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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:たまごの殻に水をいれて暖炉の前に・・・・というお話は?)
たまごの殻に水をいれて暖炉の前に・・・・というお話は?
このQ&Aのポイント
- 「たまごの殻に水をいれて暖炉の前に・・・・」というお話は、ある家の息子が病気になり、布団から出てこなくなるというストーリーです。
- "悪い妖精"と入れかわった息子を救うために、卵の殻に水を入れて暖炉の前に並べ、様子を見るというアイディアが登場します。
- 最終的には悪い妖精が姿を現し、息子を取り戻すことができるハッピーエンドとなります。
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質問者が選んだベストアンサー
読んだ記憶があったので、昔の絵本を引っぱりだして来て発見しました。 「かじやとようせい(三宅忠明再話・荻太郎画)」という絵本のようです。 スコットランドの昔話だそうです。 アマゾンで探してみたのですが、ちょっと見つからないですね……。 赤いチェックの表紙で、福音館書店から。月刊予約絵本《こどものとも》273号と手もとの絵本には書かれています。 1978年に発行された模様。 私も子どもの頃に読んで、とっても恐かった記憶があります。 参考になればいいのですが。
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- alphion
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回答No.1
絵本でなくて申し訳ないのですが、この話を聞いて、すぐに思ったのがケルトの民話っぽいなということでした。 持っている文庫を調べてみて見つけたのは、ちくま文庫のケルト妖精物語の中に載っている、「卵の殻の醸造」という話です。話の内容的には、ほぼ一緒なのですが、この手の話は伝わるうちにいろいろなバリエーションが増えていくので… 本の中では、悪魔を追い出すのに焼けた火箸で突き刺すなどといった過激(?)な部分があるため、絵本にするときに書き換えられたのかもしれませんね…
質問者
お礼
無事に探していた絵本を発見できました。 alphionさんの紹介してくださった本は その元になっているお話しなのですね・・。 機会があったらぜひ読んでみたいと思います。 情報提供ありがとうございました。
お礼
「かじやとようせい」さっそく入手してみました。 おお・・・まさにこれですっ!! 絵はやわらかいですが、内容はけっこう怖いですね。 しかもなんだか、絵本には珍しい表紙ですね~。 感激です。本当にどうもありがとうございました。 なんだかとってもすっきりしました。