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ぬけがらみたいな自分

25歳(女)です。今までも、多くのご回答に励まされてきました。自分でも、なんとか元気になりたいと思うのですが、どうしても沈んだ気分から抜け出せません。週5リハビリ的な事に通院していて、無職です。リハビリはだいたい夕方位にいつも終わるのですが、そのあともどこかに寄り道する気にもなれなくて、まっすぐ帰り、家で悶々としたりぼんやりしたりしています。「これじゃだめだ」と思い、歌う事は好きなので、昨日気分転換のためにカラオケに行ったのですが、歌ってる時も気分が盛り上がらず、どこか沈んでいて、だんだん歌うのも苦痛に感じてしまい、一緒に行った友人からも「元気ない」と言われました。最近は、顔を洗ったり化粧したりという基本的な事も面倒に感じるし、以前は好きだった買い物も行く気になれません。ご飯も適当です。たまに、街に行っても物欲がわかず、結局何も買わずに帰って来ます。かといって、自分の部屋に一人でいると、色々考えこんでしまい、よく泣きたい気持ちにかられるのに、なぜか泣けません。だれかに「辛い」と言ってすがりたい気持ちで一杯ですが、私にはそういう人がいません。うまくいきかけていた恋愛もだめになり、胸の内を話せる人もだれもいなくなってしまいました。自分一人で気持ちを抱えていくしかない状況を毎日痛感していて、正直気が狂いそうになってしまいます。「死にたい」とは思いませんが「生きたい」とも思えません。 このままだと、どうなってしまうんだろうと考えてしまいます

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noname#12576
noname#12576
回答No.4

windo77さん、つらい毎日を送っておられるようですね・・・・お察しします。 今から申し上げる情報は、おそらくあなたの悩みを払拭できると思います。 私自身は、少し症状が違って、強度の対人恐怖症で苦しんできました。 もちろん悩み、劣等感に苦しみ、自分を責め続けてきました。どうして私は人並みにできないんだろう・・・。 そして、解決されることは決してなかったのです。 しかし、研究というものはすばらしいものですね。最近、「気分」というものは、「気の持ちよう」ではなく、脳内物質の分泌いかんによって決定されることがわかってきたのです。 今解明されてる時点で大きく鍵を握るのは、「セロトニン」という脳内物質が足りているかどうかだということです。 これが欠乏すると、落ち込む、不安になる、恐怖、些細なことでカッとしてしまう、というような症状に見舞われるそうです。 そして、なんと、そのセロトニンの分泌を正常にする方法が発見されたのです。 リズム運動といいます。 まずはその方法を書きます。 1.午前中に戸外で20分以上30分以下の散歩をする。(20分でセロトニンの量は2倍になる。しかし疲労はストレスとなり、却ってセロトニンを減少させるので、30分以上は歩かない) 2.歩調は1秒に2回の割合。(セロトニンは縫線核という器官から分泌されており、その割合が1秒に2回なので、同調させるため) たったこれだけです。こんな簡単なことでセロトニンの分泌が正常になり、心が元気になれるのです。 私は元気になれるどころか・・・生まれて初めて人と真のコミュニケーションを取れているんです・・・今まで気づかなかった、新しい世界です。 対人恐怖の経験のない人には全く想像もつかない変化です。 ・緊張しない。 ・ムッとすることが極端に減った。(これは不思議な現象です。以前なら傷ついていたようなことを言われても傷つかないし、逆に笑ってかわせます。) ・一つのことに集中できる。 ・昼間でなく夜に眠たくなる。 私にとって、初めてといっていい経験です。 去年までの私は、数年前に併発した睡眠時パニック障害にも悩まされ、去年生まれてはじめて精神科を訪れました。睡眠障害と診断され、大学病院の睡眠外来を紹介されて、通いました。薬のおかげでかなり楽になったのですが、やめてみると不眠などの症状が起き、恐ろしくなってしまいました。 何かいい解決法はないか・・・。藁にもすがるような思いでネットを検索し、発見した方法がこれでした。 私は鬱ではないので、主に「鬱に有効」と書かれているこの方法が有効かどうか少し不安があったのですが、実践してみて・・・先ほど申し上げたように、大正解でした。 私は今後の人生を、このリズム運動の普及に力を入れていきたいと思っているくらいです。 ちなみに私は効果は2日くらいではっきりと感じられました。 windo77さんも、苦しみから抜け出せると思いますよ。 一緒に楽しい人生を謳歌しようではありませんか。 そして同じように苦しんでいる人たちを助けていきましょう! 補足 ※ リズム運動を3ヶ月続けると恒常的に強くなれる。(現代のようなストレス社会においては、生涯の習慣にしてしまった方が無難だそうですが) ※ セロトニンの原料となるトリプトファンとビタミンB1を多く含む、ひまわりの種やバナナやかつおの刺身を食べるともっと効果的。

noname#14691
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます

その他の回答 (5)

  • katyan
  • ベストアンサー率9% (201/2029)
回答No.6

今日は、僕もあなたのような時ありました。 もし、ヒントになればいいなあと思っています。 そして、本屋に行って、ちょっとある本を見ました 「疲れた者、重荷を負う者は、誰でも私のもとに来なさい。休ませてあげよう。私は柔和で謙遜な者だから、私のくびきを負い、私に学びなさい。そうすれば、あなたがたは、 安らぎを得られる。私のくびきは負いやすく、私の荷は軽いからである」 windo77さんは神様がいると思いますか? もしいるならあなたの気持ちを神様に預けましょうね

noname#14691
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#80187
noname#80187
回答No.5

人は、未来を予測できます。 未来を予測する時、自分の経験から予測します。経験、それは、知った知識、技術、体験などです。 人は、時間的に考えると3つの幸せから成り立ちます。 1つが過去、2つ目が今、3つ目が未来。 過去は過去となってしまうので、良い過去でも今や未来が不幸だと、どうでもよくなってしまいます。 過去に嫌な思いや経験があると、それが今や未来に繋がります。それは、予測が過去の経験からきているからです。 今の状態は、今は楽しくなく、未来も希望がない状態だと思います。あくまでも、自分自身にとっての楽しさや希望です。 人は、現実という数多くある法則の中を生きています。そして、法則の結果、自分が嫌と思えば、現実は辛いものになります。 だから、3つ、自分の感覚を知ること、何が嫌で、何が嫌いか、何が楽しいか?不安か? それを基に、不安を1つ1つ解消したり、楽しさを求めていくことです。 そして、現実というものを素直に受け入れることです。 今、大切なのは、どうして辛いか?それを徹底的に解明することです。 生きたくない、それは辛いから、どうして辛いのか?希望が持てないから?どうして持てないのか?自分は人と上手く付き合えないから、どうして、人と上手く付き合えないのか・・・、どうすれば付き合えるようになるのか? といった具合です。 以上、参考になれば幸いです。

noname#14691
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#22448
noname#22448
回答No.3

こんにちは。 windo77さんは「癒し」に興味ありませんか? 今は回復されようと、リハビリに通われていると書かれていますね。 昔のこころの傷はもう、痛みませんか? もし、こころの痛みを分かち合う相手を探しているのなら、一度イルカと一緒に泳いでみませんか。 ただ、水に浮かんでいらるだけで、誰に打ち明けなくても、イルカがあなたを探してくれます。そして、あなたを守ってくれると、わたしは信じますよ。

参考URL:
http://www.interq.or.jp/world/lost/therapy/iruka.htm
noname#14691
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Bergamot
  • ベストアンサー率22% (68/299)
回答No.2

追加。 あれもこれも試しがダメだった。 なら、その「試したがダメだった時」ばかりを データとしてとっておいて、何がジャマしてるか 見つけていく。 一つの商売だと思って、改良を重ねていってください。 ゲーム感覚でもう一人を強化していってください。 それが自分を強くするって事です。

  • Bergamot
  • ベストアンサー率22% (68/299)
回答No.1

もう一人の自分を作ってみてはどうでしょう。 例えばサービス業、仮に飲食店に行ったとしたら 「ご飯や味噌汁のおかわりいりませんか?」 「ドレッシング必要なら他にもありますよ?」 「コーヒーお入れしましょうか?」 と気を遣ってくれますが、お金がかかります。 例えば友達や恋人だとしたら 「元気だしてね!」 「よく頑張ってるじゃない」 などと励ましてくれますが、いつもじゃない。 時には聞いてほしい部分を流されたり、あんま 嬉しくないアドバイスくれたりする。 だから、そういうのを外注に出さずに、もう一人の 自分に代行させるんです。中間マージンカットです。 自分の状態をなるべく覚えておくんです。 そんで、この曲を聴いたら明るい気分になるとか、 これを食べると幸せな気分になるとか、 あの時、こんな風に褒めてくれた人がいたなぁとか、 この時、ここまでやりとげたなぁとか。 そうやってとっておいた色々なデータを 「コレはどう?」 「だめだったらこっちは?」 と自分に提示していく。 それもだめなら 「いっそ寝ちゃうのも手だよ?」とか 「笑えるビデオ借りに行くのはどーだろ?」とか 膨大な選択肢を持ってこさせる。 それに対して、通常の自分が、 「またロクでもないアイデア持ってきたよ」 「それさっき試したがな!」 とダメだししていく。 うまくいかない部分で遊ぶというか、 自分を励ますのに、これ以上最適な人選はないだろう という自分を、自分で作っていくのです。 「泣いたらすっきりするってよう聞くで?」 「恥ずかしいゆーてんとやってみたらどう?」 と、とにかく次々持ってこさす。 普段健康に生きてる私も、日常何気なくやっている ことなんです。人同士のつきあいはどっかもろい部分がある。 だから、絶対自分を裏切らない人、もう一人の自分を 強化していくのが、一番確実じゃないかなーと思う訳です。 いかがでしょうか。

noname#14691
質問者

お礼

ありがとうございます。そういう方法もあるんだなと思いました

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