧嘩両成敗」的な解決がベターだと思います。しかし、火傷を負わされた巨人を止める者もおらず、巨人は我を忘れて崖っぷちに突き進んでいるように感じます。恐ろしい、と感じます。そんなアメリカや追随する日本政府に対して、声をあげたいと思っています。 なお、ご参考までに、右部に義援金受付リンクのあるMSNニュース特集のURLを掲載しておきます。ご活用ください。
お礼
回答ありがとうございます。参考URLも見せてもらいました。 米は本当に何か冷静さを欠いて恐ろしい方向へ 進んでいる気がします。日本政府は報復に反対して 支援などやめてほしいけれど、何か難しそうな気がします。 反対者は声をあげなければいけないのでしょうね。 なぜ未だに即戦争とかそういうことになるのか、と思います。
- hanatare
- ベストアンサー率11% (5/44)
ご質問のような意見はとても重要だと思います。 マスコミはこぞって戦争に言及しはじめています。 なぜ、戦争ではない手段を探ろうとしないのでしょうか。 もちろん、テロは絶対悪ということは当然です。 しかし、報復は報復を生みます。 戦争も絶対悪だと思います。 イスラム教信者は人口でいうと12億人ほどとか。 12億人全員が過激派であろうはずありません。 アフガンには、子ども達も大勢いるはずです。 今朝、NHKのラジオ報道で 実はブッシュ大統領は民間機でもワシントン攻撃の 可能性あらば撃墜の許可をしていたとか。恐ろしい!。 (注:私は決して反米主義者ではありません。) 国家のためには、市民の犠牲はやむを得ないという 論理、これが正義のためということで正当化されて しまうことが恐ろしいと思います。 ・ブラックボックス回収に管轄外のFBIが動いている。 ・貿易センタービルに激突した犯人の パスポートが発見された。(相当丈夫なのでしょう!) ・犯人の家族宛の遺書が発見された、等々。 その他、あっという間に犯人が特定されてきています。 ピッツバークに墜落した機は原因が特定されていませんが 撃墜なんて可能性はないのでしょうか。 今回のテロ事件、何か裏にアメリカの策略が あるようですっきりしません。 多くの発表の中に、相当眉唾的なものがあるようで 鵜呑みにはできないと思います。 ビンラーディン氏も事件には関与していないと 言っています。 法治国家では、疑わしきは罰せずなのではありませんか。 ここぞとばかり、テロ組織を根絶すると豪語していますが 戦争が起こると潤うのはどこなのでしょうか。 軍需産業です。今回の戦いは数年続くともいいます。 貿易センタービルには、どのような企業が入っていたのでしょうか。(誰かお教えください)。軍需産業系は入居していたのでしょうか?。 何か、回答にならなくなってしまいましたが、何か読みとっていただければと思います。
お礼
回答ありがとうございます。日本で報復に反対する人は増えているが するのでこれからもっと取り上げられてほしいです。 私は知識不足だけど、アフガンではただでさえ 困難を強いられてきた国民が多いんですよね。さらに悲劇が増えると 思います。確かに米にもどこかすっきりしないものを 感じました。報復は報復を生むというのは、ありえますよね。 テロ組織も大変怖いし問題だけど、米の最近の様々な発言も 怖いです。
- tanigawa9
- ベストアンサー率35% (61/171)
もちろん短期的には、米国の現政権の寿命や世界経済に影響はあると思います。しかし、報復をしてもしなくても、長期的にはあまり変わりはないのではないでしょうか。それは第二次世界大戦以来、欧米諸国がずっと蒔き続けてきた種が、その温床だからです。 ところで米国は、一般市民の大量虐殺では例を見ないほどの実績があります。広島や長崎、それに東京大空襲を始めとする、日本の主要都市の空襲で、何十万人もが犠牲になっています。日本人としてけっして忘れてはならないことです。 彼らは自分たちの正義に照らして物事の善悪を決定し、目的のためには手段を選ばないように思えてなりません。問題だと思っていても、我々と我が国には力がないので(米国の占領国なので)為す術はありません。 しかし、日本的な宗教観と調和思想は、将来の人類のために必要なものと思えてなりません。
お礼
回答ありがとうございます。何も変わらないなら、やはり犠牲者が 増えたり戦争になる可能性が高い分、報復はやめてほしく思います。 米国はなんだかいつもやりすぎというか・・ しかも正義のためでなく米の国益に関することだけ やってる感じが・・。テロは大変ひどいけれど、 米も偏ったことをしていなかったのか、即「報復だ」と いっていいことかと思います。
- DarkMoon
- ベストアンサー率21% (225/1046)
私は、国際情勢には詳しくない素人です。 素人目には、報復をしなかったら、 ブッシュ政権の国民支持率Down につながるように見えます。 あのテロで破壊された国際貿易センターは、 アメリカの経済の象徴でしたし、 ペンタゴンは、軍事の象徴でした。 狙われていたらしい(ということにされている) ホワイトハウスは、政治の象徴です。 だから、今回のテロでアメリカ人の間では 「屈辱だ!!」という意識が強くなっていると 思われます。 例えば・・・あなた達で作ったグループ(会社とかでもOK) のシンボルマークに、下品な落書きをされたら、 あなたはなんとしてでも、犯人を捕まえて 鉄拳制裁を加えたいと思いませんでしょうか? どうであれ、アメリカ人はやられたらやり返す!! という気質が強いように思われます。 キリスト教で言う 「ほおをぶたれたら、片方を差し出せ」 ではなく、 ハンムラビ法典の 「目には目を、歯には歯を」 という、考え方をもっているでしょうね・・・。 今は、イスラム教徒達も含めて世界中の人々が 血を流さずに済むことを祈りたい気分です。 祈りは無力なのですが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。犠牲者が出た 悲しみや怒りはもちろんあって当然でしょうが 確かに「プライドをずたずたにされた」という怒りも 感じる気がします。私はシンボルマークに落書きされても 自ら捕まえて制裁を・・とは思わないです。 今回のことは米にとっては犠牲者が出た怒りより シンボルマークを潰された怒りの方が大きいのでしょうか。 それなら悲しい気がします。
- wa_jiro
- ベストアンサー率64% (116/179)
mugiyさん、こんにちは。 今回のテロ事件には、痛ましさを感じておりますが、この事による 今後の経済変化に杞憂を抱いております。 さて、米国がテロに対して軍事報復をしなければ、とのご投稿の内容を 興味深く拝見させて頂きました。 もし、との内容ですので、私なりのその後の推移を想像するならば、 軍事報復を行わないとの現政権がその方針を打ち出したとすると 恐らく、現政権(ブッシュ政権)は、短命な政権になると思われます。 米国の国民感情の世論を参照してみますと、何と98%の国民が その報復を是認しています。 また、議会において、それらの措置を諮ったところ、反対は1票のみ となりました。(米国上院での諮問) こうなると、次の政権は、余程の事がない限り、報復を行わないと (政権が希望する希望しないに関わらず)その存立は不可能と 思います。 しかし、その次の政権が、その報復の落としどころを見極めていたら ある程度のところで、世論を国内経済の方に向けさせると思います。 報復を行う時期より以降、米国は、クリスマス商戦の経済時期に 突入します。 ここである一定の消費策を打ち出さねば、今後経済は、急速に スパイラル曲線を描いて、世界同時不況の始まりになりかねないと 危惧しています。 不謹慎ですが、これが一国対一国の争いであれば、経済的にみて 軍需景気が起こる事も想定できるのですが、(非常に不謹慎な事 ですが、あくまでも経済的な目で判断しています。) 相手がテロ集団である事、そのテロ集団を匿う国も同罪だと非難 しても、あまりにその内容はお寒い状況だと考えます。 また、mugiyさんが、お書きになっている武力以外の報復も 難しいと思われます。 現在、その首謀者を匿っているという某政権の国では、水資源 その他の資源に汲々としており、非政府組織の方達が必死の 救援活動を行っておりますが、多くに子供達や人間が亡くなって いるのが現状です。 これに輪をかけているのが、国連の経済封鎖でもあります。 その某現政権の横暴さは、色々なメディアから入手できますが、 同じイスラム主義の人たちでさえも、非常に苦慮しているのが どうも現状のようです。 その某政権の主義主張は、同一イスラムの教えの中でも イランのようなシーア派の存在は許しておらず、まったくもって 解決がつかないのが現状のようです。 米国内のイスラム主義を信奉する人達の中でも、主義の中でも 更に考え方が異なると聞いています。 いったいどうなるのか戦々恐々です。
お礼
回答ありがとうございます。色々勉強になります。 他の方法も思いつかずいうのはなんですが やはり大変な状況の国へ米の利害もからんだ報復を しても犠牲が増えるだけのような、と思ってしまいます。 反対は1票ですか。二次大戦のときも1票でその人は非国民扱いされた そうですが今回の1票も貴重な気がします。
- akasaka
- ベストアンサー率38% (38/99)
アメリカが泣き寝入りをしたら… 相手はアメリカという存在が許せないのだから、アメリカが国という形態を取れなくなるまで、第二第三の惨劇は続くでしょうね。 武力以外の報復としては首謀者の吊し上げが考えられますが、相手は国家という形態を持っていないので、正式な代表者が居ません。 よって話し合いは成り立ちませんので、目的を達成できません。 彼らの作戦は、罪のない人たちを「盾」にして、他国の同情を煽るものです。 最後は条件降伏なんでしょうが、その条件は自分たちの尊厳を誇る物でしょうね、そして最後に彼らはこう言うのです「俺たちは聖戦に勝利した」。 たちの悪い、過激派みたいなものですね。 そんな彼らは、次のアメリカを見つけて同じ事を繰り返すでしょう、何しろ「勝利」しているんですから。
お礼
回答ありがとうございます。報復をしなければ どうなるのだろう?却って何か取りかえしが つかないほど危ないことになるのなら・・即反対とも いえないけどそうじゃないなら・・とか色々思いました。 とりあえず戦争である限り「聖戦」と呼べるものはないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。現地からの情報を教えて 頂いてさらに色々勉強したくなりました。 米では一致団結ムードを深め報復へ向かっている のですね。犠牲者を追悼するのも怒りも 当然でしょうが、政府や国民の気持ちとしてどうか、しかなく 冷静に本当によりよい方向を考えることは ないのでしょうか・・今までも違ったからそりゃ ないってことでしょうか。そんな強国が突っ走って とんでもないことになっても、後がない気がします。