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この季節でも「さし木」ってできます?
木の枝をぶちっと切って、 土にぶすっとさして、 いきなり 根をはらせ、 苗木にしてしまうという技。 できたら、 公園の つばきとつつじときんもくせいでやってみたいですが。 この季節おそすぎますかね。 こちらの地方では、ある種のつつじは満開、別のつつじの木ではつぼみのかげも形もまだなし、って季節です。 そのほか、 ほんとうに切って挿すだけでいいのか、気をつける点があるとか、 いろいろ教えて欲しいです。よろしくお願いします。
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切って挿すだけで発根するのは少ないと思いますよ。 ただ土に挿すという言い方ではなく 挿し木用の土ということにしてください。 (わたしはバーミキュライトとパーライトの混合にさしています。) 次のようにすると良いですね。 1.切った枝を半日程次のような培養液に浸しておく HB101の1000倍液 2.挿し木用の培養土を容易してあらかじめ水をかけておいてください。 3.成長調整剤(ルートン)を切り口につけて 挿し床に挿してください。 4.さらに散水しましょう。 5.管理は午前中日の当たるところが良いでしょう。 *注意 水は絶対切らさないように。 動かさないように。 今わたしが挿しているのは、「菊」、「ペチュニア」、「アジュガ」、「ボックスウッド」、「イヌツゲ」等々です。(ペチュニアは外の簡易温室に入れてやってます。 水だけで花が咲いてしまいますので ちょん切っています。)
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- yamataro4415
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#1、#2に補足します。 挿し木用の枝は、新芽がついているものを選んでください。また、あまり葉が出ていないものの方が、扱いが楽です(葉が多く出ていると、蒸散による樹の水分消耗が激しく、根付きが悪くなる恐れあり) 挿し木用の土は、排水性が良く、肥料を含まないものを用意します。(市販の培土があります) 培養液に浸すかどうかは好みの問題だと思いますが、発根促進剤への浸漬は必ず行った方が、失敗が少ないと思います。(商品名としては、ルートンのほか、メネデール、オキシベロンなど) また、発根するまでは直射日光は避け、風が当たらないように囲いましょう(日当たりの良い室内に置くか、50%程度の遮光幕により覆う)
お礼
ありがとうございました。 バーミュライトや、ルートンのかいもなく、 ざっパーんと、 4鉢全滅しましたぁ。 また、勉強してから、来春やってみまーす。
- zorro
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種類によって時期が異なりますが、一般的には挿し木の季節です。下記をご参照下さい。 http://dictionary.bloom-s.co.jp/contents/sasiki.htm http://www5d.biglobe.ne.jp/~UETA/About%20the%20cutting.htm
補足
培養液って、高そうだったから、雨水の一輪挿しとポカリスェットの一輪挿しつくって、それぞれにつけたのを、ミズゴケをまるめて植えた植木鉢とか、ふつうの土の鉢とか、いろんな組み合わせで植えて見ました。 水やりは、植木蜂の下から吸わせるという方法でいいのでしょうか。