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思い出せない
昔、「自分の体になぞの顔が浮かび上がってくる」といった内容の本を読んだことがあったとおもうのですが(読んだかどうかさえうろ覚え)、そういった内容の物語を知っている方いたらタイトルと著者を教えてください。 星新一にはまっていた時期だったので星新一の話の一つかもしれません。 あと、海が出てきたような・・・。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ。 星新一にも人面疽(刺青が盛り上がって女の子になる)をテーマにした『かわいいポリー』というショートショートがあります。収録されているのは新潮文庫から出ている『悪魔のいる天国』です。 腕に人面疽ができる主人公が船員という設定なので、作中に海が出てきたような記憶が残っているのではないでしょうか。 星新一 and かわいいポーリー でググれば、星ファンの方のページなどでストーリーを確認できます。
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- geneticist12
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回答No.2
星新一で、人面痩疽ネタだとすると、 「かわいいポーリー」というショートショートがあります。 船乗りが、ジプシー女にキャベツの刺青を入れさせたら、、、というお話です。 悪魔のいる天国(新潮文庫)収録
質問者
お礼
たしかそれだったと思います。 妙に印象に残る話だったんですがタイトルをあまり気にしないものでして・・・。 ありがとうございます。
noname#126060
回答No.1
体に顔ができる、という奇病は「人面瘡(人面疽)」ですが、星新一の作品にこの題材は無かったように思います。 横溝正史「人面瘡」(角川文庫・金田一耕介事件ファイル7) というのはありますが、浮かび上がるのは殺された女の脇の下なので、「自分の体に」ではないと思います。 他には、内田百閒か誰かの作にあったと思います。 人面瘡or人面疽で検索してみて下さい。
質問者
お礼
ありがとうございます。 探してみます。
お礼
どうもご丁寧にありがとうございます。 そうですね、船員が出てきたから勝手に海と結びつけてしまったんだとおもいます。